第二回から受付開始前に行列が出来るようになり、場内は今日も満席。

デザインしにくい漢字をどう作って行くのか、鳥海さんの秘伝に迫る小宮山さん。

例としていくつか挙げられた内の一つ「書」。
スクリーン上の書は全て細かな部分でデザインが異なっている。それぞれを比較しながら……

手書きではどのように書いているのか、国學大師に当たったり……

康熙字典を見たり……

鳥海さんの解説に小宮山さんからの更なる質問が重なったりで、今日も面白かった。

「明朝体の教室(4)」の講演録が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。第一回目の講演録は既に完売している。

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