2018-10-30

新宿 PIT INN

新宿 PIT INN で増尾好秋ドリームリユニオンの演奏に浸る。メンバーは増尾好秋(G)、鈴木良雄(B)渡辺文男(Ds)。スペシャルゲストに渡辺貞夫(As)。
立ち見席も身動きがとれない状態。座れた我々(グッチさん、タカノさん)はチンさんのおかげ。演奏中の撮影は禁止。

2018-10-27

Swing Forest Orchestra

高橋さんに誘われて横浜元町の「クリフサイド」へ。
彼の小学校の同級生小林さんが "Swing Forest Orchestra" でアルトサックスを吹いているご縁で、今夜の同バンドの30周年記念コンサートに呼んでもらった。



好い演奏もそうでない演奏もあったが、音とリズムが揃った時のビッグバンドの演奏は涙もの。

横浜元町

日比谷から横浜元町へ移動。



左手の丘に登ってゆくと嘗ての社交ダンスの殿堂「クリフ・サイド」の前に出る。今夜はここに用あり。

デス・ウィッシュ

犯罪都市シカゴで救急救命の患者を診る腕利きの外科医ポール・カージー(ブルース・ウィリス)は毎日多忙を極めている。



ポールの留守中に彼の家族は何者かに襲われ、妻は(エリザベス・シュー)死に、娘(カミラ・モローネ)は昏睡状態になってしまう。



ポールは犯人を抹殺するべく自ら銃を手に取り、危険な街へと繰り出し始める。依頼人が本人自身という必殺仕置き人アメリカ版というところか。
鳴り響く銃声が従来の銃声より炸裂感が強調されている。

銀座999

網膜剥離の術後、年一回の眼底検査は井上眼科クリニックで。結果は異常なし。
その足で銀座ファイブへ。「999」の魚介の炒めフォーと生春巻きでランチ。

2018-10-26

おかやま食堂

これから通うことになりそうな京成佐倉駅に近い「おかやま食堂」。閉店するところを入れてもらった。



午後2時過ぎにありついた「今日のランチ」は日替わりランチ。

DIC川村記念美術館

DIC川村記念美術館で「言語と美術─平出隆と美術家たち」が開かれている(2019年1月14日まで)。



じっくり見てゆくと2時間でも足りないくらいの濃厚な展覧会は、斬新な展示方法と併せて興味が尽きない。
◆ ドナルド・エヴァンズ《Domino,1934. Domino》1974年 個人蔵 © The Estate of Donald Charles Evans Photo: Kenji Takahashi(DIC川村記念美術館HPより)

佐倉の山車人形

DIC川村記念美術館の付属ギャラリーで佐倉山車人形保存会が「城下町佐倉の山車人形展」を開いている(10月28日まで)。
展示されている人形は日本武尊、関羽、石橋、玉ノ井龍神、竹生島龍神、八幡太郎義家など。


2018-10-23

アナイアレイション —全滅領域—

2014年にジェフ・ヴァンダミアが発表した小説『全滅領域』が原作のSF作品を、香港からの機内で鑑賞したこの作品もホラーだった。
隕石がアメリカの国立公園にある灯台に衝突、シマーと呼ばれる透明状のバリアで囲まれた空間になる。



シマー内では突然変異やDNA異常が発生、異様に成長した熊に調査員の一人が食い殺される。



見えない敵と戦いながら調査を進めるも、敵が何者なのか見えないまま話は進む。



前半は映像がキレイでユックリした展開たが、説明不足で分かり難い作品の背景が災いして、終盤は訳が分からないまま観客は突然放り出される。

香港国際空港

今日(23日)、珠海で開かれる香港・珠海とマカオを結ぶ世界最長の海上大橋「港珠澳大橋」の開通式のあおりを喰らって、香港入りが2時間の前倒し。
香港国際空港でひたすら搭乗案内を待つ。帰宅はホボ予定通りの字間だった。

2018-10-22

Cozinha Pinocchio

タイパ村のCozinha Pinocchioで日台合同の食事会。



料理はポルトガル料理。印象は中華ベース。

ロバート・モリソンとサミュエル・ダイア

ルイス・カモンエス公園に隣接するモリソン礼拝堂を訪ねる。日曜日はここで礼拝があるようだ。



礼拝堂の裏の墓地には英米の宣教師や商人など150人ほどの墓がある。



ロバート・モリソン(Robert Morrison)とサミュエル・ダイア(Samuel Dyer)の墓がここにあるという。
端から墓碑を見ながら探していったら墓地右奥の一角に二人の墓が並んでいた。見つけたときはチョット感激。



ロバート・モリソン(1782 - 1834)はイギリスのロンドン伝道協会の宣教師で中国に渡った最初のプロテスタント宣教師(1807年)。最初の中国語訳聖書と中英辞典を出版したことでも知られている。



サミュエル・ダイア(1804 – 1843)は上海美華書館が使っていた活字の内、1833年頃から24フルニエ・ポイントの明朝体活字の制作に携わっていたと言われるロンドン伝道会の伝道師。

2018-10-21

マカオ(2)

タイパ村にて。陽射しは強くかなりの暑さ。


今回のホテル、ホリデイ・イン・マカオ・コタイ・セントラルは10年前に投宿したヴェネチアン・マカオ・リゾートの真向かい。



ヴェネチアン・マカオ・リゾートは周辺の施設が増えたようだ。

2018-10-20

クワイエット・プレイス

成田からのCX501便の機内で鑑賞したホラー作品は、鋭い聴覚を持った得体の知れない怪物に怯えながら暮らすアボット一家のサバイバル・ストーリー。



一瞬でも音を立てると怪物が飛んできて殺されてしまう異常な環境で、臨月を迎えたエヴリン(エミリー・ブラント)の恐怖は極限を超える。



エヴリンの夫リー(ジョン・クラシンスキー)は家族を守るために一計を案じる。
音が引き金になるホラー映画、怪物が反応する音の種類が不明確で興を削がれてしまった。

マカオ(1)

香港から快速フェリーで10年振りのマカオ到着。

2018-10-19

山形田

季節限定メニューで再稼働の山形田でランチ。山形田の酒に季節限定の「けんちん蕎麦」で大満足。


ルイスと不思議な時計

両親を事故で亡くしたルイス(オーウェン・ヴァカーロ)は叔父のジョナサン(ジャック・ブラック)に引き取られる。実はジョナサンと隣人のツィマーマン夫人(ケイト・ブランシェット)は共に魔法使いで、ルイスはジョナサンから魔法の手ほどきを受けるようになる。



ジョナサンの屋敷の元の持ち主は亡き親友の魔法使いアイザック(カイル・マクラクラン)、彼はこの屋敷に魔法の時計を隠したらしい。
ホラーにも・ファンタジーにも、ホラー・ファンタジーにもなっていない中途半端な作品だった。

2018-10-14

かやぶき蕎麦やぶ

昨年の今頃、野崎さんに連れて行ってもらった地元のそば屋「かやぶき蕎麦やぶ」。先日の鴨せいろは今一だったが牡蠣蕎麦は好い。
店員の姐さんに注文できるか訊くと、例年は11月に入ってからメニューに載るのだが今年は昨日から始めたとのこと、早速注文。いつになく頼む人が多く今年は早めに始めたのだとと言っていた。

2018-10-13

Celebrity MILLENIUM

ランチの後、会合まで時間があったので大桟橋に出てみたら "Celebrity MILLENIUM" が係留していた。

スカンディア

2時からの会合に備えてスカンディアの「ノルウェー人の家庭料理」でランチ。出てきた皿に載っていたのは何のことはない、エビ、ポーク、ポテトのコロッケで特記事項なし。

2018-10-12

ティーヌン

前回、銀座ファイブのティーヌンに来てから随分間が開いている。
セットメニューのランチはトムヤクン・ラーメンとガバオに生春巻きを付けてもらった。残念、この店、どれも味が落ちていた。変わらないのは生ビールだけ。

バーバラと心の巨人

ホラー作品かと思ったが少女の成長記録で、何処にもイヤミの無いお勧め作品だった。
街を滅ぼそうとやってくる森に住む巨人達に一人立ち向かうバーバラ。



家でも学校でも街でも誰もバーバラの言うことを信じないが、転校してきたソフィアとは仲良くなる。



押しつぶされそうな恐怖が目に見える巨人となってバーバラの前に表れる。



けなげに恐怖に立ち向かうバーバラが真に恐れていのは巨人達では無く、バーバラ自身の内にあった。

2018-10-07

横濱 JAZZ PROMENADE 2018

高島夫妻、川波くん、菅原くん、羽田さんの旧知と「横濱 JAZZ PROMENADE 2018」へ。


最初に足を運んだ会場は「カップヌードル・ミュージアム・パーク」、海を背景にした今回の会場の中で一番のロケーション。

「植木リトル・エコー・アンサンブル」は鎌倉市立植木小学校を拠点に活動するバンドで、メンバーは小学4年生から6年生。バリトン・サックスを吹いている生徒がいてビックリ。左端にいる緑色のユニホーム姿は小学三年生以下の予備軍だそうだ。



「開成ジュニアアンサンブル“スーパーブルーズ”」は神奈川県開成町を中心に活動するバンドで、メンバーは中学1年生から高校3年生。どのパートも音が出きっていて気持ちがいい。



Queen's Square 内のクイーンズサークルに移動。

「みなとみらい Super Big Band」は横浜みなとみらいホールを拠点に活動する中学生・高校生を中心にしたバンド。ステージ前は既に聴衆で一杯で、二階で聞いたが音が散漫になってしまい残念。



みなとみらい線で馬車道駅に移動、改札を出るとここも会場になっていた。

「SAX 5人娘」は大学時代のビッグバンドで活動してきたお仲間だそうでソプラノ(アルトに持ち替え)、アルト、テナー(二人)、バリトンの5人編成。“A Night in Tunisia”は聴かせてくれた。