2014年に公開されたノルウェー映画「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」の監督ハンス・ペテル・モランド自身のリメイクで、これ以上無いというくらいのハードボイルド作品。
コロラド州のキーホという小さな街で除雪作業員をしているネルソン・コックスマン(リーアム・ニーソン)はその仕事ぶりで街から模範市民賞を受賞する。
その一人息子がある日人違いで地元の麻薬組織に殺される。ネルズは復讐を開始、一人また一人と敵を追い詰めていく。
麻薬組織のトップ、バイキング(トム・ベイトマン)は部下が次々と失踪するのは、父の代に盟友となったネイティブ・アメリカンの麻薬組織の挑戦だと勘違いする。
そのネイティブ・アメリカンの麻薬組織のボス、ホワイトブル(トム・ジャクソン)はバイキングによって息子を殺される。
ネルソンが仕掛けた復讐劇が思わぬ展開を見せ、麻薬マフィア同士の争いに地元の警察が絡んむ。
登場人物が次々死体になっていき、途中から何人死んだのか分からなくなってしまった。
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