やっと包帯がとれて脛スッキリ。痛めた患部は未だ硬いしこりがあり揉むと痛むが包帯がとれた分少しは歩きやすくなる。
夕方の馬橋接骨院の待合室は小学生から高校生くらいの学生達で溢れている。その殆どが陸上競技をするアスリートだ。治療を受けながら施術師と交わされているのは地区大会や県大会、東葛駅伝の話題ばかり。
千葉県が陸上競技王国と言われる理由の一端をこの接骨医で知ることができる。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2009-09-27
早めの総括
今期中に予定されていた我が住まい(集合住宅)の
1.地上デジタル・BS・CS放送受信対応工事
2.エレベーター改修工事
3.建物耐震診断
4.エレベーターホール・ノンスリップ化工事
は全て予算内で、そして大きなトラブルもなく実施することができた。
年内の工事として残るのは給水管更新工事と揚水ポンプオーバーホールだけ。仰せつかった役目とはいえ管理組合の責任者としてはヤレヤレの思い、サポートしてくださった役員の方々にはタダタダ頭が下がるばかりだ。
過去の役員に言っても仕方のないことだが、何故、今年度にこんなに事業が集中してしまったんだ。とはいえ、これで暫くは大きな工事を伴う事業計画の必要は無いだろう。住環境のハードウエアメンテナンスが一段落したというところだろう。
来年度からは住環境のソフトウエア充実に眼を向けて行く年になって欲しい。
これからさらに高齢化と独居化が進むであろう居住者達、その居住者達を構成メンバーに迎えざるを得ない管理組合理事会。より快適で安全な生活を維持してゆける方途を探る管理組合の運営は、まだ前例がないだけにあるべき姿を求めて試行錯誤が続くのだろう。
今年度後半は計画された事業を進めながら、併行して管理業務委託先である管理会社の業務実態を管理業務委託契約書とそれに伴う管理業務仕様書に照らして見直してきた。管理会社の思わぬ管理実態が浮かび上がりつつある。
35年間一社のみと契約を継続してきたことによる歪みが出始めているのだろう。
1.地上デジタル・BS・CS放送受信対応工事
2.エレベーター改修工事
3.建物耐震診断
4.エレベーターホール・ノンスリップ化工事
は全て予算内で、そして大きなトラブルもなく実施することができた。
年内の工事として残るのは給水管更新工事と揚水ポンプオーバーホールだけ。仰せつかった役目とはいえ管理組合の責任者としてはヤレヤレの思い、サポートしてくださった役員の方々にはタダタダ頭が下がるばかりだ。
過去の役員に言っても仕方のないことだが、何故、今年度にこんなに事業が集中してしまったんだ。とはいえ、これで暫くは大きな工事を伴う事業計画の必要は無いだろう。住環境のハードウエアメンテナンスが一段落したというところだろう。
来年度からは住環境のソフトウエア充実に眼を向けて行く年になって欲しい。
これからさらに高齢化と独居化が進むであろう居住者達、その居住者達を構成メンバーに迎えざるを得ない管理組合理事会。より快適で安全な生活を維持してゆける方途を探る管理組合の運営は、まだ前例がないだけにあるべき姿を求めて試行錯誤が続くのだろう。
今年度後半は計画された事業を進めながら、併行して管理業務委託先である管理会社の業務実態を管理業務委託契約書とそれに伴う管理業務仕様書に照らして見直してきた。管理会社の思わぬ管理実態が浮かび上がりつつある。
35年間一社のみと契約を継続してきたことによる歪みが出始めているのだろう。
2009-09-23
2009-09-22
ヘレナさんの仕事
ヘレナ(Helena Hadara)さんのホームページに新しい作品シリーズが追加されていた。本人のオッケーをもらったのでそのうちの何点かをここに紹介する。
"Point of Departure"より"Point of Departure #1", 2008。
Waterbased oils on frosted mylar, 18 inch x 20 inch.
"Coomba Road"よりCoomba Road #8, 2008。
Charcoal and conte on frosted mylar, 10 inch x 8.5 inch.
"Winter Reverie"よりWinter Reverie #1, 2009。
Acrylic and water-based oils on rag paper mounted on panel, 22 inch x 30 inch.
"Point of Departure"より"Point of Departure #1", 2008。
Waterbased oils on frosted mylar, 18 inch x 20 inch.
"Coomba Road"よりCoomba Road #8, 2008。
Charcoal and conte on frosted mylar, 10 inch x 8.5 inch.
"Winter Reverie"よりWinter Reverie #1, 2009。
Acrylic and water-based oils on rag paper mounted on panel, 22 inch x 30 inch.
2009-09-20
奈可川
関口さん、行ってきました「奈可川」。県道5号線をどちらから走っても道路脇の看板さえ気をつけていればこの店を見落とすことはありませんね。
看板の裏側にも同じように白い字で「川魚料理 奈可川」とある。
店の外にある池につながる店内の池には大きな鯉が泳いでいた。自慢の看板鯉らしい。
人慣れしているらしくて近寄ると水面近くに浮いてきて口をパクパクさせる。
上うな重、2,300円。うなぎの身は厚く柔らか箸で切れる。タレは少し甘めだが柔らかなうなぎとのバランスがいい。おまけにボリュームもたっぷり。
この上うな重、「い志ばし」とは違った良さがあって甲乙つけがたい。
肝吸いには肝とウズラの卵が入っているがウズラの卵は要らないな。一緒に出されたお新香の量がたっぷりでピリ辛の漬け物が一種類入っていた。
うな重が出てくるまで店の娘さんと鯉やアケビの話をして待つ。『是非宣伝してくださいネ!』と言われたので店の場所を記しておく。
取手方面から国道6号線で藤代を過ぎる。藤代ではバイパスに入らずに旧道を進む。小貝川を渡り最初の信号・小通幸谷を右折して5号線に入いる。2km余り進むと道路沿い左手にある。
関東当竜ヶ崎線・入地駅からは徒歩7分くらいか。
住所と電話番号は茨城県竜ヶ崎市入地町206-4/電話:0297-66-1782。
看板の裏側にも同じように白い字で「川魚料理 奈可川」とある。
店の外にある池につながる店内の池には大きな鯉が泳いでいた。自慢の看板鯉らしい。
人慣れしているらしくて近寄ると水面近くに浮いてきて口をパクパクさせる。
上うな重、2,300円。うなぎの身は厚く柔らか箸で切れる。タレは少し甘めだが柔らかなうなぎとのバランスがいい。おまけにボリュームもたっぷり。
この上うな重、「い志ばし」とは違った良さがあって甲乙つけがたい。
肝吸いには肝とウズラの卵が入っているがウズラの卵は要らないな。一緒に出されたお新香の量がたっぷりでピリ辛の漬け物が一種類入っていた。
うな重が出てくるまで店の娘さんと鯉やアケビの話をして待つ。『是非宣伝してくださいネ!』と言われたので店の場所を記しておく。
取手方面から国道6号線で藤代を過ぎる。藤代ではバイパスに入らずに旧道を進む。小貝川を渡り最初の信号・小通幸谷を右折して5号線に入いる。2km余り進むと道路沿い左手にある。
関東当竜ヶ崎線・入地駅からは徒歩7分くらいか。
住所と電話番号は茨城県竜ヶ崎市入地町206-4/電話:0297-66-1782。
2009-09-15
伊菜屋 TAKA
白山通りをJR水道橋駅から神保町に向かい日大図書館を過ぎて"Cafe GLOBE"で路地に入る。イタリア国旗が下がる店が「伊菜屋 TAKA」、今夜の打合せに指定された場所だ。
約束の時間より早く着いてしまい開店は6時だというのを店に入れてもらい一休みさせて頂いた。
オーナー店長・シェフはイタリアで勉強して帰国し、武者修行の後、6年前にここにTAKAを開店したそうだ。店の佇まいからは想像できないが前菜もサラダも気が利いていて本格イタリアンだ。おまけに量が多いのは食べ盛りには嬉しいだろう。
アンデス盬とアドリア海盬で頂いた但馬牛の炙り焼きは裏メニュー。材料の但馬牛が何時入るか分からないのでメニューには載せられないのだ。
初めてこの店に来てこの但馬牛にありつけた幸運を喜ばずして何を喜べと言うんだ、ってくらい美味、盬で肉の味がこんなにも違うのか。付け合わせの玉葱も肉の味を支える優しい甘さで残すところのない一皿だった。
是非とも写真をクリックして拡大してみて欲しい。
約束の時間より早く着いてしまい開店は6時だというのを店に入れてもらい一休みさせて頂いた。
オーナー店長・シェフはイタリアで勉強して帰国し、武者修行の後、6年前にここにTAKAを開店したそうだ。店の佇まいからは想像できないが前菜もサラダも気が利いていて本格イタリアンだ。おまけに量が多いのは食べ盛りには嬉しいだろう。
アンデス盬とアドリア海盬で頂いた但馬牛の炙り焼きは裏メニュー。材料の但馬牛が何時入るか分からないのでメニューには載せられないのだ。
初めてこの店に来てこの但馬牛にありつけた幸運を喜ばずして何を喜べと言うんだ、ってくらい美味、盬で肉の味がこんなにも違うのか。付け合わせの玉葱も肉の味を支える優しい甘さで残すところのない一皿だった。
是非とも写真をクリックして拡大してみて欲しい。
2009-09-08
Ron Zacapa Centenario XO
野崎さんとの待ち合わせ時間調整にBlossomへ。
一杯目のハバティーニ(ハバナ・マティーニ)の後は岡崎さんの薦めで"Ron Zacapa Centenario XO" なるほど、ホワイト・オークの樽で25年以上も寝ていたグアテマラのラム、香りが喉にシットリ染み込んでくる。
一杯目のハバティーニ(ハバナ・マティーニ)の後は岡崎さんの薦めで"Ron Zacapa Centenario XO" なるほど、ホワイト・オークの樽で25年以上も寝ていたグアテマラのラム、香りが喉にシットリ染み込んでくる。
2009-09-05
2009-09-04
Barbancourt
金曜日にBlossomに足を運ぶことは極めて希だが、カウンターの程よい賑わいがいい。所用を終わらせて今日の〆はHavana Clubよりもドライな"Barbancourt"、15年もの。
明日の朝は早いのでこれ一杯で失礼した。
明日の朝は早いのでこれ一杯で失礼した。
November Eleventh1111
ラーメン店「揚州商人」の入り口左手の階段を上る。何処にも店の名前が無い代わりに白い壁にジャズ祭りのポスターが張ってある。ここが"November Eleventh1111"の入り口だ。
ドアの前で猫の出迎えを受けた。
日本橋馬喰町のBar Jazzyが今年の5月12日を最後に閉鎖してしまったので、ここでライブ演奏をしてきた「加藤文代 & ONK」が新たな活動の場を探していると聞いていたが、November Eleventhで演奏することになったという案内を頂いた。
勤務先の目と鼻の先にある会場のドアを押したのは今日が初めて。
会場が変わると緊張するんだよねとギターのネギちゃん。ヴォーカルの加藤さんも同じことを言っていたが演奏が始まってしまえばそんな不安はどこへやら。いつもの熱い歌とトリオが奏でるお洒落なフレーズが始まったばかりの秋の夜を深くしていった。
バランスのいいPAと美味しい料理にも感謝だ。
あいにく最後のステージまで楽しむことはできなかったが、これからは時々ここで演奏してくれることを期待しよう。
左から岡部正二さん、栗原和夫さん、加藤文代さん、根岸徹さん。
ドアの前で猫の出迎えを受けた。
日本橋馬喰町のBar Jazzyが今年の5月12日を最後に閉鎖してしまったので、ここでライブ演奏をしてきた「加藤文代 & ONK」が新たな活動の場を探していると聞いていたが、November Eleventhで演奏することになったという案内を頂いた。
勤務先の目と鼻の先にある会場のドアを押したのは今日が初めて。
会場が変わると緊張するんだよねとギターのネギちゃん。ヴォーカルの加藤さんも同じことを言っていたが演奏が始まってしまえばそんな不安はどこへやら。いつもの熱い歌とトリオが奏でるお洒落なフレーズが始まったばかりの秋の夜を深くしていった。
バランスのいいPAと美味しい料理にも感謝だ。
あいにく最後のステージまで楽しむことはできなかったが、これからは時々ここで演奏してくれることを期待しよう。
左から岡部正二さん、栗原和夫さん、加藤文代さん、根岸徹さん。
2009-09-02
七周年
スツールに座るとシャンパングラスが出てきた。『エッ!』
カウンターの外れに「七周年記念」の札がついた花籠が置いてあるのに気づいた。野口さんが『今日から8年目です、7年てこんなに早いんですね~。』
9月2日はBar Blossomの開店記念日だった。そうとは気づかずにやって来たが、開店したその日に客になった一人として嬉しい。
『Blossomの皆さん、オメデトウございます。美味しいシャンパンをご馳走さまでした。』
二杯目は野口さんのオリジナルカクテル「オルタンシア(Hortensia)」。少し甘味を抑えてもらったら一層スッキリしたカクテルになった気がする。
仕上げは"Havana Club"のオンザロック。仕上げにふさわしい渋めのラムだ。
形は変わらないが白地に空押しのBar Blossomのロゴだけだったコースターが金の箔押しロゴになり、さらにベージュ色の縁取りがついて新しくなっていた。
帰りしなにエレベーター前まで送ってくれた岡崎さんが『数が少ないので…』と言いながら手渡してくれたBlossom7周年記念のピンバッジ。写真では分からないが右端の蕾の中にきらりと光るのはトパーズか?
カウンターの外れに「七周年記念」の札がついた花籠が置いてあるのに気づいた。野口さんが『今日から8年目です、7年てこんなに早いんですね~。』
9月2日はBar Blossomの開店記念日だった。そうとは気づかずにやって来たが、開店したその日に客になった一人として嬉しい。
『Blossomの皆さん、オメデトウございます。美味しいシャンパンをご馳走さまでした。』
二杯目は野口さんのオリジナルカクテル「オルタンシア(Hortensia)」。少し甘味を抑えてもらったら一層スッキリしたカクテルになった気がする。
仕上げは"Havana Club"のオンザロック。仕上げにふさわしい渋めのラムだ。
形は変わらないが白地に空押しのBar Blossomのロゴだけだったコースターが金の箔押しロゴになり、さらにベージュ色の縁取りがついて新しくなっていた。
帰りしなにエレベーター前まで送ってくれた岡崎さんが『数が少ないので…』と言いながら手渡してくれたBlossom7周年記念のピンバッジ。写真では分からないが右端の蕾の中にきらりと光るのはトパーズか?