塗りが剥げてしまった MacBook Pro 13-inch, 2017 の [ A ] 。実用上は全く問題ないのだがさてどしよう。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2020-07-25
2020-07-24
2020-07-19
文字塾展オンライン・トークショウ
14:00−17:30まで YouTube で「第八期 文字塾展」のオンライン・トークショウ「今田欣一 × 文字塾」。
出演者は塾長の鳥海修さんと塾生の阿部央輔、今市達也、岩崎奈々美、城井文平、久藤和彦、黒岩美桜、清水悠登、張軒豪(ジョー・チャン)、角田彰利、土肥優利香、日比野純子、彭慧然(クリオ・ペン)の各氏。ゲストはゲストに今田欽一さん。
出演者は塾長の鳥海修さんと塾生の阿部央輔、今市達也、岩崎奈々美、城井文平、久藤和彦、黒岩美桜、清水悠登、張軒豪(ジョー・チャン)、角田彰利、土肥優利香、日比野純子、彭慧然(クリオ・ペン)の各氏。ゲストはゲストに今田欽一さん。
2020-07-17
ライド・ライク・ア・ガール
競馬場に行ったことも馬券を買ったこともないが、極々たまにTVでレースの実況を見ることがある。
2015年のメルボルン・カップで、同カップ155年目にして初めて女性ジョッキーで優勝したミシェル・ペイン(テリーサ・パーマー)の半世紀。
彼女の成長過程と、先駆者がクリアーしなければならないハードルの数々が、無駄のない語り口で、分かりやすく描かれている。好い映画だった。
2015年のメルボルン・カップで、同カップ155年目にして初めて女性ジョッキーで優勝したミシェル・ペイン(テリーサ・パーマー)の半世紀。
彼女の成長過程と、先駆者がクリアーしなければならないハードルの数々が、無駄のない語り口で、分かりやすく描かれている。好い映画だった。
2020-07-12
2020-07-10
バルーン 奇蹟の脱出飛行
今年の一月に見た「イントゥ・ザ・スカイ 」はガス気球だったが今回は実話に基づく熱気球もの。
1919年、東ドイツ・テューリンゲン州。電気技師ペーター(フィリードリッヒ・ミュッケ)とその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指すが、国境までわずか数百メートルの地点に不時着してしまう(公式ホームページより)。
親友ギュンター(デヴィッド・クロス)の家族も巻き込み、新たな気球による脱出作戦への挑戦を決意する。ギュンターが兵役を控えているため作戦のリミットはわずか6週間(公式ホームページより)。
燃料切れで今回も森の中に落ちてしまうがわずかに国境を超え、歓喜する二家族は大人四人と幼児を含む子供四人。秘密警察のザイザル中佐(トーマス・クレッチマン)が最後に彼らに好意らしいものを見せるシーンが心憎い。
1919年、東ドイツ・テューリンゲン州。電気技師ペーター(フィリードリッヒ・ミュッケ)とその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指すが、国境までわずか数百メートルの地点に不時着してしまう(公式ホームページより)。
親友ギュンター(デヴィッド・クロス)の家族も巻き込み、新たな気球による脱出作戦への挑戦を決意する。ギュンターが兵役を控えているため作戦のリミットはわずか6週間(公式ホームページより)。
燃料切れで今回も森の中に落ちてしまうがわずかに国境を超え、歓喜する二家族は大人四人と幼児を含む子供四人。秘密警察のザイザル中佐(トーマス・クレッチマン)が最後に彼らに好意らしいものを見せるシーンが心憎い。
2020-07-06
13th
日下潤一さんが教えてくれたアメリカのドキュメンタリー、2016年に発表された Netflix オリジナル作品 “13th” を YouTube で見た。
タイトルの 13th は奴隷制の廃止を規定したアメリカ合衆国憲法修正第13条のこと。
作品は往時の動画や写真に重ねて、弁護士、作家、大学教授、大統領補佐官、下院議員、教育者たちへのインタビューを通じて、どのようにして憲法修正第13条の下でアメリカの人種差別が繰り返されてきたのかを辿っていく。
作中に挿入されたニーナ・シモンの「ワーク・ソング」が印象的だ。
タイトルの 13th は奴隷制の廃止を規定したアメリカ合衆国憲法修正第13条のこと。
作品は往時の動画や写真に重ねて、弁護士、作家、大学教授、大統領補佐官、下院議員、教育者たちへのインタビューを通じて、どのようにして憲法修正第13条の下でアメリカの人種差別が繰り返されてきたのかを辿っていく。
作中に挿入されたニーナ・シモンの「ワーク・ソング」が印象的だ。
2020-07-05
2020-07-04
エジソンズ・ゲーム
原題の “The Current War” は電流戦争の意味を含んでいる。
これは、1880年代後半、アメリカの電力事業の黎明期に電力システムの違いから、ジョージ・ウェスティングハウス、ニコラ・テスラ陣営とトーマス・エジソンのエジソン・ゼネラル・エレクトリック・カンパニーとの間に発生した確執や敵対関係を描いた作品。
エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)は自分が選択した直流送電に拘るあまり交流送電の優位を受け入れられず、交流を採用したニコラ・テスラおよびウェスティングハウスに敗北してしまう。
この競合の中、エジソンは「交流電流は危険」というイメージを人々に持たせるため、様々な汚いプロパガンダ工作も行う。
鉄道車両用の空気ブレーキシステムで成功していたウェスティングハウス(マイケル・シャノン)は送電システムに興味を持ち、交流送電システムを推進してエジソンとの競合に勝利する。
ヨーロッパからアメリカに渡ってきたテスラ(ニコラス・ホルト)はりエディソンのもとで働くがエジソンと意見が合わず一年足らずで退職して独立、新型の交流電動機を開発する。
エジソンとの電流戦争に勝利したテスラは、1895年にナイアガラの滝の発電所から高圧電力の輸送を実現させる。
これは、1880年代後半、アメリカの電力事業の黎明期に電力システムの違いから、ジョージ・ウェスティングハウス、ニコラ・テスラ陣営とトーマス・エジソンのエジソン・ゼネラル・エレクトリック・カンパニーとの間に発生した確執や敵対関係を描いた作品。
エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)は自分が選択した直流送電に拘るあまり交流送電の優位を受け入れられず、交流を採用したニコラ・テスラおよびウェスティングハウスに敗北してしまう。
この競合の中、エジソンは「交流電流は危険」というイメージを人々に持たせるため、様々な汚いプロパガンダ工作も行う。
鉄道車両用の空気ブレーキシステムで成功していたウェスティングハウス(マイケル・シャノン)は送電システムに興味を持ち、交流送電システムを推進してエジソンとの競合に勝利する。
ヨーロッパからアメリカに渡ってきたテスラ(ニコラス・ホルト)はりエディソンのもとで働くがエジソンと意見が合わず一年足らずで退職して独立、新型の交流電動機を開発する。
エジソンとの電流戦争に勝利したテスラは、1895年にナイアガラの滝の発電所から高圧電力の輸送を実現させる。
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