2019-10-26

夕焼け

今日の馬橋の夕焼け。

竹舟

春日部の竹舟へ。



鴨じる蕎麦と並んで頼む人が多いのでここでは初めて天盛りを頼んでみた。これがダメというわけではないが、やはり鴨じる蕎麦にすれば好かった。


2019-10-23

情報アクセシビリティ × UD トレンド2019

JEPAビジネス研究委員会主催の茶話会ゼミ「情報アクセシビリティ × UD トレンド2019」開催、会場は明治大学グローバルフロント。用意したお茶は大学ブランド。


講師はデジタルタグボート(株)代表の辻本英二さん。
アクセシビリティ、ユニバーサル・デザイン、ユーザビリティ、インクルーシブの定義を確認し、欧米の事例紹介も交えた講話と第二部のディスカッションで日本の特殊事情も見えてきた。

2019-10-20

京都駅

京都駅中央口の吹き抜け。



京都駅前に建つ京都タワー。

橿原神宮前駅

橿原神宮前駅の北口ロータリー。



ロータリーの端に立つ「幸せの黄色いポスト」。橿原市と宮崎市の姉妹都市締結50周年を記念して、2016年に設置された現役の郵便ポスト。

ピザトースト

投宿した樫原オークラホテルまでやってきた明子姉と橿原観光ホテルへ。未だ話し足りなかったらしい。
コーヒーを頼んだらモーニング・サービスの分厚いピザトーストがついてきた。ピザトーストが思いの外美味しかった。

橿原神宮・本殿

畝傍橿原宮(神武天皇の宮)跡地に1890(明治23)年4月に創建された橿原神宮。北隣には神武天皇畝傍山東北陵がある。



境内を清掃する出仕と巫女さん。

樫原神宮末社 長山稲荷社

深田池の畔に建つ長山稲荷の鳥居。


拝殿脇に建つ案内板に、この稲荷社は樫原神宮創建以前からこの地の地神として祀られていたとあった。

橿原神宮・深田池

昨夜来の雨が上がった橿原神宮の深田池、奈良時代には築造されていたらしい。

2019-10-19

市尾駅

従姉に会いに奈良の市尾駅へ。



十八年前と何も変わっていない市尾駅前通り。



駅から徒歩三分の所にこんなマンションがあった。

2019-10-15

"Typography─A Manual of Design"

"Typography─A Manual of Design" の日本語訳版発売記念トークイベントは監訳・編集をした室賀清徳さんと、デザインを担当したニコール・シュミットさんによってスイスタイポグラフィを軸に進められた。会場は二子玉川の蔦屋家電。学生時代に耳にした名前が沢山出てきて懐かしい。ニコールさんは日本語版監修を手掛けたヘルムート・シュミットさんの娘さん。会場には白井敬尚さんの姿も。


2019-10-14

上野 桃林堂

野崎さんとともに高橋邸を辞して上野東京都美術館へ。お目当ての「新匠工芸会展」最終日は昼までで、会場に着いたときは閉展していた。


奏楽堂が開いていたので立ち寄る(写真は入館券)。



足を伸ばして桃林堂で一休み。

生ハム原木

野崎さんと田端の高橋邸を訪問。
シャドウボックスと立体地図の話の後のランチは生ハム原木。これをマスカルポーネチーズを塗ったクラッカーや薄切りのバゲットにのせる。原木は見ているだけでリッチな気分になる。



美江さん特製のキッチュは薄く切ったバゲットにのせる。白ワインは直ぐに空、二本目の赤ワインも美味しかった。美江さん、リッチなランチをご馳走さまでした。

2019-10-13

台風一過

台風一過の朝。
昨夜伊豆半島に上陸した台風19号は大きな被害を残して東北地方へ抜けていったようだ。
隣のスポーツジムの窓が一つ割れたのか外れたのか、大きな白いカーテンが窓の外で翻っている。


2019-10-11

森田みのる邸

森田みのる(Minoru Morita)さんのご自宅ベランダから見下ろす熱海の街と相模湾。接近中の台風19号の影響で雲が低い。



森田さんとは交美会を通じてお付き合い頂いているが、この日も交美会のメンバーと供に氏の近作内覧会と称して大挙して押しかけた。見せて頂いた作品は一年ほどで書き上げたという50点ほどの新作だが、発表前ということで非公開(残念)。
交美会から参加したのは杏橋達磨、石川忠、吉野誠、中島安貴輝、大根田利夫、池田雅彦の諸氏と飛び入りのJiyeon Jeon(田 智然)嬢。

2019-10-07

刷毛

文房堂でコーヒーミルの掃除用に好い刷毛が見つかった。

2019-10-06

銀座999

銃撃戦の乾いた炸裂音から抜け出して外に出たら雨。濡れながらギンザ・ファイブのベトナム・レルトラン999へ。バインミーとフォーガのセットに生春巻きを追加してランチ。

ジョン・ウィック:パラベラム

ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の二作目を見たときにも書いたが、やはり出てきた三作目。原作のタイトルには「CHAPTER 3」と入っていた。



肉薄する銃撃戦をガン・フーと呼んでいるようだが、今作はナイフを使った戦闘シーも多くナイ・フーと言うようだ。戦闘シーンはガン・フーとナイ・フーが入り交じり二作目よりも更に激しくなっている。これでは銃とナイフによる立ち回りを見せるための筋立てと言っても好いくらいだ。
三作目以上に話が複雑になった四作目があるだろう。

2019-10-05

明朝体の教室(6)

「明朝体の教室」第六回は第五回に続いて「書きにくい漢字はどうデザインすればよいのか」。講師は鳥海修さん、聞き手は小宮山博史さん、会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。


ジャック=ルイ・ダヴィットが描いた《ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》を示しながら明朝体の歴史のさわりを語る小宮山さん。



書きにくい文字の一つ「衆」。



スクリーンを見ながら小宮山さんの疑問に答える鳥海さん。



明朝体の教室(5)」の講演録が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。次回の「明朝体の教室」は12月7日の開催予定。

カフェ・バリ・チャンプル

「明朝体の教室」の前の腹ごしらえは新高円寺のカフェ・バリ・チャンプルのナシ・チャンプルで。今日のスープはピリ辛が効いていてグッド。
手前から右回りでラワール、サンバル、ミーゴレン、シャーペン(えびせん)、生野菜、ペペ、鶏のつくね。



ペペの中身は蒸したピリ辛の豚肉。

2019-10-04

オールド・サイゴン

アアでもないコウでもないと「ジョーカー」を反芻しながらオールド・サイゴンへ。「コムスォンビチャ」でランチ。メニューの日本語は「五目のせ豚肉チャーシュー載せるご飯」。

ジョーカー

タイトルが「クラウン(ピエロ)」じゃなくて「ジョーカー」?
バットマンのライバルになる前の話だそうだ。
誰かがどこかで書いていたが、確かに見る人を選ぶ作品だ。



誰が持っているか分からないジョーカーは、場に出されると無類の力を発揮する。見えているのに埋もれている世の中のジョーカーにコメントをつけるのは難しい。

2019-10-03

超教科書

JEPA 主催のセミナー「超教科書とは」は紀尾井町ビルで。



来年春の新学習指導要領実施に向けて、新しいデジタル教科書ビューアが紹介されるとあって会場は熱気と供にほぼ満席。

神林學 展

神林さんの個展が銀座奥村ビルの巷房で開かれている(10月5日まで)。
どの作品にもタイトルは付いていなかったが、作品を中心に周囲の空気がゼリーのように固まっている。

MOOGA

カラーユニバーサルデザイン機構に向かう途中、蔵前通りを往くと強烈に懐かしい成都か西安を思い出させる臭いが漂っている。匂いの元はこの店らしい。
機構からの帰り、ランチには早い時間だったが堪らずドアを押してしまった。



白吉餅モーガ(白吉餅肉夾馍)と小麦粉リャンピーのセットを注文。
白吉餅モーガは練った小麦粉を平たく焼いたパンに薄切りにして香辛料をきかせた豚肉が挟んである。西安の优質肉夾馍の親類みたいだ。温かい豆乳があればランチはこれだけ十分だろう。



小麦粉リャンピーは幅広の麺に西安か成都ゆかりの香辛料がタップリの汁無し麺。
白吉餅モーガも小麦粉リャンピーも近ければランチの定番になるのに残念。