2021-03-28

明朝体の教室(9)

今回も前回に引き続き Peatix 側のトラブルで配信開始が45分遅れ。それでも視聴者の皆さんはクレームを Twitter に書き込むこともなくジッと待ってくださった。
「明朝体の教室(9)」ライブ配信二回目は「ひらがな編 か行〜さ行」。講師は鳥海修さん、司会進行は日下潤一さん、配信時間はスタートが45分遅れの 14:15 - 17:15。 配信は渋谷の神山スタジオから。
筆先の流れから一文字ずつのエレメントの繋がりを追う。
ヒラギノ明朝体 W3、秀英明朝 L、游明朝体 M、筑紫明朝 M、イワタ中明朝体オールド、リュウミン R-KL の各文字を比較しながら、鳥海さんのひらがな解析は進む。
明朝体の教室(8)」の配信内容が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。次回は2021年6月19日(土)(だったかな?)にインターネットでライブ配信される予定。

2021-03-26

霞ヶ浦

バイク日和、強くなってきた陽射しに誘われて霞ヶ浦へ。志戸崎の沖に揺れるように浮かぶ網いけす小屋は、コイやフナなの養殖場。

2021-03-24

バンラック

バンラックでランチ。
スップノーマイとカオニャオ。スップノーマイはタイ東北部(イサーン地方)の定番、タケノコの和え物。発酵したソースの香りはクサヤや臭豆腐系で好みが分かれるところ。
トムセープもイサーン地方の豚骨とバーブの煮込みスープ。
ハーブにはこぶみかんの葉、レモングラス、パクチー、ナンプラー、ピッキーヌ、タマリンドなどが使われている。
土鍋の中身はこんな感じ。
残ったスープにカオニャオを入れて温めたイサーン風味の雑炊が好い。

2021-03-20

小林雅子 個展

本の内容と本そのものを素材にした作品の発表を続けている小林雅子さんの個展 “Your Bookshelf" が下北沢の “Gallery Hana" で開かれている(3月25日まで)。
◆ 春琴抄(谷崎潤一郎 著[春琴抄]文庫版)
◆ 幻獣図鑑(ホルヘ・ルイス・ボルヘス 著[幻獣図鑑]文庫版)

2021-03-19

きのこくらぶ

麻賀多神社奥宮を回ってきたら、ランチに丁度いい時間に「きのこくらぶ」に着いた。
ランチはきまぐれ御膳。今日の主菜は「ヒイカとアサリの酒蒸し」。
キャッシャー横で販売している「大人のジンジャーエール」を店長が炭酸で割って出してくれた。これで大きいボトルを一本購入。
こちらはランチについている何時ものコーヒー。

麻賀多神社 奥宮

台方の麻賀多神社から北に1キロメートル余り、地元の人しか歩かないような極々細い道を抜けて10分ばかり走ると麻賀多神社奥宮(船形社)の前に出る。
鳥居をくぐって参道へ。
右手の朱塗りの柵が途切れているところから古墳が見える。
古墳は「先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)」の「国造本紀(くにのみやつこほんぎ)」にある「印波国造伊都許利命(いつこりのみこと)」の墳墓。中央、〆縄の下が玄室跡。
伊都許利命は 神武天皇の皇子神八井耳命の八代目の御孫で、応神天皇の命を受けて印旛國造としてこの地方を平定した、とあるがこの古墳が何時の時代なのかは説明が無い。
古墳の先に建つ麻賀多神社奥宮の白い石造りの鳥居は、最近のモノのようで真新しい。
こちらの麻賀多神社には「稚日霊神(わかひるめのかみ)」が、台方の方には「稚産霊神(わかむすびのかみ)」が祀られている。

2021-03-17

明日香

明日香で独人のランチ。

◆ 先付(三種盛り)
茗花 わらび 白掛け 花びら人参/ほたるいか 分葱 酢味噌/なまこ 新玉ねぎ 紅卸し
酒は北海道の酒、国稀本醸造。
◆ お椀
竹の子豆富 白貝 庄内あさつき
白貝とは初耳。板さんに声をかけたら、勢いよく潮を吹くヤツを見せてくれた上に、剥いて中まで見せてくれた。北海道で獲れる貝らしい。
これで中型だそうだ。
◆ 造り
◆ 凌ぎ
ゆば刺身 ふきのとう味噌餡
◆ 焼物
サワラの西京焼き のびる ふき きんかん
◆ 煮物
蒸し豚 新じゃが ペコロス かき菜 摺り黒ごま
◆ 食事
桜エビの釜飯 赤出汁 漬物
残りの釜飯は持ち帰り。
◆ 水菓子 プリン イチゴ
目の前は夜とは大違いの静かな調理場。

2021-03-15

オールド・サイゴン

オールド・サイゴンのランチ「ベトナム風グリーンカレー」はフォーガと生春巻きのセット。
夜はサッパリだがランチは客が戻ってきているとクェンさん。なるほど、どのテーブルにも客がいる。

2021-03-14

落日

だいぶ北に寄ってきたベランダからの今日の落日。

2021-03-13

バンラック

昨夜は一食食べ損なってしまったので、雨の中、バンラックへ。ランチはビールとラープ(ハーフサイズ)付き。
トムヤムクン麺のランチセットはサラダとガパオ(小)付き。

2021-03-12

鈴木良雄 + 山下洋輔

鈴木良雄 3 Days の二日目は「デュオ with 山下洋輔」
椅子を間引きした会場は満席。公演は18:00 - 20:00 。
会場は新宿 PIT INN。
スタイルの違う二人がどんな共演をするのか想像できなかったが、適度に緊張感がある楽しめる演奏だった。

ととがなし

両国「ととがなし」でランチ。
早い時間だったのでかっぱちゃん(田中佐枝さん)お勧めの宮崎の芋焼酎「霞千本桜」を食前酒にお迎え。軽やかで爽やかな飲み口はストレートが好い。つまみにランチの添え物の小鉢を出してくれた。
呑み始めたら料理長からの差し入れで「レバーの煮付け」と「チーズの和風和え」が加わり酒器の周りが賑やかになった。
おかかを被った「チーズの和風和え」にはホンの少し醤油をたらす。
ちゃんこスープをベースにとろとろ卵でとじました「ちゃんこ屋特製 カツ煮」を丼にしてランチ。
トンカツの薄めの衣とちゃんこのスープで他店のかつ丼とは一線を画した丼は中身もたっぷりで大満足。

2021-03-10

いんすぴ これやん展

奥村さんから「陶展」の案内と一緒にパークホテル東京の “Corridor Gallery 34" で開催されている「いんすぴ これやん展」の案内を頂いたので、ランチの後、汐留まで足を伸ばした。
34 階でエレベーターを降りると目の前が直ぐに展示会場になっていた。
奥村巴菜さんの作品は「Ukeru ウケる(陶土、釉、銀)」

香妃園

30 年振りの香妃園は名物の煨麺(ウェイメン/特製とり煮込そば)でランチ。
香妃園は東京オリンピックの一年前、1963 年の創業。当時は六本木通りを六本木交差点から百メートルほど六本木ヒルズ寄った表通りで営業していた。現在の場所に移転して10 年経ったという。
熱々の土鍋の中身を小鉢に移す。
記憶に残る煨麺は咬む必要が無いくらい柔らかくなった鶏肉が大きな身でゴロゴロ入っていて、スープはもっと鶏肉の香りがしていた……気がする。

奥村巴菜 陶展

六本木の “Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi" で開催されている「奥村巴菜 陶展 —虫の楽園—」は3月13日まで。
今回展示されている虫達の表面は今までの虫達よりもさらに緻密に作られているようだ。

◆ テングビワハゴロモ様(陶土、釉、上絵、銀)
◆ ミドリズキンツノゼミ(陶土、釉、上絵、銀)
◆ ゾウムシ様(陶土、銀)
展示室は地下一階にもある。