2018-06-22

オールド・サイゴン

映画の後のオールド・サイゴンが条件反射のようだが「鶏のレモングラス風味煮込みとチキン・フォー」でランチ。

空飛ぶタイヤ

孤狼の血羊と鋼の森万引き家族に続いて今日も邦画。四作続けての邦画鑑賞は初めて。
トレーラーの脱輪事故から始まる大企業の疑惑を暴いてゆく池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」が原作。原作を読んでいないが魅せてくれた。

ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。



整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づく。



赤松からしつこく再調査を要求された大手自動車会社の沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、社内でひた隠しにされている真実の存在を知る。



同じころ銀行の井崎一亮(高橋一生)は、グループ企業の自動車会社の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。
それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の「リコール隠し」だった。

2018-06-17

洋酒二本

Barbancourt 15 Years Old と ELIJAH GRAIG。
好きな酒が二本揃った。

2018-06-16

999 (Chin chin chin)

映画の後のランチはベトナム・レストラン 999 の「バインミー・セット」とビールでランチ。オールド・サイゴンよりアッサリの味もいい。

万引き家族

今年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した話題作。
もう一つの話題作「羊と鋼の森」かこの作品かと言われたら、こちらを推す。




タイトルにあるようにまともでは無い家族だが、さらに驚かされる過去があり、出来事が起こる。



作品はアパートの廊下でビー玉で一人遊びをしていたりんが、手摺り越しに外を覗くところで唐突に終わる。
彼女は何を見ようとしたのだろう?
作品の世界から突き放されたまま、ピカピカに研がれたアイスピックを向けられているような気分で見終わった。

2018-06-15

オールド・サイゴン

映画の後はオールド・サイゴンの「チキン・カレーライスとチキン・フォー」でランチ。チキン・カレーはタイのグリーン・カレーとは違った複雑な香りが楽しめる。

羊と鋼の森

2016年の本屋大賞を受賞した「羊と鋼の森」の話題の映画化作品。
原作を読んでいないが言葉を選んでつづられた小説らしいことが映像からも伺える。

高校でピアノ調律師・板鳥(三浦友和)の仕事を目の当たりにした外村(山﨑賢人)は、 調律の世界に飛び込んで行く。



羊と鋼は分かるが、なぜ森なのか? この作品を見る者の感性が試されている。



和音(上白石萌音)と由仁(上白石萌歌)のピアニスト姉妹によるチョットしたドラマが、最後に仕掛けられている。



この映画の持つ雰囲気をぶち壊しているこのカットは不要で醜悪ですらある。このカットが無くてもピアノを弾けなくなった和音の心の変化は十分伝わってくる。

2018-06-10

日本語組版入門

永く待たれていた向井裕一さんの「日本語組版の考え方」の増補改訂版「日本語組版入門」が届いた。



ジャケットを外すとお洒落な表紙が出てきた。


2018-06-09

活版印刷と横浜(2)

横浜開港資料館でが開催されている「金属活字と明治の横浜ー小宮山博史コレクションを中心にー」の関連講座「活版印刷と横浜」の第二回目は「印刷史の中の美華書館:日本との関わり」、講師は宮坂彌生さん。
「金属活字と明治の横浜ー小宮山博史コレクションを中心にー」展は7月16日まで。



印刷の歴史をたどりながら、近代日本における活版印刷の展開を分かりやすく説いてくださった講師の宮坂さん。

2018-06-08

孤狼の血

昭和63(1988)年の広島を舞台にした暴力団同士の抗争と、彼らを追い詰める暴力団係の刑事を描いた柚月裕子の同題小説の映画化作品は面白かった。



この手の邦画が持っている変にジメジメ、ネチネチした空気がスクリーンから流れてこないのは白石和彌監督の手腕か?

オールド・サイゴン

ビルの水道管トラブルで5月始めから半月ほど休業していると聞いていたオールド・サイゴンだが、行ってみたら営業していた。ワンさんによればビルの補修工事は未だ続いているそうだ。
注文したランチの「五目盛り合わせ飯」の一品はスープ自慢の鶏肉フォーだった。



壁の棚に並ぶワインの瓶に "OLD SIGON" のラベル。ハウス・ワインかと思ったら中身は「さつまゑびす堂」の芋焼酎「酔神の心」だった。

2018-06-07

ピーターラビット

原作はビアトリクス・ポターの児童書「ピーターラビット」。
映画は兎のピーター一家と隣人のトーマス・マグレガー(ドーナル・グリーソン)とのドタバタバトルをメインに描いている。



登場する動物達の動きや表情と実写部分の溶け込み具合が何とも自然。

2018-06-03

第六期 文字塾展

今日から6月9日まで「第六期 文字塾展」が開催されている。
会場は人形町ヴィジョンズ



以下は塾生の作品、( )内は作品名。

◆ Acra Koh(すぎのみ)



◆ 淺岡 真世(あめざき)



◆ 上杉 望(ほたる)



◆ 木内 陽(しゅんりん)



◆ 坂野 徹(おほげつ)



◆ 新海 真司(かわせみ)



◆ 隅 芙蘭都(歓楽明朝)



◆ 遠矢 良彦(つるくさ)



◆ 松葉 菜摘(みのたけ)



◆ 吉田 大成(はくれい Bold)



◆ 綿引 麻子(土桔明朝)

2018-06-01

山形田

「山形田の酒」と「ゲソ天」で口に合わなかった映画の口直し。
この組み合わせを誰にも教えたくないのだが、山形田を知る酒呑みは既にみんな知っている。



ランチの仕上げは「冷やし地鶏そば」。

デッドプール2

思ったよりも早く終わった井上眼科の診療だったので、何も調べずに映画館のチケット売り場で『エイヤ1』で選んだ作品は、その内容を知っていれば決して見ることはなかっただろう一作だった。



描かれていたのはコミックの実写化かと勘違いしてしまいそうな内容だった。

2018-05-27

999 (Chin chin chin)

銀座から新宿に移動する前に999のブン・ボー・フエと生春巻き、ビールで早ランチ。

図即地、地即図。

松屋銀座七階デザインギャラリー1953で開催されている「図即地、地即図。方眼子句集の活字組版を視る読む。」は6月11日まで。
会場で昨日の横浜開港資料館での講演「活字と活字見本帳が語るもの」の講師・内田さんと遭遇、写真に収まって頂いた。



デザイナー・山口信博が自身の句集を活版印刷によって制作した「かなかなの七七四十九日かな」の組版と刷り出しの展示。
版は折り丁(四面付け)毎に、そして表裏を背中合わせに、さらに刷り出しと対比してみられるように展示されている。



文字好き、活字好きは見るべし。



裏面にもすってあるが、表裏での反ずれは認められない。

2018-05-26

金属活字と明治の横浜/活版印刷と横浜(1)

4月27日から横浜開港資料館で同館企画展「金属活字と明治の横浜ー小宮山博史コレクションを中心にー」が開催されている(7月16日まで)。



資料館入り口に掛かるプレート。



写真は展示会場入り口のサイン。


展示関連講座「活版印刷と横浜」の第一回目は内田明さんの「活字と活字見本帳が語るもの」。
写真は内田さんがご自身で活字を組んだ講話のタイトル(写真を逆版にしている)。



講演は前半で漢字活字の概要からその歴史を俯瞰し、後半では「金属活字と明治の横浜」展に展示されている活字の見本帳から見えてくる、漢字古活字の面白さを紹介する二部構成。