2012-01-31

上海豊菜

肉餃子を売りにしている常磐線 馬橋駅 東口前の「上海豊菜」のメニューに「焼き雲呑」なるものがあるのに気づいた。

頼んでみると具タップリの雲呑を一度茹でて、水気を切ってから焼いていた。ピーナッツと辣油を混ぜたタレをつけていただく。上海名物の生煎によく似た味の肉餃子よりも、こちらの方が日本の餃子、それも具たっぷりな餃子に近い味わいだ。

2012-01-29

1.8インチ・ハードディスク・ドライブ

ズット探していた1.8" HDDのピンタイプ用外付けケース、ビッグ・カメラにもヨドバシ・カメラにも無く、昨日、ようやく秋葉原まで行って見つけることができた。

◆ TFTEC JAPAN 変換名人 東芝 1.8" HDD ケース(ピン) 型番:HC-P18/U2 ¥1,260円


使わなくなって久しい第三世代のiPodの背中を開けてハードディスク・ドライブを外す。左端の青い絶縁体の下がハードディスク・ドライブ。絶縁体は引っ張れば簡単に外れる。


外したハードディスク・ドライブを変換名人のケースに入れてビスでフタを留めればできあがり。USB 2.0対応なのでケーブルを挿せば直ぐに使える。念のためにフォーマッターで初期化した。


iPodよりも一回り小さくなった1.8"ハードディスク・ドライブ、さて何を入れよう。


秋葉原といえどもどうせ大型家電販売店には無いだろうと思い、ドスパラなどの自作PCパーツ販売店を7、8軒回った。既に製造中止になっているらしく簡単には見つからなかった。

Appleのジャンク品を扱っている店「Ark」の前を通りかかり、もしやと思って持参したハードディスク・ドライブを店員に見せると、『ケースならありますよ、こちらにどうぞ!』
案内された棚には未だ数個在庫があった。


型番が分かったこともあり、帰宅してから念のためと思いAmazonで同じモノを探したら、送料込みで¥2,568円であるではないか。

2012-01-28

空洞説 — 円環 ⇔ 壺

西澤さんがFacebookで紹介していた遠藤 利克さんの作品を見たくて、千駄ヶ谷の「秋山画廊」で開催されている「遠藤 利克 空洞説 — 円環 ⇔ 壺」を見て来た(2月11日まで)。

会場の床を『これ以上は大きくなれないゾ!』という風情の黒い塊が圧倒的な存在感で占めている。会場がゲップをするのではないかと思うくらいの静謐な充満感を漂わせている。

大きな木をタイヤのチューブ状に繋げて野焼きしたそうだが、余りの重さに芯をくり抜いて軽くしたそうだ。


近づけばまさに巨大な墨の塊。作家に制作過程の一つ一つを聞いてみたい。面白い話が沢山あるのではないだろうか。


秋山画廊へは副都心線「北参道駅」かJR「代々木駅」からが近い。

2012-01-24

雪の朝

昨夜の雪は心配したほど積もらなかったが道路は溶けかかった雪が凍ってツルンツルン。駅前の小さな交差点で続けて二台自転車が転倒していた。


自宅最上階からはクッキリと富士山が望めた。

2012-01-21

インド系文字

阿佐ヶ谷「ヴァルト」で32回目の「もじもじカフェ」が開催された。テーマは「インド系文字、その華麗なる系譜」。講師は東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 教授 町田和彦さん。

初めてのインド系文字の話を興味深く聞いた。デーヴァーナーガリー、クジャラーティー、ベンガル、カンナダ、タミルなどのインド系文字の起源を探るとブーラフミー文字にたどり着くという。

それぞれの文字を見ただけではとても同じ起源を持つとは思えないのだが、町田さんが工夫して名付けたという「グラマニメーション」を見て納得した。

日本では『一点一画もゆるがせにしない』と言う表現があるほど文字(漢字)に規範性を求めるが、インドでは全く逆で文字は俗なもので価値が無く、正統な学問ほど文字に依存せず音声で記憶されるものなのだという。

休憩時間に会場のテーブルに並べられた町田さんの著作が販売されたが、もじもじカフェ特別価格の配慮が嬉しい。

2012-01-20

好い日

神保町の花村モータースでバイク保険を更新。すずらん通りに出ると三省堂の隣にいつできたのか、上島珈琲がオープンしていた。入口に期間限定「抹茶ミルク」の看板が立っていたので入ってみた。

一口すすると抹茶の奥からかすかに生姜の香りが顔を出す。ミルクとチョット濃いめの甘さが歩き疲れたあとの気分転換になった。


宮崎さん、高橋さんと合流するために赤坂の「酒ぐら 鳥酎」へ。ビールの後に楽しんだ芋焼酎一種と酒二種。特に説明は要らないだろう。


電話したBlossomはあいにく満席。鳥酎で飲み続けようと思い直したところに店長の田中さんが『Blossomに席ができたそうです』と耳打ちしてくれた。鳥酎とBlossomのホットラインが嬉しい。

今年最初のBlossomで今年最初のハバティーニ。宮崎さんも高橋さんも思い思いの一杯ニ杯を頼んでいたが、気づくと閉店時間を過ぎていた。

2012-01-18

抗議

アメリカの著作権保護などを目的としたSOPA (Stop Online Piracy Act/オンライン海賊行為禁止法) 法案に抗議して、英語版ウイキペディアが24時間そのサービスを停止した。

日本への影響も大きいアメリカにおける著作権保護とインターネット上での表現の自由、これからどうなるのだろうか。写真はサービス停止中の英語版ウイキペディアのトップページ。

2012-01-13

衡水老白干

河北省平衡市からの到来物「衡水老白干」。以前、一度空けたことがある白酒だ。北京の大衆酒「紅星 二鍋頭」によく似た口当たりの酒だが、こちらの方が舌にホンノリとした甘味を感じる。「六十二度」はスカスカ呑める度数ではない。

2012-01-10

南條ソウルバンド・ライブ

高円寺駅前のライブハウス "JIROKICHI" で南條くんのライブがあると柴田くんからメール。

南條ソウルバンドのメンバーは、南條倖司 (vocal)、 遠藤ケロ (vocal)、 深町 栄 (vocal・Keyboard)、 角田俊介 (bass)、成田昭彦 (drums)、 樋口直彦 (guitar)、鈴木正則 (trumpet)、春名正治 (tenor sax)。

どのプレーヤーも黒光りのするセッションマンばかりで、とにかく熱いステージだった。あいにく、ステージの写真は撮影不許のために無い。


会場で柴田くん父娘と再会。といっても娘さんのKiiyaに会うのは初めて。彼の故郷、松山から戻ってきたばかりらしい。相変わらず軽いフットワークだ。

演奏前のひととき、伝説となった福生のレゲエバンド "King Kong Paradise" でギタリストとして活動していた柴田くんと、ヴォーカルをやっていた今日のバンドリーダー南條くんを交えて懐古談義に花が咲いた。当方、音楽活動に縁はないが、聴衆の一人として柴田くんや南條くんと当時の思い共有している。
写真は南條くん、柴田くん、Kiiya、柴田くんの知人、小船さん。

2012-01-09

新春★餅つき会

児童デイサービス 「キッズセンター・さくら」の関口さんから「新春★餅つき会」のお誘いをいただいた。

気温は低めだが風もなくバイクを走らせるには好い日だ。江戸川に架かる野田橋を渡って野田橋信号を右折、あとは42号線を道なりに行けばいい。

会場の「さくら」に着くと庭一杯に子供たちが走り回り、花壇に据えられた蒸篭からは白い湯気が盛んに上がっていた。


子供たちが入れ替わり立ち替わり杵を振る。家庭用の電動餅つき機でも餅はできるが、臼と杵は集まった人達をワクワクさせる魔法の粉を振りまくようだ。


つきたての大根おろしのからみ餅ときな粉餅を堪能したのは何十年ぶりだろう、餅はつきたてに限る。きつくなったお腹のためにもと請われるままに杵をとったが、思うように振り下ろすことができない。こちらも何十年ぶりかのことだが情けない。


きついお腹のまま、招待してくださった関口さんご夫妻にお礼を言って3時少し前に「さくら」をあとにした。

2012-01-06

ミッション:インポッシブルと板蕎麦

M:I (Mission:Impossible) の最新作 "Ghost Protocol" は前作までのシリアス・フィクションとでも言える調子にお笑いの要素が加味してあった。

主役のイーサン・ハントを支えるハッカー、ベンジー・ダンの役回りがそれで、時々間抜けを口走るのだがこの味付けはない方が好かった。


映画の後は山形田の板蕎麦、大盛りで昼食。神田まつやの洗練された蕎麦はもちろんだが、山形田の歯にくっつく野趣溢れるごつい仕上がりの蕎麦も好い。大盛りを頼んでも料金が同じなのがさらに好い。


店長の作閒さんは3.11の震災以後、店に立っていても地震以前とは気持ちが違ってきたという。明日もここに立っているかどうか分からないという思いが強く、今できることは明日に延ばすまいという思いで客に接するようになったとか。

気のせいか京橋の時代よりも、その人柄が明るく、客に対しても饒舌になったようだ。

2012-01-02

二日目の一本

正月二日目の一本は「久保田」の蔵元でもある新潟県長岡の朝日酒造の「録の越州」。瓶の首にかけられたタグには「一度は途絶えた醸造米『千秋楽』の復活と共に蘇った純米大吟醸酒」とある。

純米大吟醸はコクがありすぎて口に合わず普段呑むことがないのだが新潟からの到来物、正月のお節料理と一緒に試してみた。大吟醸特有の果物のような香りは控えめで、口に含んだときの甘味も抑えられて品がいい。呑んでいても酒の方からベタベタとすり寄ってくるようなところがない。好い酒だ。

2012-01-01

元日の二本

新年をこの二本で迎えた。一本目はスペインの"Cava Castell de la Comanda, Brut Nature"。グラスに注ぐとホンノリ黄色みを帯びている。グラスの底から途切れることなく細い泡が上がり続ける。豊かな香で後味が爽やか。Cavaに外れはないようだ。

二本目は"Chateau L'ARGENTEYRE 2007 AOC Medoc Cru Bourgeois"。デカンターしたのだが寝起きが悪いようでMEDOC特有のフックラとした甘い香りが立ってこない。口に含んでもキレの悪い渋みが舌に残るのは、このボトルが悪いのか、それともベッドの下に転がしておくだけという保存方法が悪かったのか。多分後者なのだろう、と思いたい。