2021-04-30

きのこくらぶ

ウィークデーでも混むので早めに「きのこくらぶ」へ。
入り口の小さな鉢で咲いていたヒメツルニチニチソウ。
右手の白壁の中は、座ったことがないゆったりしたソファーと低いテーブルの席がある。
今日のきまぐれ御膳の主菜はフライの盛り合わせ。軽く揚がったアジにタップリのタルタルソース。
コーヒーは徳之島のコーヒー豆。好みのコーヒーだ。

宗像神社

いつ訪れても静かな宗像神社も緑が厚い。
梅雨を越すとこの苔も厚みを増すのだろう。

吉高から刈叉へ

この連休は旅行する気になれないのでバイクでチョロチョロする。
吉高の羽黒古墳群から刈叉墓苑に抜ける。
木立を抜けると刈叉墓苑を囲む緑が眩しい。

2021-04-27

かつ村

コーヒーを飲み終わったら丁度早めのランチ時、在宅勤務に入る前は頻繁に利用していた「かつ村」へ。定番のロースカツ定食。

Kanda Coffee(カンダコーヒー)

無くなってしまった薬を処方してもらうために神保町の掛かりつけ医へ。
ついでにKanda Coffeeでゲイシャ(Geshary)のグアテマラをホットで一杯。
ついでに「豆100g よりどりみどり3点 1,650円」セール中に乗じて Ethiopia Guji 浅煎りを3袋購入、通常なら ¥2,340(@¥780)
皿がコーヒーカップの皿らしくない(好くないということではない)。
外は夏の陽射し。いったいこの陽射しの何処に COVID-19(急性呼吸器疾患)を引き起こすウイルス(SARS-CoV-2)がいるんだろう、と思ってしまう。

2021-04-24

ミナリ

「ミナリ」は韓国語で香味野菜のセリのこと。たくましく地に根を張り、二度目の旬が最もおいしいことから、子供世代の幸せのために、親の世代が懸命に生きるという意味が込められている(同映画公式ホームページより)。 1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブ(スティーヴン・ユァン)はアーカンソー州の荒れ地にあるトレーラー・ハウスに妻モニカ(ハン・イェリ)と娘のアン(ネイル・ケイト・チョー)、息子のデビッド(アラン・キム)と共に引っ越してくる。
韓国から呼び寄せた型破りな祖母も生活に加わり、祖母は近くの小川でデビッドと一緒にセリを育て始める。なかなか売れなかった野菜の買い手が付いたというのに出荷を待つばかりの野菜は祖母の不始末で納屋と一緒に焼けてしまう。男と女は協力はしあえても理解し合うことは難しい。希望はどのようにして見つけたら良いのだろう?

銀座999

映画の前のランチは「銀座999」で。
クオン店長の一言でバーバーバー・ビールで一息。生春巻きは料理長の差し入れ。
生春巻きは「999のまかないランチ(ブン・バージョン)」にも着いていたんじゃないか。

2021-04-23

カフェえどもんず

寿司の後のコーヒーも2月以来になるお決まりのカフェえどもんず(撮影は店主のアオヤマさん)。
本日のコーヒー豆はグアテマラ、ビター(深煎り)で。一緒に前回感動モノだったフロマージュもお願いする。
グアテマラとフロマージュを堪能した後、アオヤマさんに誘われるままカウンター席に移動。
アオヤマさんからの差し入れでミコさんが淹れてくれたのはダブル・エスプレッソ。ラテ・アートもミコさん。左の皿はエスプレッソに合うのを知らなかった羊羹。
2019年9月の台風15号で大被害を受けた「カフェえどもんず」。その再建に向けて立ち上げられたクラウド・ファンディングでささやかな応援をしたら、上がり框横の欄間に掛けられた感謝の芳名額の筆頭になんと我が名が!

寿司惣四郎

2月以来の惣四郎
壁の貼り紙に「カサゴの煮付け」を見つけた。惣四郎の煮魚はお初。骨と煮汁だけが残った。丸々太ったカサゴの煮魚なのに酒が呑めない悲しさ。
久しく頼んでいなかったニギリ。
上左からシマアジ、ホウボウ、スズキ、ブリ。下左からイシダイ、キンメダイ、ブダイ、メゴチ。
大将が「カサゴの煮付け」の骨と煮汁でとびっきりウマイ椀を造ってくれた。
炙りアジの味噌汁も好いけどたまには変えて見るか、と言って出してくれた海苔の味噌汁。これからはこっちをお願いしたい。
未だ腹にスキマが残っているのを確認して、壁の貼り紙にあった本日のお勧め「コノシロのニギリ」を追加で一貫。
皿の上には二個載っているではないか。大将いつもスミマセン。確かにお勧めだった。酒が欲しい。
この時期のデザートはイチゴ入りミルク寒天。
満腹になってカウンターを立とうとしたら大将の差し入れ。口に入れたらホントに解けてしまったアナゴのニギリ。

浜金谷港

東京湾フェリーの金谷港乗り場とフェリーの白浜丸。

富津からの富士

3月の毎週末は雨天が多くて走る気にならなかったが、やっと快晴、ツーリング日和。
中山競馬場前を抜けるまでの渋滞が影響して富津まで3時間。富津を過ぎた辺りから対岸の久里浜の奥に富士の冠雪が浮いていた。

2021-04-21

バンラック

隣駅のバンラックでランチ。
ピリ辛で魚醤の香りたっぷりなソースを付けるガイヤーン(タイ風グリル鶏)を、トムヤムクムスープとサラダ付きのランチセットにしてもらう。カオスワイ(タイ米飯)と生ビールはフレームの外。

2021-04-20

風遊会(日興会)

かつての勤務先、日興美術の若き旧友達と蔵前のととがなしで再会。
左から高橋さん、渡辺さんと小嶋さんで小嶋さんとは24年振り。
店長の田中佐枝さんには新型コロナウイルス蔓延防止等重点措置下にもかかわらず、お世話になってしまいました。

2021-04-18

シェアハウスのバーベキュー

麻賀多神社からきのこくらぶの駐車場に戻ると、きのこくらぶシェアハウスの住人が始めたバーベキューに呼ばれたが、ランチを済ませたばかりだよ。
声をかけてくれたのはネパールから来て4年経ったという BJ さん。

台方麻賀多神社

ランチ後、きのこくらぶ裏の麻賀多神社の森で森林浴の真似事。
社殿に掛かる緑が眩しい。

きのこくらぶ

きのこくらぶのランチはブリ大根をメインにしたきまぐれ御膳。
新顔のコーヒーカップ。

佐倉ふるさと広場

チューリップが咲き始めたふるさと広場は若いカップルや家族連れの姿が目立つ。外に出るのは好いことだ。

飯野観音(馬頭観音)

観音堂の周囲の緑もまだ春の色。
子供の頃、よく遊んだ観音堂正面の石段。今は下りる気もしない。

飯野麻賀多神社

真っ青な空に誘われて走り出したら、横に流されるほどの強風。
飯野麻賀多神社の森も緑が増えている。

2021-04-17

伊野孝行個展 風狂

天米の澤ノ井の余韻を引きずりながら表参道 HB Galleryで開催されている「伊野孝行個展 風狂」へ(4月21日まで)。
◆ 野狐禅
◆ ガムテープの一休さん
会場には伊野さんが著した「となりの一休さん」が積んであった。面白そうなので一冊ゲット。
カメラを向けたらマスクを外してポーズを撮ってくれた伊野さんは何時見てもお洒落。

天米

暖簾が下がっていたので天米へ。予約が入ったので休日なのだが店を開けたのだという。常温の澤ノ井と天丼でランチ。

旅立つ息子へ

アハロン(シャイ・アヴィヴィ)は自閉症スペクトラムの息子ウリ(ノアム・インベル)と楽しい二人暮らしをしていた。別居中の妻タマラは息子の将来を心配して、全寮制の支援施設への入所を決める。
入所当日、パニックを起こしたウリを見てアハロンは「息子は自分が守る―」と決意し、二人で家を出てさすらいの旅に出る。
全編暗さのないトーンで描かれ、ジンワリさせられる予想外の結末も好い。

2021-04-16

第四回 白金台・デッサンと水彩の会発表展

池田雅彦さんが主宰している「白金台・デッサンと水彩の会」の発表展は今日から4月18日まで。会場は高輪区民センター・展示ギャラリー。
以下は池田さんの近作の一部。