2023-01-31

奥村巴菜 陶展

昨年12月20日からの予定が新型コロナの影響で延期になっていた「奥村巴菜 陶展 ー神虫様の集いIIー」は今日から2月4日まで。会場は赤坂 Jalona(ジャローナ)。

◆ ツノゼミ様(霧)/唐土・釉・上絵・銀
◆ ツノゼミ様(喜)/唐土・釉・上絵・銀
◆ ツヤイボサソリカミキリ/唐土・釉・銀

ぽん多本家

途中下車してぽん多本家でランチ。
カウンター席で菊正宗を常温で。小鉢は豚の柔らか煮。
ここではトンカツと言わずに昔ながらのカツレツという。
低温のラードで時間をかけて揚げてあるので香りも好い。ソースではなく少量の塩が合う。
牡蠣フライを二個追加してもらった。レモンは絞らずに皮ごと齧る。

2023-01-29

珈琲美学アベ

珈琲美学アベで食後のコーヒー。相変わらず入口で記名してからの入店。
コロンビアの豆とレアチーズケーキ。
厨房横のカウンター。

蔵のむこう

駅前の蕎麦居酒屋「蔵のむこう」でランチ。カウンターに座って銘柄不明の米焼酎水割りから。
メニューは「山賊焼き定食」と「手打ち蕎麦」のみ。この手打ち蕎麦は好みだったが、二択メニューでは寂しい。

松本城

氷彫フェスティバルが開かれていた松本城の観光客。
城を背景にした「天空を駆け抜ける/鶴見氷彫刻 Aチーム(山本一雄・山口倫金子哉)。
偶然だが昨夜の作品も鶴見氷彫刻チームだった。
城には何も絡まない方が好い。
松本城から望む北アルプス。常念岳(左)と横通岳(右)。

朝の氷彫フェスティバル2023

今朝の松本市中央西公園の氷彫刻展。

2023-01-28

氷彫フェスティバル2023

松本市中央西公園に氷彫刻が展示されていた。作品は「松本氷彫フェスティバル2023」の出展作品の一つ。
◆希望/鶴見氷彫刻 Jチーム(大内勇太郎・鈴木白)

松本文字塾第一期(10)

松本文字塾第一期の10回目、教室は「マツモトアートセンター」。
今回も塾生が仕上げてきた、一文字一文字を塾生に埋もれて評価・コメントしてゆく鳥海塾長。

観光荘松本店

松本駅から観光荘に直行。アルプス口を出て昨夜降った雪が凍った歩きにくい道を10分ほど。
宮崎の芋焼酎「杜氏潤平」でスタート。
お気に入りの「肝焼き」。
うなぎの開き方は関東風、焼き方は関西風の「背開き・地焼き」、タレは甘めだが、特製わさびのタレで二度楽しめる。四角い小鉢はキノコのおろし醤油和え。

甲斐の山々

中央本線小渕沢駅の手前で車窓西側に迫る甲斐山々。半分雲に隠れているのは甲斐駒ヶ岳か?

新宿駅

08:00発 あずさ5号で松本へ。今朝は手袋が欲しいくらい外気が冷たい。

2023-01-27

珈琲凛

小松庵から四丁目の交差点を渡って珈琲凛へ。
ランチ後のコーヒーとガトーショコラ。
十年に一度だと言う寒さのせいなのか、店内は貸切状態だった。

小松庵総本家 銀座

蕎麦屋でランチ。
始まりは水で割った福岡の麦焼酎「千年の眠り」。
千年の眠りと出汁巻き卵でメインを待つ。
メインはあいち鴨南蛮。蕎麦は北海道新得町産の牡丹の蕎麦粉。
店内では2月19日までの予定で「嵯峨英治展」が開かれている。

エンドロールのつづき

インドの田舎町で暮らす9歳の少年サマイ(バビン・ラバリ)は、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。
両親に連れられて初めて見た映画の世界に虜になったサマイは映画館に忍び込み、警備員に摘み出されてしまう。それを見た映写技師ファザル(バヴェーシュ・シュリマリ)は、料理上手なサマイの母(リチャー・ミーナー)が作る弁当と引き換えに映写室から映画を見せると提案する。
サマイと遊び仲間達は映写室からフィルムを盗み出し、自分達でスクリーンに写そうと映写機もどき作りに挑戦する。
サマイは自分も映画を作りたいと思うようになり、それを知った父(ディペン・ラヴァル)は彼に学ばせるために大きな町に送り出す。
この作品の監督パン・ナリンの実体験をもとに描いた消えゆくフィルム映画に対するエレジーとオマージュ作品。

2023-01-24

Kanda Coffee(カンダコーヒー)

常用薬を処方してもらいに神保町の掛かりつけ医へ。帰りにKanda Coffeeに寄ってコーヒー豆を補充。
初めてのメキシコのサン・アントニオ。パンチはないがほんのりした果実の香りと甘味があった。
Kanda Coffee特製プリンを添えて。

2023-01-23

風遊会(日興会)七福

西さんが命名した風遊会の新年会。メンバーは日興美術出身者の高橋道男さん、渡辺学さん、小嶋伸太郎さん、西佐知子さんと西さんの友人・酒井さん。
会場は東横線綱島駅から10ほどの「七福」。頼んだ〈刺身盛り合わせ〉が出てきてビックリ〈魚盛り合わせ〉だった。

2023-01-22

明治初期平仮名活字への違和と順応

横浜市歴史博物館で開かれている「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」展に関連した連続講座、第三回は北海学園大学講師の岡田一祐さんによる「明治初期平仮名活字への違和と順応」。明治期以前の整版による平仮名から和様とも呼ばれた明治初期の平仮名を経て秀英体、築地明朝体までの字形の変遷を俯瞰する。

2023-01-21

仮名字形一覧

横浜市歴史博物館が収蔵する小宮山博史文庫から、90冊以上の日本語活字見本帳を厳選し、その中から6万字以上の活字を収録た仮名字形データベース「仮名字形一覧」が16:00過ぎに公開された。

2023-01-20

過門香 點

「母の聖戦」後、エスカレーターで一階下に移動、ランチ時は席待ちの列ができている「過門香 點」で遅めのランチ。
油淋鶏と黒酢酢豚のランチセット。
追加の焼き餃子。
この店の前になぜ行列ができるのか分からないランチだった。

母の聖戦

十代の少女ラウラ(デニッセ・アスピルクエタ)が犯罪組織に誘拐された。母親のシエロ(アルセリア・ラミレス)は別居中の夫グスタボ(アルバロ・ゲレロ)と共に20万ペソの身代金を払うがラウラは戻ってこない。
まともな対応をしない警察に痺れを切らしたシエロは自力で娘を取り戻そうとして、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉(ホルヘ・A・ヒメネス)と協力関係を結び組織を追い詰める。ラウラは殺されたと告げられて迎えたラストシーンで、家の前でぼんやりタバコを吸うシエロの顔に人影が差しシエロの目に生気が戻って暗転、エンディング・クレジットへと続く。

Barissimo

Barissimoの「アイリッシュ・コーヒー」で上映開始時間まで時間調整。今朝のように空気が冷たいと、これがベストの選択。

2023-01-14

カンティーナ・シチリアーナ

目指した店は満席、二週続いてしまうがカンティーナ・シチリアーナでランチ。今日もカウンター席でビールから。
ケールのサラダと前菜盛り合わせ。
鶏肉とキノコ シチリア産レモンのスパゲティ。
メカジキのパン粉焼き。
メカジキのパン粉焼きに合わせて乗り換えた白ワインはTerravento Bianco。
ラベルの Terravento は先週の赤と同じ銘柄だ。
デザートのガトーショコラ。
目の前の APEROL、初めて見るが何だろう?
フロアーを仕切る西村さんに声をかけたら、カンパリが出しているイタリアのリキュールだという。試してくださいと言って炭酸で割ってく出してくれた。オシャレで飲みやすい。
〆のコーヒー。