2020-12-26

明朝体の教室(8)

3月7日に開催される予定だった八回目の明朝体の教室がCOVID-19感染拡大の影響で5月16日に延期になり、さらに無期延期に。
その後も収まらない感染拡大騒動の影響を受けて、ままならなかった開催が今日やっとインターネットを利用したライブ配信で開催された。今日から「ひらがな篇」、講師は鳥海修さん、司会進行は日下潤一さん、配信時間は13:30 - 16:30、配信は渋谷の神山スタジオから。
インターネット配信の良さは受講者全員が講師の実演を間近に見ることができること。
用意された資料に沿って「あ」から「お」のそれぞれをデザインするときの留意点が示されていった。
丁々発止の鳥海さんと日下さん。
配信は渋谷の神山スタジオから。最終受講者数は104名。
明朝体の教室(7)」の講演録が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。次回は2021年3月27日(土)にインターネットでライブ配信される予定。

2020-12-25

百田智行 絵画展

歌舞伎座裏の画廊ミラボオで開かれている「百田智行 絵画展」は12月26日まで。
写真ではマチエールが伝わらない百田作品。
◆草叢に(F10/アクリル/パネルに綿布)

山形田

山形田の冷やし地鶏そばと山形田の酒ワンカップでランチ。
オーラがいつもより薄いようだけど、作間さん、無理し過ぎていないか?

ニューヨーク親切なロシア料理店

原題は “The Kindness Of Strangers”、丁寧に作られた作品で強お勧め。
二人の子供に向けられた警察官の夫のDVから子供たちと逃げ出してニューヨークのマンハッタンにやってきたクララ(ゾーイ・カザン)。無一文で行くところもなく途方に暮れるもホームレスになってしまう。
クララたちは薄い関わりしかないマンハッタンにある老舗だが落ちぶれたロシア料理店の店主ティモフェイ(ビル・ナイ)や、店の常連で看護師のアリス(アンドレア・ライズボロー)、定職につけないジェフ(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ )たちの見えない親切に支えられる。
ひょんな事からティモフェイに雇われた刑務所を出所したばかりのマーク(タハール・ラヒム)の姿がクララの心に安堵感をもたらす。

2020-12-23

Kanda Coffee(カンダコーヒー)

事務所に置きっ放しの資料を取りに行ったついでにKanda Coffeeへ。頼んだカフェオレは嬉しいくらいタップリし過ぎ。

2020-12-21

冬至の朝

自宅集合住宅 11 階より。日の出直前。ここの日の出は 6時46分。

2020-12-19

明日香

明日香のカウンターで男二人忘年会。
◆先付(焼き胡麻豆腐、鮑、カシューナッツ)
◆お椀(厚揚げと金目鯛のみぞれ仕立て、芹、人参、あられ柚子)
◆造り(大間の鮪と虎河豚)
◆凌ぎ(鱈の白子玉締め、蟹餡)
◆八寸(ナマコポン酢、姫くわい唐揚げ、才巻海老、子持ち昆布、ふぐ煮こごり、紫花豆)
◆焼物(ステーキ、アスパラ、ミニトマト)
◆煮物(鴨と里芋の治部煮)
◆食事(蟹の釜飯、止椀、香の物)
◆水菓子(ベニマドンナ、あまおう)

2020-12-18

チョコレート

takako.t さんからのチョコレート。ありがとございます、ウイスキーが進みます。

鮨処大舷

遅めのランチは大舷のカジキマグロを主にしたお任せちらし。どんぶりの向こう端に細々並んでいるのは酒のつまみだと言って大将が乗せてくれたコハダやタラコ。酒は東京奥多摩の「澤乃井」。

ノッティングヒルの洋菓子店

タイトルから想像して、ほのぼのとした気分に浸れると思って出かけた。
菓子職人だったサラの娘クラリッサ(シャノン・ターベット)は、母とその友人のイザベラ(シェリー・コン)の夢だった店をイザベラとともにようやくオープンさせる。
そこには過去にサラとイザベラの二人と何かあったらしいミシュラン二つ星のレストランで活躍するシェフのマシュー(ルパート・ペンリー=ジョーンズ)の助力があった。原題は “Love Salah” だがサラは登場しない。
もう一人、かつてサーカスの花形ブランコ乗りだったクラリッサの祖母でサラの母ミミ(セリア・イムリー)は資金面でも店の開店を支える。
疎遠な親子孫関係、もつれた三角関係、親子確認のDNA鑑定、シニアの恋愛、菓子店の開店物語は予想外の深刻な問題も抱えていた。

2020-12-16

バンラック

昨夜の権田さんの壮行会の酒が残ったか、食欲を刺激するタイ料理の店「バンラック」でランチ。
とっかかりは鶏と豚ひき肉、ハーブのピリ辛サラダ「ラープ」のハーフサイズ。辛味で汗ばんできた。
チェンマイが本場のカオソーイはタイカレーに揚げた麺と茹でた麺を入れ、添えられた薬味を入れてよく混ぜてからいただく。
食後のデザートにとオーさんが出してくれたのは、ご主人の実家で作っているという干し柿。

2020-12-12

飯野麻賀多神社

2019年の秋に屋根を葺いた銅板が盗まれた飯野麻賀多神社の修復が終わったと、弘幸くんが教えてくれたので見にいって来た。
鳥居の奥で社殿の屋根が光っていた。
暗い木々の間で屋根が赤銅色に輝いている。何処かに盗難防止の仕掛けがあるらしい。
棟とその下の六段ほどの黒い部分は難を逃れた銅葺き。

きのこくらぶ

一ヶ月ぶりのきのこくらぶ。
ますます人気が高くなってきているようで、11時を過ぎたばかりなのに満席。
無理やり作ってくれた席についてバターと生クリームが効いた「明太子スパゲティ」でランチ。
コーヒーと、たまにはランチデザートも。

2020-12-11

新解釈 三国志

三国志のタイトルに惹かれて行ってきたが『ブーッ』だった。
赤壁の戦いの前後を描いているのだが背景の書き割りも描写も奥行きがなくてお粗末。福田雄一監督のやりたいことはわかるが笑いを取ろうとしている仕掛けがお粗末過ぎて笑えなかった。
大泉洋の劉邦、橋本さとしの関羽、橋本努の張飛ほかキャストは中学生、高校生受けを狙った様にも見える。

2020-12-07

日没

デスクトップが夕日で赤くなった。
ベランダの外をみたらビルの隙間に日が落ちるところで、日没時刻は16時26分。

2020-12-04

銀座999

銀座999でダナンの名物「ミークアン」でランチ。
肉やエビでとった出汁にたっぷりのターメリックを加えたタレは甘辛。野菜や砕いたピーナツ、センベイの下に米麺が隠れている。食べる前にこれらを好く混ぜること。

アーニャは、きっと来る

ピレネー山脈の麓にあるフランスの小さな村で暮らす羊飼いの少年ジョー(ノア・シュナップ)は、森でユダヤ人の男性ベンジャミン(フレデリック・シュミット)と出会う。
ベンジャミンにはユダヤ人の子どもたちを安全なスペインへ逃がす計画があり、それを知ったジョーは彼を手伝う決心をする。
タイトルにあるアーニャは最後の最後というシーンでチラリと出てくるだけ。これは、進駐してきたナチ軍に対抗して、村をあげて子供達のピレネー越えを助けるという、一捻りしたナチ映画。
ジョーの祖父が見た顔だと思ったらジャン・レノだった。

2020-12-03

バンラック

本日は在宅勤務中の休暇。
バンラックでタイのローストチキン「ガイヤーン」と「カオニャオ」をランチセットにして貰ってランチ。

2020-12-02

Big Sur

主要なアプリケーションソ・フトウエアが対応しているようなので、OSをCatalina (10.15.7) からBig Sur (OS 11.0.1) にアップデート。
デスクトップピクチャーがお洒落になってる。暫くこのままにしておこう。
ダイナミック・デスクトップ対応のデスクトップピクチャー、夜間はこんな感じ。

2020-12-01

今暁の月

今朝の月はずいぶん明るいけど満月だったんだ。

2020-11-29

夕焼け

ベランダからの夕焼け。今日は寒い一日だった。