2014年にジェフ・ヴァンダミアが発表した小説『全滅領域』が原作のSF作品を、香港からの機内で鑑賞したこの作品もホラーだった。
隕石がアメリカの国立公園にある灯台に衝突、シマーと呼ばれる透明状のバリアで囲まれた空間になる。
シマー内では突然変異やDNA異常が発生、異様に成長した熊に調査員の一人が食い殺される。
見えない敵と戦いながら調査を進めるも、敵が何者なのか見えないまま話は進む。
前半は映像がキレイでユックリした展開たが、説明不足で分かり難い作品の背景が災いして、終盤は訳が分からないまま観客は突然放り出される。
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