高松〈どちらいか〉

高松最初の夜は高松在住のビルが教えてくれた店〈どちらいか〉へ。これは高松の方言ではなく、この店の料理長の故郷、徳島の方言で「どういたしまして」という意味。丁寧には「こちらこそ、どうもありがとうございます」という意味になるらしい。

カウンターで一人生ビール。

◆先付け（アジの南蛮漬け）

◆前菜三種の内の二種（酢締めのコノシロとハモの梅肉）

◆前菜三種の三種目（ヒイカの沖漬け）

ビールの次は高松西部、綾菊酒造の純米吟醸ひやおろし「国重」。

◆椀物（ハモの吸い物）

◆刺身（四点盛り）

◆焼き物（西京焼き）

◆口替り（川エビのフライ）

◆煮物（地鶏のツクネと野菜）と食事

食事の米飯を炊く羽釜。

◆デザート（柚子のシャーベット）