2019-09-21

出版UD研究会 第60回

今日の出版UD研究会は記念すべき第60回。会場は専修大学神田キャンパス。
講師は視覚言語聴覚士の村上由美さん。二部構成のテーマは未だ一般的になじみの薄い視覚言語視覚士の仕事の解説「視覚言語聴覚士業務とコミュニケーション支援について」と具体的な仕事内容の紹介「発達障害と文字言語について」。具体的な事例に触れた講演は、参加者にとって貴重な情報の提供になっていた。

源来酒家

村上由美さんの話を伺う前の腹ごしらえ。神保町「源来酒家」の名物料理、麻婆麺と黄金炒飯をセットにしたメニューでランチ。

2019-09-20

ラグビー ワールドカップ 2019

JEPAビジ研仲間の小林さんに誘われた初ラグビー観戦は東京スタジアムで。小林さんが用意してくれた5試合通し券の内、今日の開幕戦のみの観戦。



5時前に着いた飛田給駅から東京スタジアムまでは既に人の波で埋まっていた。



開会式の最後は参加チームの紹介。



開幕戦は日本 vs ロシア。試合前の両国の斉唱。



結果は日本 30 - ロシア 10。
試合中の大声援『ニッポン・チャチャチャ』には非常な違和感と嫌悪感を感じ、 思わず周囲に大声で『締まらない応援するな!』と怒鳴ってしまった。試合が始まっているのにウェーブもないだろう、これにも違和感大。



主催者発表の観客数は45,745人でスタジアムは満員。

バンタイ

新宿まで出張った映画の後、タイレストランのバンタイでランチ。



パパイヤ・サラダとタイ風鶏唐揚げのイサーン・セット。

アド・アストラ

"Ad Astra" は「星々へ」という意味のラテン語らしい。
宇宙を舞台にしたエディプス-コンプレックス男とワーカーホリック男の物語。



現在の海外旅行ほどの気軽さで宇宙旅行に出かける時代、月では山賊も出る。



地球外生命体の探査に出て海王星の裏側で消息を絶った父(トミー・リー・ジョーンズ)と、父の謎を追って自らも海王星に向かう息子で陸軍技術者の息子ロイ・マクブライド(ブラッド・ピット)。
父の謎がワーカーホリックだったという嗤えない結末で、舞台が宇宙である必要性はなく山でも海でも地底でも好いお話だが、プロデューサーにも名を連ねているブラッド・ピットが宇宙旅行を描きたかったのかも知れない。

2019-09-15

999 (Chin chin chin)

中東の戦塵を浴びた後はベトナム・レストラン999へ。癖になってしまうバインミーとフォーガのランチで生き返る。

プライベート・ウォー

英国サンデー・タイムズ紙の特派員として、世界各地の紛争地に赴く女性記者メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)は実在した人物。メリーはスリランカの内戦で左目を失明してしまうが、戦地での取材を続け2012年にシリアのホムスに入って命を落としてしまう。
全篇ドキュメンタリータッチ、内戦で被災する民間人に寄り添うメリーの葛藤も分かりやすく描かれており、アッという間の2時間だった。

2019-09-13

オールド・サイゴン

お勧めメニューにあった「ベトナム・グリーンカレー」を頼んだら売り切れ。代わりに頼んだのは「チキンカレーとフォーガのセット」。生春巻きも付いてお勧めのランチ。

天気の子

今話題の新海誠監督「天気の子」、とにかく絵がキレイ。透明感の表現は秀逸。



話の展開はテンポがなくて欠伸が出る時間帯もあったがキレイな絵に免じて好とする。

2019-09-07

ATypI 2019 Tokyo Closing Party

ATypI 2019 Tokyo 全てのプログラム終了後、Closing Party が「Art Factry 城南島」で開かれる。



カンファレンス会場からパーティー会場までの移動量が大きかった(日本科学未来館 → 新橋駅 → 浜松町駅 → 流通センター駅 → Art Factry 城南島)にもかかわらず、広い会場は華やいだ賑わいで一杯だった。




ATypI 2019 Tokyo (3)

ATypI 2019 Tokyo の三日目は最終日、会場は日本科学未来館。



休憩時間にベランダに出てみると、空は秋を想わせる色。



最終日のプログラムは以下の通り。

0900 Opening statements
0910 基調講演 | スーパーグラフィック:タイプスケープの可能性
   Yuki Kikutake
0950 手書きから起こす躍動感のあるフォントをつくる
   Ryoko Nishizuka
1010 声色のタイポグラフィ
   Matthew Carter, Kunihiko Okano, Shotaro Nakano, Sakura Taruno
1030 Coffee break
1100 書体の使い手の雰囲気を表す環 Edwina Lee
1120 漸進的フォント補完技術の進捗状況
   Garret Rieger, Rod Sheeter
1140 カリジャトラ:ネパールのランジャナー文字の復刻
Ananda Kumar Maharjan, Sunita Dangol
1200 動的タイポグラフィを追い求めて Milda Kuraityte
1230 低解像度中国語:非欧文ビットマップフォントの歴史
   Thomas Mullaney
1300 Lunch (Bento boxes provided)
1330 Type Crit
1430 魂の運び手 Wei Ming, Yin Qiu
1450 新しい書字の手引き Petra Docekalova
1510 タイ文字のループレス系書体の変遷 Promphan Suksumek
1530 読まれるべきか、読まれぬべきか Xuan Zhang
1600 Coffee break
1630 中村征宏氏のナールとゴナがもたらした70年代の
   書体業界における転換期 Ryota Doi
   1650 ATypI 2020 Paris update
1700 基調講演 無名の地よりの知らせ:
   またはいかに欧州の小国で研究することへの不安を乗り越え、
   楽しむようになったか Petra Cerne Oven
1745 Closing statements

2019-09-06

ATypI 2019 Tokyo (2)

ATypI 2019 Tokyo の二日目、会場は日本科学未来館。
会場に用意された朝食からスタート。



そして今日のプログラム。

0900 Opening statements
0910 フランスのサンセリフ史の黎明期(1834〜1844年)
   Sebastien Morlighem
0930 建築のようにハングルを作る:バリアブルフォントの活用
   Dohee Lee
0950 ファーディナンド・タインハートがチベット文字
   タイポグラフィに遺したもの Jo De Baerdemaeker
1010 メイテイ:発展途上の文字 | Neelakash Kshetrimayum
1030 Coffee break
1100 より優れた読者を生み出すためのタイポグラフィ:
   児童の字形認識の研究 Dafne Martinez, Sandra Garcia
1120 老化が読書に与える影響 Sofie Beier
1140 ATypIを求めて John D Berry
1230 Lunch (Bento boxes provided)
1300 書体講評会和文版 Yoshihide Okazawa,
   Osamu Torinoumi, Yumi Takata
1400 金萱:世界最初のクラウドファンディング
   漢字フォントプロジェクト Wei-Hsiang Su
1420 モダンなキリル文字の探求 Alexandra Korolkova
1440 クメール文字の45日マラソン Sovichet Tep
1500 ふたつの復刻書体 Nora Bekes, Celine Hurka
1530 AR環境におけるより良いフォント選びの
   ガイドラインについて Min-Young Kim
1600 Coffee break
1630 機械学習と書体開発 Takuto Higurashi
1650 ツールで語るヒラギノ開発の歴史 Masahiro Ochiai
1710 源ノ角ゴシック バリアブルコンセプトフォント
   Masataka Hattori
1730 漢字圏のタイポグラフィ、分野別からの考察
   Akira Kataoka, Tsuyokatsu Kudo, Yoshimaru Takahashi
1800 Coffee break
1830 明治初期に「活字の版下を書いた」人物、
   池原香穉について Yukari Haruta
1850 Type. My Life. Akihiko Morisawa

2019-09-05

ATypI 2019 Tokyo (1)

いよいよ始まったハードな三日間 "ATypI 2019 Tokyo"。
会場は日本科学未来館。



以下は今日のプログラム。

0900 Opening statements
0910 見えない文字、見えない言語
   Zachary Scheuren
0930 20世紀初頭の日本のタイポグラフィ、レタリング、商業美術
   Florence Fu
0950 新しい技術:動的な文字組み、バリアブルフォント、
   やおよろずのデジタル機器 Jason Pamental
1010 日本の元号合字の歴史
   Ken Lunde
1030 Coffee break
1100 改善作業を楽しめるハングル書体デザイン手法
   Chorong Kim, Wujin Sim
1120 新しいタイポグラフィを作る:
   インドのタイポグラフィ流儀の有形無形遺産 Rathna Ramanathan
1150 美人画からブルータスまで
   Ian Lynam
1210 中国の雑誌での二か国語組版
   Renee Elizabeth Salmonsen
1230 シンハラ文字の木活字
   Sumanthri Samarawickrama
1300 Lunch (Bento boxes provided)
1430 仮名の美、再発見
   Hisashi Iwai
1450 戦後日本の二人のタイポグラファとモダニズム
   Taro Yamamoto
1510 江戸時代と現代の極太書体
   Tomoko Ishikawa
1530 消滅危機言語のための書体開発
   Yuka Hayashi, Shinji Ogawa, Hiroto Ueda, Masahiro Yamada
1600 Coffee break
1630 パラメーターベースのウェブフォールバックフォント
   Laurence Penney, Irene Vlachou
1650 日本語テキストレイアウトの未来:動的でリスポンシブな文字組み
   Yuki Ishioka, Nat McCully
1710 グーグルフォントのバリアブルフォント | Irin Kim, Nathan Williams
1730 Type1フォントの略歴
   Vinod Balakrishnan
1800 Coffee break
1830 グラマトグラフィー
   Underware

2019-09-03

Morisawa Type Design Competition 2019

「モリサワ・タイプ・デザイン・コンペティション 2019」の受賞者表彰式と記念講演が開かれた。会場は神田明神ホール。



会場には Lee Ho さんや Sandollの Son さん、Yoon Design の Kang さんなど、ソウルからも沢山の出席者があり旧交を温めることが出来た。



各賞の詳細はMorisawa Type Design Competition 2019参照。

和文部門の受賞者は、左から岡澤慶秀さん(金賞)、福士大輔さん(銀賞)、廖 恬敏さん(銅賞)、うちきばがんたさん(佳作)、横田美枝さん(佳作)、新海真司さん(佳作)。



応分部門の受賞者は、左から Noheul Lee さん(金賞)、Ondřej Báchor さん(銀賞)、Théo Guillard さん(銅賞)、Olga Pankova さん(佳作)。



ファン投票結果は左から、和文部門 第一位の林 芳平さん、第二位の隅 芙蘭都さん、応分部門 第一位の Olga Pankova さん、第二位の Michael Aronson さん。



記念講演は小塚昌彦さんの「たて組か、ヨコ組か –日本語組版の残された宿題・ひらがな」。



レセプションが終わって会場を出ると神田明神本堂がライト・アップされていた。

2019-08-31

クリストファー・聡・ギブソン

不動前を第一部だけで失礼してミノさんからお誘い頂いた「常田健展・記念演奏会」へ。
演奏はクリストファー・聡・ギブソンさんのチェロ独奏、会場は「銀座・ギャラリー悠玄」。


曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第一番と第四番。
天井が低くて真四角な会場で音が気がかりだったがギブソンさんの演奏も会場の音も素晴らしかった。
ご一緒したキャロルさんが、子供の頃に出会っていたあのギブソンさんに再開したという偶然にもビックリするばかり。
三階の「しぇりークラブ」で開かれた懇親会も風戸夫妻、ミノさんと供にシェリーとスペイン料理で楽しい夜になった。


現在、銀座・ギャラリー悠玄で「常田健展」が開催されている(10月13日まで)。

交美会

不動前の「bell」で開催された交美会。6月の例会は「文字の教室」と重なってしまい参加することができなかった。



第一部の参加メンバー。
左からモリタさん、瀬尾さん、木戸口さん、杏橋さん、大根田さん、内田さん、河野さん。

2019-08-30

スターバックスの豆

勤務先のMさんのUS土産。パッケージは二重で外袋は国内で販売されているものと違うようだ。

オールド・サイゴン

消化不良を起こした「ライオン・キング」だったが「オールド・サイゴン」のランチで気分転換。
ワンさん渾身の汁無しフォー「フォー・コォ」。鼻の奥に仄かに残るベトナムの街の香りが好い。

ライオン・キング

全篇実写と見まがうCG + VRによる制作だという予告編に惹かれた「ライオン・キング」。
実写のような動物たちが芝居をする様が違和感ばかり。ストーリーのためならここまでやる必要は無いと思うが、技術を見せる作品としては否定しない。

2019-08-24

トイレのサイン

松本市上土劇場の男子用と女子用の、それぞれのトイレのサイン。


すべては文字の中

松本タイポグラフィセミナー「書物と活字」の第五回は平野甲賀さんによる「すべては文字の中」。主催は松本タイポグラフィ研究会、会場は上土劇場。



劇場入り口の受付ロビー、いつもと勝手が違うがイイ感じだ。



階段席に広いステージもイイ感じ。



スポットライトに浮かび上がった本日の登壇者。左から、平野さんから話しを引き出す向井裕一さん、平野甲賀さん、平野さんをサポートする平野太郎さん。



今が仕事を仕上げるのが『今までで一番早い』と語る平野さん。



初期の描き文字「劇場」は当時関わっていた演劇の仕事に由来する。