夕方の馬橋接骨院の待合室は小学生から高校生くらいの学生達で溢れている。その殆どが陸上競技をするアスリートだ。治療を受けながら施術師と交わされているのは地区大会や県大会、東葛駅伝の話題ばかり。
千葉県が陸上競技王国と言われる理由の一端をこの接骨医で知ることができる。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
"Coomba Road"よりCoomba Road #8, 2008。
"Winter Reverie"よりWinter Reverie #1, 2009。
店の外にある池につながる店内の池には大きな鯉が泳いでいた。自慢の看板鯉らしい。
人慣れしているらしくて近寄ると水面近くに浮いてきて口をパクパクさせる。
上うな重、2,300円。うなぎの身は厚く柔らか箸で切れる。タレは少し甘めだが柔らかなうなぎとのバランスがいい。おまけにボリュームもたっぷり。
肝吸いには肝とウズラの卵が入っているがウズラの卵は要らないな。一緒に出されたお新香の量がたっぷりでピリ辛の漬け物が一種類入っていた。
うな重が出てくるまで店の娘さんと鯉やアケビの話をして待つ。『是非宣伝してくださいネ!』と言われたので店の場所を記しておく。
約束の時間より早く着いてしまい開店は6時だというのを店に入れてもらい一休みさせて頂いた。
アンデス盬とアドリア海盬で頂いた但馬牛の炙り焼きは裏メニュー。材料の但馬牛が何時入るか分からないのでメニューには載せられないのだ。
ドアの前で猫の出迎えを受けた。
日本橋馬喰町のBar Jazzyが今年の5月12日を最後に閉鎖してしまったので、ここでライブ演奏をしてきた「加藤文代 & ONK」が新たな活動の場を探していると聞いていたが、November Eleventhで演奏することになったという案内を頂いた。
二杯目は野口さんのオリジナルカクテル「オルタンシア(Hortensia)」。少し甘味を抑えてもらったら一層スッキリしたカクテルになった気がする。
仕上げは"Havana Club"のオンザロック。仕上げにふさわしい渋めのラムだ。
形は変わらないが白地に空押しのBar Blossomのロゴだけだったコースターが金の箔押しロゴになり、さらにベージュ色の縁取りがついて新しくなっていた。
帰りしなにエレベーター前まで送ってくれた岡崎さんが『数が少ないので…』と言いながら手渡してくれたBlossom7周年記念のピンバッジ。写真では分からないが右端の蕾の中にきらりと光るのはトパーズか?