川口さんに誘われてベースとピアノのデュオライブへ。
会場は新宿三丁目の Jazz PolkaDots。
ピックアップをつけない生ベースの音を目の前で堪能、この音を聞くのは何年ぶりだろう。
北島さんのピアノは奇を衒わず、よくスイングし、よく歌ってとても聴きやすい。彼女のオリジナル曲、ローランド・ハナに因んだという『ハナ』が印象に残る。
チンさんの弓と同居するママ手製のおつまみプレート。
アンコール曲演奏後、客が引いた店内。
ドイツから二名、カナダから三名の観光客が聴きにきていた。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2023-07-29
2023-07-27
2023-07-25
2023-07-23
鳥海修トークイベント
昨日の松本タイポグラフィセミナー「和文書体を見る眼」に連動したトークイベントが開かれた。会場は松本アートセンター、講師は松本文字塾の塾長・鳥海修さん、タイトルは「書体のあれこれ」。
会場には松本文字塾一期生のパネルが展示されていた。
開講時間ギリギリで会場に現れた鳥海さん、昨日まで海外出張だったそうで調子が悪そう。
『何を話そう?』といいながら話し始めたら普段の鳥海節が戻ってきた。『台湾と中国と日本の漢字が纏っている雰囲気(デザイン)の違いは何処からきているのか?』という、大変に興味深い点を指摘していた。
2023-07-22
和文書体を見る眼
松本タイポグラフィセミナー第九回のテーマは「和文書体を見る眼」。
講師は雪朱里さん(著述業)と山田和寛さん(デザイナー)、聞き手は室賀清徳さん(編集者)、会場は上土劇場。
雪朱里さんは「引き継がれてきたもの:書体と人とその時代」と題して『私たちの思考、生活、文化を支えてくれている、ごく当たり前のように身のまわりにある「文字」を作ってきた人々』に焦点を当て、文字作りを受け継いできた人たちの人物像を語ってくれた。
山田和寛さんは「部分と全体」というタイトルで『ヴィジュアルコミュニケーションデザインを行ううえで避けて通れないのが「文字」で、彼がどのように文字を学び、描き、使い、読み、装丁やグラフィックデザインの仕事、海外デザイナーとの協働、教育現場での実践なども交えて語ってくれた。
聴き手の室賀清徳さん、時々、講師に遠慮のない質問を投げかけて、お二人の話をさらに深いものにしてくれた。
2023-07-21
インディ・ジョーンズと運命のダイアル
インディ・ジョーンズ、シリーズ五作目。
インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)の前にが現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と名乗る女が、彼が若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛けてくる。彼は忘れていたが、彼女は彼の研究仲間バジル(トビー・ジョーンズ)の娘でインディが名付けの親だった。 「運命のダイヤル」は人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝で、インディとヘレナはその秘密に迫ってゆく。 「運命のダイヤル」がアルキメデス由来の秘宝であることを突き止めたインディとヘレナは、隠されたアルキメデスの墓を探しあてる。 インディの宿敵である元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)を相手に「運命のダイヤル」の争奪戦を繰り広げるが、インディとヘレナはアルキメデスの墓で「運命のダイヤル」の秘密を解き明かす。なんとそれは時間の隙間を見つけるというタイムマシーンだった。
1981年に公開された一作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が見ていて一番ワクワクしたかな。
インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)の前にが現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と名乗る女が、彼が若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛けてくる。彼は忘れていたが、彼女は彼の研究仲間バジル(トビー・ジョーンズ)の娘でインディが名付けの親だった。 「運命のダイヤル」は人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝で、インディとヘレナはその秘密に迫ってゆく。 「運命のダイヤル」がアルキメデス由来の秘宝であることを突き止めたインディとヘレナは、隠されたアルキメデスの墓を探しあてる。 インディの宿敵である元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)を相手に「運命のダイヤル」の争奪戦を繰り広げるが、インディとヘレナはアルキメデスの墓で「運命のダイヤル」の秘密を解き明かす。なんとそれは時間の隙間を見つけるというタイムマシーンだった。
1981年に公開された一作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が見ていて一番ワクワクしたかな。