2023-10-25

第77回 新匠工芸会展

今日から上野・東京都美術館で開催されている「新匠工芸会展」は77回目、喜寿だ(10月30日まで)。
会場風景の一部。
高松で作陶を続ける旧友ビル(William Vogler)の出典作品「白の陰影 White shadow」。
今までの作品にない素朴な暖かさが感じられる。今年10月初めにビルに会いに行って工房も見せてもらったが、この作風の習作にはお目にかからなかった。

上野恩賜公園

上野恩賜公園、午前9時21分。

2023-10-21

寿司惣四郎

若いカップルが開店を待っていたが、入るように薦めて一緒にカウンター席へ。わざわざ大阪・堺からやってきたそうだ。

大将のお任せ丼はマグロトロ、カワハギ肝付き、キンメダイ、アカムツ、ヒゲダイ、カンダイ、今朝焼いたばかりの卵焼き。ヒゲダイとカンダイは珍しい。
岩海苔の味噌汁。
隠し味にココアが入った女将さんの手作り水羊羹。

勝山港

天辺に展望台があるらしい大黒山。
停泊しているヨットはいつもと同じ顔ぶれ。

野島崎

房総フラワーラインから海岸沿いの国道410号に降りる。
前方は野島崎。
野島崎灯台。

安房神社

安房神社着 09:00。
二の鳥居。
境内と上の宮拝殿。
新春に向けて屋根を修復中の御仮屋
二の鳥居からの参道、中央は一の鳥居。

市原サービスエリア

市原SA着はいつもと同じ 07:30。
利用したことのない自動販売機型のコーヒーマシンのコーヒー。

2023-10-20

添好運 (Tim HoWan)

映画館を出ると間もなく2時、腹が鳴るわけだ。映画館前の添好運も行列がいがないのここでランチ。今日はお粥から。
◆金銀蛋痩肉粥(塩豚のお粥 ピータンと塩玉子入り)
◆酒は紹興酒(陳年紹興貴酒五年)
◆白灼油生菜(温レタス)
◆蜜味又焼腸(チャーシューのチョンファン)
◆陳皮牛肉球(陳皮入り牛肉団子)

イコライザー The Final

一作目二作目をみているので最終章というので映画館へ。
シチリアで怪我を負ったマッコール(デンゼル・ワシントン)はイタリア・アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着くが、そこはマフィアが牛耳る町だった。身内のように温かく接してくれる町の人々を思い一人でマフィアに立ち向かい、彼らを殲滅する。
すっかりこの町が気に入った真っコールは、ここを安住の地にしようと思い決める。
一作目から9年、不死身のマッコールも老いたな。

2023-10-15

大熊邸バーベキュー

昼過ぎ、降り頻る雨のせいで室内でスタートしたBBQ、直ぐにテーブルが二つに分かれる。BBQは雨の当たらない庭先で専任(参加者)が当たってくれる。
午後2時過ぎには雨も上がり、気づけば庭も大盛況。
大熊邸BBQ名物、大熊特製タンドリーチキン。

2023-10-14

飯沼本家 まがり家

ランチの後は〈きのこくらぶ〉から酒々井の造り酒屋〈飯沼本家 まがり家〉へ。

きのこくらぶ

シェフとワンちゃんが出迎える〈きのこくらぶ〉。
誰も乗ってくれない打ち捨てられた三輪車。
好きな場所は廊下の席。
蒸した温野菜と東坡肉 (トンポーロー)のランチ。
デザートの無花果タルトとコーヒー。

2023-10-13

石原七生展

《うまし うれし おもしろし》と題した石原七生さんの個展が小松庵総本家銀座で開かれている(12月3日まで)。

◆鯨(波)・象(波)
鯨と象はそれぞれ別の作品だが並べて展示してみたそうだ。
◆白象 照る照る文様
◆竜宮に玉手箱
他の作品もだが横尾忠則の影響が感じられる。石原さんご本人は横尾忠則を意識したことはないと言っているそうだ。

小松庵総本家 銀座

小松庵銀座での遅めのランチ。粗挽きそばがきと岐阜の酒三千盛。
蕎麦に秋野菜のてんぷらを添えて。蕎麦は信州の霧中蕎麦。

2023-10-11

コウモリ

我が住まいの集合住宅が大規模修繕工事中。ベランダの外を見ると建物の周囲に組まれた足場に貼ってあるセーフティーネットに〈はぐれコウモリ〉が一匹。

2023-10-09

松本文字塾 第一期 文字塾展 東京出張

「松本文字塾 第一期 文字塾展 東京出張」を見に浅草の “Book&Design” へ(土・日・祝日のみ開催/最終日は10月15日)。
展示されている作品は松本展で展示されたパネルではなく、新しく作られたコンパクトなパネルでとても見やすい展示だった。中央の机の上に並ぶのは塾生のポートフォリオ。

2023-10-07

イサム・ノグチ庭園美術館

今日もホテルまで迎えにきてくれたビルの車で牟礼にある「イサム・ノグチ庭園美術館」へ。
この美術館は事前予約が必要で、入館者数も制限している気軽に行けない美術館だと知った。この建物内で入館の受付と入館前のオリエンテーションが行われた。
美術館では一切の撮影が禁止されている。
館内の一番上から目の前に横たわる屋島にレンズを向けたら、スタッフが「館内から館外の撮影も禁止」なのだといって飛んできた。

2023-10-06

栗林公園

牟礼の八栗寺を少し下がったところにある山田家のうどんでランチ。
ランチ後は栗林公園に移動、東門で車から下ろしてもらい一人で公園を見学する。

◆ヒマラヤ杉と商工奨励館
◆商工奨励館
商工奨励館本館二階に展示されているジョージナカシマの作品群
◆北湖
◆涵翠池と掬月亭
涵翠池の主のような人面の鯉。
◆偃月橋(えんげつきょう)
夜はビル婦人も一緒で、伏石町のフレンチレストラン“Chez T's”でご馳走になってしまった。フルボデイの赤ワインも美味しかった。