2022-04-30

松本文字塾第一期(1)

拠点を阿佐ヶ谷から松本に移しての文字塾、呼称も松本文字塾に変更してスタート。教室はマツモトアートセンター。
多くても13名が適正という塾生数、松本文字塾第一期の塾生は18名。
塾生も身を乗り出す最初のデッサンに対する塾長の講評。

しき美

松本駅に着いてすぐ「まつ嘉」に電話をしたら、今日の分の鰻は売り切れ、残念!
一度、入ったことがある駅前の「しき美」へ。先ずビール。
ランチはうな重、蒲焼が別になっていた。ゴワッとした口当たりの蒲焼も良い。タレは甘口。
この店構えでランチの客は一人だった。

松本往き

甲府を覗く富士(あずさ79号の車窓から)。

2022-04-29

小宮山さん

元町・中華街駅の改札から続く人の波は、今にも降り出しそうな空模様の中華街へ。
小宮山さんの退院祝いと今本さんの転職祝いを兼ねて海南飯店でランチ。小宮山夫妻と、今は某社の社長秘書に転身している今本さん、お三方ともお元気だった。海南飯店は三年ぶりだという小宮山さんの姿に、店の女将さんも嬉しさを隠さず歓待してくれた。

2022-04-28

珈琲 凛

ランチの後は銀座で数カ所かけずり周って所用を済ませ「凛」で一休み。コーヒーとガトーショコラがランチと重なってしまった。

カンティーナ・シチリアーナ

神保町で常用薬を処方してもらい、残る所用に取り掛かる前に「トリナクリア」の旗が翻る日比谷の「カンティーナ・シチリアーナ」でランチ。
席を仕切っていたアクリル板がなくなり見通しが良くなったカウンター席。
生ビールでスタート。
ケールのサラダ。
豚肉と新玉ねぎのソース スパゲティーニ
豚肉のソテー
コーヒーとデザート(ガトーショコラ)

2022-04-23

明朝体の教室(14)

実に六回のオンラインセミナーを挟んで二年四ヶ月ぶりの対面による「明朝体の教室 第14回 カタカナ編 その1」が阿佐ヶ谷美術専門学校で開かれた。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。
参加人数をこれまでの半数の50人に減らして実施された。プロジェクター・スクリーンから大型モニターを囲む教室のレイアウトで満席になった。
講師は鳥海修さん、聞き手は日下潤一さん。
明朝体の教室(13) 」の講演録が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。次回の「明朝体の教室 第14回」は9月3日の開催予定。

カフェ・バリ・チャンプル

二年四ヶ月ぶりの新高円寺。目指すは「カフェ・バリ・チャンプル」。
店内は何も変わっていない。12時を少し過ぎると、アッという間に満席になるのも同じ。
少し太った様子のペタンさん、覚えていてくれた。先ずは生ビール。
ランチのスープ、この香り。
量が増えていないか、ナシ・チャンプル。

2022-04-22

山歌

馬ありて」の笹谷遼平監督が「第18回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞」を受賞した自身の脚本を基にメガホンをとった作品。
上映前の舞台挨拶をする笹谷遼平監督と主演の杉田雷麟(則夫役)と小向なる(山窩の娘ハナ役)。

1965年、時代は高度経済成長期真っ只中。受験勉強のため東京から田舎の祖母の家へやって来た中学生の則夫(杉田雷麟)は山窩(サンカ)の娘ハナ(小向なる)と出会う。
彼らに近づくなと父から釘を刺された則夫だが、既成概念に縛られず自然と共生する彼らの姿にひかれていく。
父との葛藤を乗り越えて自立するく則夫。描かれている山中の自然も見どころ。
山窩(サンカ)とはかつて日本の山々に実在した流浪の人々のこと。

しの

映画の開演時間までまだ時間があるので「カフェ レモン」を出て、ゴールデン街を覗いてみた。灯りの点いた看板の数がずいぶん増えている様子だ。「しの」も健在。
「しの」の店内は何も変わっていない。もちろんカウンター内はしのではなく知らないお嬢さん。

カフェ レモン

下北沢から新宿に移動。テアトル新宿の近くで見つけた「カフェ レモン」で時間潰し。コーヒーはこの店のオリジナルブレント、キリマンジャロの豆二種とエティオピアの豆による「3アフリカンズ」。好みのコーヒーだった。
あまりにも長っ尻になってきたのでチーズケーキを頼んだら、こんなのが出てきた。

小林雅子展

本の内容と本そのものを素材にした作品の発表を続けている小林雅子さんの個展「あなただけの図書館」が下北沢の “Gallery Hana" で開かれている(4月26日まで)。
◆ 海底二万海哩
◆ 「海底二万海里」部分
◆ 記憶の風景・1
下北沢駅前は未だに工事中、いつ始まったのか既に朧。

ムーナ

2時過ぎ、下北沢のカレー屋「ムーナ」でランチ。生ビールを頼んだらピカルディで出てきた。
目鯛とホタルイカのカレー。リッチなトレーだが見事な見掛け倒し。そう言えば店に入ったときにカレー屋の放つ香辛料の香りがしなかったな。ランチのカレーも『香辛料入っているの?』だった。それとも自分の嗅・味覚異常?
看板には “Curry & Spicy Food" とあるのだが……。

The Blend/Five Dance

今年の2月23日に新宿 Pit Inn で行われたチン(鈴木良雄)さんのライブレコーディングがCDになっって届いた。
タイトルは “Five Dance"。演奏は “The Blend"。メンバーは鈴木良雄 (B)、峰 厚介 (Ts)、中村恵介 (Tp)、Hakuei Kim (P)、本田珠也(Ds)。

2022-04-20

アシュラ(阿修羅)像

神林學さんとナカムラジンさんの二人展で出会った「アシュラ/神林學」が素足のまま立たせると少しゆらゆらするので台をつけてみけた。

2022-04-19

Bella Bella

東急ハンズ北千住店で買い物を済ませランチを駅前のBelle Bellaで。入り口も内部も30年前と何も変わっていない。
ビールともちぶたハラミの赤ワイン煮込み。
ピザはマルゲリータ。生地が薄いのは嬉しい。

2022-04-16

上弦の月

三月上旬に佐渡で買ってきた「上弦の月 純米大吟醸」を開けた。
酒の相手は明日香の弁当。
「上弦の月」は確かに好いが、同じ佐渡の北雪酒造「鬼夜叉 純米大吟醸酒 遠心分離」の方が一枚上だな。

東京都写真美術館とフロムトップ

「馬ありて」を見に来たのは東京都写真美術館、鑑賞後は一階にあるカフェ「フロムトップ」で一休み。コーヒー好きには物足りないほど雑味が無いのでスタッフに訊いてみた。上総一ノ宮の「KUSA.喫茶」のブレンド豆を約80℃のお湯でドリップしているそうだ。
カップとソーサーの柄も気になり、皿を返してみたのだが刻印なし。これもスタッフに尋ねたのだが出所不明で、今も調べているのだという。
東京都写真美術館の新しいシンボルマーク。デザインは田中義久。
ロゴタイプも新しくなっていて、その制作には字游工房の鳥海修、岩井悠、宇野由希子の各氏が担当されている。