2012-02-29

雪のエア・スポイラー

路上に雪が積もることはなかったが、今日の雪が自宅前の駐車場に駐車している車に「ウインドシールド・エア・スポイラー」とでも言えそうなモノを作っていた。

閏日の雪

この降り方では夕方までに止まないだろうな赤坂の雪。今日は四年に一度の閏日だった。

椅子

何でこんな所に椅子が……と思ったら、天井の切れた電球を交換するためだった。

2012-02-26

携帯ドライバー

古いPowerBookを廃棄するのでハードディスク・ドライブを取り外そうと思ったらヘクスローブ(トルクス)・ネジで固定されている。これを外すためにヨドバシカメラでこのドライバーを購入。1,480円。


19種類のドライバーヘッドは5サイズ(H3、H4、H4.5、H5、H6)の六角レンチ、3サイズ(1.5mm、2mm、2.5mm)のマイナス・ヘッド、3サイズ(PH000、PH00、PH0)のプラス・ヘッド、8サイズ(T4、T5H、T6H、T7H、T8H、T9H、T10H、T15H)のヘクスローブ・ヘッド。

マイナス・ヘッドとプラス・ヘッド、ヘクスローブ・ヘッドは赤いロータリー・ホルダーに収まっている。


ロータリー・ホルダーから外したドライバー・ヘッドはホルダーに嵌め込んで使用する。


品名:折りたたみツールキット/品番:TK018/発売:サンワサプライ株式会社

2012-02-24

ギャラリー・クープシュー

新宿に出たついでに久々ギャラリー・クープシューでフレンチ・ランチ、1,680円。12時前から満席になってしまったのは今日が給料日という人が多いからだろう。

◆海老とズッキーニの冷製レムラードソース

◆ミックス野菜のポタージュ

◆スズキのソテー アンチョビソース

◆マンゴーシャーベットとコーヒー

2012-02-12

北京二鍋頭

Blossomで時々お会いする「たまねぎ」さんからのいただき物「北京二鍋頭」。紅星二鍋頭の56度に対してこちらは52度とやや温和しい。口当たりも紅星よりも甘く高粱の鼻につく香りも抑えられていて大変に呑みやすい。たまねぎさん、ありがとうございました。

2012-02-10

Blossom → AVANTI

一新の後はBlossomへ。4階でラスティネールを舐めている間に3階に席ができたので移動して、二杯目にフローズン・ダイキリを作ってもらう。


AVANTIに移動、アレキサンダー、アイリッシュ・コーヒーと続く。
写真は連れが頼んだサイドカーとアイリッシュ・コーヒー。呑み過ぎ寸前のベストタイミングで今夜は打ち止め。

鮨一新

今夜は赤坂 鮨一新で命の洗濯、酒は燗をした影虎で。

蛸の酢味噌和え・白海老/カンパチ・鮪のトロ・くえ・〆鯖/メダイの西京焼き/茶碗蒸し

平目・春子(かすご)・鮪の赤身とトロ・スミイカ・芝海老を擦り込んだ卵焼き(写真は無い)

車海老・鮪炙り大トロ・雲丹とイクラ・穴子(塩とタレ)

巻物(二つ食べてしまった)・シジミの味噌汁・焙じ茶のアイスクリーム・今日の店内

アニマル・キングダム

最後の最後まで漂い続けるオープニングの恐怖感はホラー映画の恐怖感とは別種の恐怖感だった。

主人公ジョシュア・コディの祖母ジャニー・コディのごくごく常識的な言動のスキマに見せる狂気、何を考えているのか全く分からない雰囲気を漂わせ続ける主人公の叔父アンドリュー・コディの存在、彼らから逃げ出すことのできない主人公、原題もAnimal Kingdomはオーストラリアの映画。

最後の一分で何故かホッとさせられる結末を迎えるのだが、それとても主人公に明るい未来が開けるわけではないのだ。

主人公の祖母 ジャニー・コディ

叔父 アンドリュー・コディ

主人公 ジョシュア・コディ

2012-02-09

上海豊菜

上海餃子はシッカリしたコシのある皮で肉だけを包んだ肉汁タップリの肉餃子、これを丸く包めば皮も中身も味も香りも上海名物の生煎(シェンジエン)と全く同じだ。

上海豊菜」では忘れずに注文することをお勧めする。

2012-02-08

上海豊菜

常磐線 馬橋駅 東口前の上海家庭料理店「上海豊菜」の麻婆豆腐。とにかく油の香りがいい。山椒の辛さはお好み次第でいかようにも調整してくれる。トッピングの青ネギ、今日はうっかり要らないと言い忘れたてしまったが、これも好みか。小皿は紹興酒「関帝」を呑みながら摘んでしまった。

店内のメニューをもう少し整理して欲しい。入口の立て看板に書いてあるモノが店内に標示してなかったり、店内のメニューも小さなカードに書いたモノが分散している。提供できる料理は一枚にまとめるか大書して店内に掲示してくれればもっと頼みやすくなるのに。

鳥酎 溜池山王店

フライングして駆けつけやっとありつけた鳥酎 溜池山王店のランチ、土鍋炊き 鶏飯(けいはん)。
奄美大島のオリジナル・レシピを鳥酎風にアレンジしてある鳥酎自慢の一品(ランチメニューより)。

左奥の小鉢は漬け物で右奥の小鉢は本日が初体験のエリンギのキムチ(……だと思う)、シコシコとした歯触りが楽しい。
左手前の小鉢に入っているのはチーズ(……とろけるチーズだと思う)で、好みに合わせて土鍋に入れればいい。

鍋の中央は殆ど生のままの黄身が赤く濃厚な卵。周囲の具はタクワン、万能ネギ(……だと思う)、マイタケ(……たと思う)、鶏ささみ(……だと思う)。何せ中身をろくに確かめもせず熱々をかき込んでしまったので写真を見て思い出している始末。出汁と甘みのバランスがとれた優しい味だ。

途中でチーズを土鍋に入れてよく混ぜたら、鶏飯が別物になったようでまた楽しめた。780円也。

水仙

昨日の雨で寒気がゆるんだせいなのか、開ききっていなかった食卓上の小さな鉢の水仙が、今朝、起きてみたら、一気に開いていた。

2012-02-07

梅崎 弘 個展

案内状をいただいていたのだが初日のオープニングパーティーに出ることができなかった「梅崎 弘 個展」(2月11日まで)。会場は昨年と同じ銀座のギャラリーオカベ

壁には一昨年の赤を際立たせた華やかな作風とは異なる、青の主張を聞き入れたカンバスが並んでいる。

梅崎さんがポルトガルでの創作活動計画を中止して、東日本大震災復旧活動と原発事故調査活動に参画し、様々な思いを得たのだと、この個展を企画したキュレーター・風戸さんの案内状にあった。


右から「花崗岩II・Granito II」「花崗岩III・Granito III」「花崗岩IV・Granito IV」「花崗岩V・Granito V」