メタル・アート・ミュージアムでは「浜田 周 展 - mind case -」が開催されていた(10月14日まで)。
― an outline(鉄)―
機械を象徴する歯車で人型をなぞっている大きな作品の前に立って、ルネ・マグリットの名や天空の城ラピュタに出てきたロボット兵が浮かんできてしまった。
― restricted body(鉄・銅)―
ここには縛られた人体が床に転がっている非日常がある。人体は革のように見えたが熱処理で色を付けた銅板。
― floating case(鉄・銅)―
動き出すのではないかと思われる鋭いつま先の脚に載った輪切りにしたエイリアンの胴は機械の躯体か。
作品に作家の嗜好が色濃く現れていると見たが、機械類や自動車、箱類が好きだという作家の浜田さんは、話しかけても最小限の言葉が返ってくるだけの物静かな方だった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2012-09-29
2012-09-28
新蕎麦
昼間から呑む酒は格別贅沢な気分にしてくれる。地鶏辛子付きをつつきながら冷やで呑む「山形田の酒」。素直で呑みやすい酒としっかりした歯触りの地鶏との組み合わせは人気があるようだ。
女将の作間さんがテーブルに置いていってくれた唐辛子の漬け物。かなり辛いが口の中をさっぱりさせてくれる。酒のお代わりが欲しくなるが未だ日が高いので我慢。
お目当ての新蕎麦、外一にするか十割にするか迷ったが「山形田の酒」の後ということもあり、十割蕎麦をお願いした。
最後の一本まで満足させてくれる香り・歯触り・喉ごし。
山形田の蕎麦については既にWeb上で多くの人がコメントしているのでこれ以上は言いようがない。
すっかり健康を取り戻した女将の作間さんが明るい笑顔で送り出してくれた。満足満足。
女将の作間さんがテーブルに置いていってくれた唐辛子の漬け物。かなり辛いが口の中をさっぱりさせてくれる。酒のお代わりが欲しくなるが未だ日が高いので我慢。
お目当ての新蕎麦、外一にするか十割にするか迷ったが「山形田の酒」の後ということもあり、十割蕎麦をお願いした。
最後の一本まで満足させてくれる香り・歯触り・喉ごし。
山形田の蕎麦については既にWeb上で多くの人がコメントしているのでこれ以上は言いようがない。
すっかり健康を取り戻した女将の作間さんが明るい笑顔で送り出してくれた。満足満足。
2012-09-25
2012-09-17
2012-09-15
素鶏と青椒肉絲
上海豊菜のカウンターに座ると葛さんが直ぐに出してくれた上海の家庭料理「上海はんぺん」。中国名を聞いてもニヤニヤするばかりで『とにかく食べてみて。』
見た目は小さなレバーのように見えるが口に入れると五香粉の香りが好い。しかし材料が皆目分からない。中国名は「素鶏(Suji)」だと教えてくれたがなかなか材料を教えてくれない。
材料をアレコレ想像しながら箸を動かしていると、葛さんが一言『中国の豆腐』とやっとその正体を教えてくれた。日本の高野豆腐とは製法が違うらしく干して作ったものではないそうだ
ランチには初めて注文する「豚肉とピーマンの細切り炒め(青椒肉絲)定食」。温和しい味付けでチョット物足りないかった。ピリ辛味も欲しかったのだが青椒肉絲のピリ辛は邪道だったかな?
見た目は小さなレバーのように見えるが口に入れると五香粉の香りが好い。しかし材料が皆目分からない。中国名は「素鶏(Suji)」だと教えてくれたがなかなか材料を教えてくれない。
材料をアレコレ想像しながら箸を動かしていると、葛さんが一言『中国の豆腐』とやっとその正体を教えてくれた。日本の高野豆腐とは製法が違うらしく干して作ったものではないそうだ
ランチには初めて注文する「豚肉とピーマンの細切り炒め(青椒肉絲)定食」。温和しい味付けでチョット物足りないかった。ピリ辛味も欲しかったのだが青椒肉絲のピリ辛は邪道だったかな?
2012-09-13
たまらん Kimitsu
三石山観音寺でスッカリからになったお腹、あてにしていた蕎麦屋は定休日。バラ園まで行けば何かあるだろうと走り出して片倉信号の赤で停車して交差点際で見つけた「たまごかけごはん」と「営業中」の幟に惹かれて車を停める。
店の屋根に「たまらん」の看板。入口の『たまごとご飯のお代わり自由300円』の看板が怪しげ。
ベーコンエッグ定食(¥500)を注文。ご飯・玉子お代わり自由の「たまごかけごはん」がおまけに付いてきたがそんなに食べられるわけがない。せっかくなので生卵を一個割ったら、フックラしっかりした黄身が出てきた。もちろん不味かろうハズがない。
店の人に訊くと提供している玉子や米、ベーコンは地元の君津産、この店も君津市の商工会議所青年部有志が運営しているそうだ。
店の屋根に「たまらん」の看板。入口の『たまごとご飯のお代わり自由300円』の看板が怪しげ。
ベーコンエッグ定食(¥500)を注文。ご飯・玉子お代わり自由の「たまごかけごはん」がおまけに付いてきたがそんなに食べられるわけがない。せっかくなので生卵を一個割ったら、フックラしっかりした黄身が出てきた。もちろん不味かろうハズがない。
店の人に訊くと提供している玉子や米、ベーコンは地元の君津産、この店も君津市の商工会議所青年部有志が運営しているそうだ。
2012-09-10
揚げ茄子おろしそば
時間を見計らって銀座松屋裏通りの狭い階段を下りたのだが、山形田の鉄のドアは冷たい顔をしてしまったまま。やむなく地下鉄の駅に戻りながら松屋通り旧プランタン近くの「よもだそば」へ。
入口チケット販売機の最上列左端にある一回り大きなボタンが「揚げ茄子おろしそば」、分かりやすい。揚げ浸しの茄子がゴロンと横たわる期間限定の冷たい蕎麦は人気があるようだ。
蕎麦は立ち食い蕎麦屋には珍しくうどんっぽくない本格蕎麦。
立ち食い蕎麦屋と言ってもカウンターとスツールが用意されているので立って食べるわけではない。女性客も多く混んでいることが多いみたいだ。
入口チケット販売機の最上列左端にある一回り大きなボタンが「揚げ茄子おろしそば」、分かりやすい。揚げ浸しの茄子がゴロンと横たわる期間限定の冷たい蕎麦は人気があるようだ。
蕎麦は立ち食い蕎麦屋には珍しくうどんっぽくない本格蕎麦。
立ち食い蕎麦屋と言ってもカウンターとスツールが用意されているので立って食べるわけではない。女性客も多く混んでいることが多いみたいだ。
2012-09-07
キャンディ・ディッシュ
我が家にきてから四十数年経つ雌鳥のキャンディ・ディッシュ。重宝している。大きさは21.5(幅) x 16.5(奥行) x 17.0(高)cm、今も同じモノはあるのだろうかとInternet上を検索したが見つからなかった。
2012-09-05
2012-09-03
2012-09-02
グランプリ
日本バーテンダー協会関東統括本部主催「第7回マリーブリザール・カクテルコンペティション」がホテルイースト21東京(東陽町)で開催された。
各地区毎の予選を経て集った54名によるコンペでBlossomの長沼さんがグランプリを受賞。併せてベストテイスト賞も受賞した。次は日本の代表として挑戦する世界大会が待っている。
ジョゼット・モリュー マリーブリザール社輸出本部長と佐藤喜代八 大会委員長から祝福を受ける長沼さん。
作品名は「フラワー・シャワー」。
ゴールドラム 20ml、マリーブリザール マンサニータ 15ml、マリーブリザール フレイズ 10ml、ピニャコラーダ・シロップ 10ml、フレッシュ・レモンジュース 5ml。
各地区毎の予選を経て集った54名によるコンペでBlossomの長沼さんがグランプリを受賞。併せてベストテイスト賞も受賞した。次は日本の代表として挑戦する世界大会が待っている。
ジョゼット・モリュー マリーブリザール社輸出本部長と佐藤喜代八 大会委員長から祝福を受ける長沼さん。
作品名は「フラワー・シャワー」。
ゴールドラム 20ml、マリーブリザール マンサニータ 15ml、マリーブリザール フレイズ 10ml、ピニャコラーダ・シロップ 10ml、フレッシュ・レモンジュース 5ml。
2012-09-01
サントリー美術館
残すところ今日明日の開催となってしまった「おもしろびじゅつワンダーランド」を見て来た。サントリー美術館にて開催。開場を待って朝一で入館しゆっくりノンビリ見学して来た。
会場入口の案内パネルは屏風になっていた。
この展覧会、ストロボを発光させなければ撮影は自由という案内があったので、展示作品の中から自分が欲しいと思ったもの撮影してきた。
和ガラスの藍色ドーム展示会場。
薩摩切子 藍色被脚付杯 (12.7cm x 6.7cm)
江戸時代 19世紀後半
薩摩切子 藍色被栓付瓶 (25.3 x 7.5cm)
薩摩切子 藍色被脚付杯 (12.2 x 5.5cm)
江戸時代 19世紀中頃
鍋島 色絵柘榴文大皿 (8.7 x 30.1cm)
江戸時代 17世紀後半~18世紀前半
鍋島 色絵梅流水文大皿 (8.2 x 31.8cm)
江戸時代 17世紀後半~18世紀前半
会場入口の案内パネルは屏風になっていた。
この展覧会、ストロボを発光させなければ撮影は自由という案内があったので、展示作品の中から自分が欲しいと思ったもの撮影してきた。
和ガラスの藍色ドーム展示会場。
薩摩切子 藍色被脚付杯 (12.7cm x 6.7cm)
江戸時代 19世紀後半
薩摩切子 藍色被栓付瓶 (25.3 x 7.5cm)
薩摩切子 藍色被脚付杯 (12.2 x 5.5cm)
江戸時代 19世紀中頃
鍋島 色絵柘榴文大皿 (8.7 x 30.1cm)
江戸時代 17世紀後半~18世紀前半
鍋島 色絵梅流水文大皿 (8.2 x 31.8cm)
江戸時代 17世紀後半~18世紀前半