今は従姉夫婦だけになってしまった母親の生地、飯野は自分が生まれ幼少期を過ごしたところなので、時々無性に行きたくなる。
◆ 飯野麻賀多神社
この神社を産土様だと思っていたが、従妹は『ここではない』という。家からの距離と好い周囲の雰囲気といい、確信は持てないがここのような気がしてならない。
◆ 馬頭観音堂(飯野観音堂)
観音堂の前に一本、細い桜の木は既に満開。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2017-02-25
あの手、この手
一年経つのは早いもんだ、と月並みを呟いて「あの手、この手」と冠した阿佐ヶ谷美術専門学校の卒業制作展へ(2月26日まで)。
今年心に引っ掛かった作品は「江ノ電15駅のポスター」。
文字遣いなど気になるところはあるが原文のまま紹介させて頂く。
作者がいなかったので、ここで紹介する許可はとっていない。
ENODEN
15の、ものがたりがある。
伊藤里彩(グラフィック・デザイン科)
No. 1 鎌倉
『海を思い出したのは、1時間前。』
本当です、新宿から一時間程で来られます。休みの日に遅く起きて、突然、「あ〜海見てえ」とか思っても可能です。多分、それが鎌倉という街の魅力のひとつなのかも知れません。
No. 2 和田塚
『まっすぐ、まっすぐ、行けばいい。』
この駅はびっくりするくらい線路が近いです。
というか線路の上を跨がないと、向こう側に行けません。このまっすぐなレールを見たら絶対に写真撮りたくなります。絶対。
No. 3 由比ヶ浜
『みず色とキラキラ、それだけ。』
わたしは海水浴をしないので夏は絶対に近づきません。人がこわいです。でも夏目漱石の「こころ」にも書いてある様に『黒い顔でごちゃごちゃしていることもあった。』そなので、仕方ないなって思ってます。
No. 4 長谷
『潮のにおいで、たどり着ける。』
小さな路地がたくさんあって、なんの当てもなく歩くのが楽しいです。是非散歩してみてください。この写真は有名店、「カフェ坂の下」を出たすぐの所からの景色です。
No. 5 極楽寺
『目に刺さる青、胸には赤。』
関東の駅100選に選ばれている駅です。でも私には駅前の景色よりも、極楽寺までの道のりにあるこの赤い端と売店が好きです。
No. 6 稲村ヶ崎
『青に変わるまでの、そのあいだ。』
駅から少し歩くだけで、向こう側に海が見えます、サーファーが多い静かめな海岸。
信号待ちがこんなにときめくなんて、東京じゃ中々体験できないことだなって思います。
No. 7 七里ヶ浜
『防砂壁はせかいいちのベンチ。』
私が江ノ電で一番好きな駅です、七里ヶ浜駐車場の防砂壁は色んな人が腰掛けて海をながめています。とんびの鳴き声と海の波の音だけで他は何もいらないわって感じになります。
No. 8 鎌倉高校前
『ゆれる、波と制服のスカート。』
駅のホームから海が一望できる最高の場所です。地元の高校生がたくさん歩いているけど、みんな潮風で前髪がバリバリになってます。特の女の子は大変そうだなって思って見てます。
No. 9 腰越
『まがっても、抜け出しても、走ってゆける。』
江ノ電は腰越から次の江ノ島の間だけ路面を走ります。高まります。車と同じ道路を走っているので、普通に江ノ電の目の前を自動車が追い越していくことが多くてびびります。
N0. 10 江ノ島
『息を切らして、息を飲んだ。』
わたしはエスカーに乗ってしまうことが多いけど、ぜひ階段を登ってみてください。ハッとする景色に会えるし、息を切らすと美しさも二倍になる気がします。でも夏はやっぱりエスカー。
No. 11 湘南海浜公園
『太陽が肩に落ちるまで。』
ここからはこれといった観光地もなく普通の住宅街になります。海の方まで少し歩いているとこのベンチがある、お散歩コースに着きます。
犬の散歩とか親子がグリコしながら帰ってたりします。ヘーベルハウス並んでますね。
No. 12 鵠沼
『ライターに火を付けて、あと数分。』
降りる人はほとんど、地元の方達です。ここは駅を出たすぐの売店で、この番犬のおじいちゃんチワワはいつもべろが半分出てます。
No. 13 柳小路
『迷子なのに、なつかしい。』
ここはもう、地元の方々の聖域なので、あまりカメラ持ってうろうろすべきじゃないですね。
帰りましょう。あと、あんまり歩くと迷います。
No. 14 石上
『遠くじゃなくていい、少し先まで。』
あと一駅で江ノ電が終わります。わたしはちょっと寂しい気持ちになります。でもここも地元の方の静かな住宅街です、帰りましょう。
N0. 15 藤沢
『響くアナウンス、かばんを背負いなおす。』
小田急や都会と繋がる藤沢駅。私はいつも藤沢経由で帰るのでこの駅のホームに立つとシャンとします。帰るぞって。
今年心に引っ掛かった作品は「江ノ電15駅のポスター」。
文字遣いなど気になるところはあるが原文のまま紹介させて頂く。
作者がいなかったので、ここで紹介する許可はとっていない。
ENODEN
15の、ものがたりがある。
伊藤里彩(グラフィック・デザイン科)
No. 1 鎌倉
『海を思い出したのは、1時間前。』
本当です、新宿から一時間程で来られます。休みの日に遅く起きて、突然、「あ〜海見てえ」とか思っても可能です。多分、それが鎌倉という街の魅力のひとつなのかも知れません。
No. 2 和田塚
『まっすぐ、まっすぐ、行けばいい。』
この駅はびっくりするくらい線路が近いです。
というか線路の上を跨がないと、向こう側に行けません。このまっすぐなレールを見たら絶対に写真撮りたくなります。絶対。
No. 3 由比ヶ浜
『みず色とキラキラ、それだけ。』
わたしは海水浴をしないので夏は絶対に近づきません。人がこわいです。でも夏目漱石の「こころ」にも書いてある様に『黒い顔でごちゃごちゃしていることもあった。』そなので、仕方ないなって思ってます。
No. 4 長谷
『潮のにおいで、たどり着ける。』
小さな路地がたくさんあって、なんの当てもなく歩くのが楽しいです。是非散歩してみてください。この写真は有名店、「カフェ坂の下」を出たすぐの所からの景色です。
No. 5 極楽寺
『目に刺さる青、胸には赤。』
関東の駅100選に選ばれている駅です。でも私には駅前の景色よりも、極楽寺までの道のりにあるこの赤い端と売店が好きです。
No. 6 稲村ヶ崎
『青に変わるまでの、そのあいだ。』
駅から少し歩くだけで、向こう側に海が見えます、サーファーが多い静かめな海岸。
信号待ちがこんなにときめくなんて、東京じゃ中々体験できないことだなって思います。
No. 7 七里ヶ浜
『防砂壁はせかいいちのベンチ。』
私が江ノ電で一番好きな駅です、七里ヶ浜駐車場の防砂壁は色んな人が腰掛けて海をながめています。とんびの鳴き声と海の波の音だけで他は何もいらないわって感じになります。
No. 8 鎌倉高校前
『ゆれる、波と制服のスカート。』
駅のホームから海が一望できる最高の場所です。地元の高校生がたくさん歩いているけど、みんな潮風で前髪がバリバリになってます。特の女の子は大変そうだなって思って見てます。
No. 9 腰越
『まがっても、抜け出しても、走ってゆける。』
江ノ電は腰越から次の江ノ島の間だけ路面を走ります。高まります。車と同じ道路を走っているので、普通に江ノ電の目の前を自動車が追い越していくことが多くてびびります。
N0. 10 江ノ島
『息を切らして、息を飲んだ。』
わたしはエスカーに乗ってしまうことが多いけど、ぜひ階段を登ってみてください。ハッとする景色に会えるし、息を切らすと美しさも二倍になる気がします。でも夏はやっぱりエスカー。
No. 11 湘南海浜公園
『太陽が肩に落ちるまで。』
ここからはこれといった観光地もなく普通の住宅街になります。海の方まで少し歩いているとこのベンチがある、お散歩コースに着きます。
犬の散歩とか親子がグリコしながら帰ってたりします。ヘーベルハウス並んでますね。
No. 12 鵠沼
『ライターに火を付けて、あと数分。』
降りる人はほとんど、地元の方達です。ここは駅を出たすぐの売店で、この番犬のおじいちゃんチワワはいつもべろが半分出てます。
No. 13 柳小路
『迷子なのに、なつかしい。』
ここはもう、地元の方々の聖域なので、あまりカメラ持ってうろうろすべきじゃないですね。
帰りましょう。あと、あんまり歩くと迷います。
No. 14 石上
『遠くじゃなくていい、少し先まで。』
あと一駅で江ノ電が終わります。わたしはちょっと寂しい気持ちになります。でもここも地元の方の静かな住宅街です、帰りましょう。
N0. 15 藤沢
『響くアナウンス、かばんを背負いなおす。』
小田急や都会と繋がる藤沢駅。私はいつも藤沢経由で帰るのでこの駅のホームに立つとシャンとします。帰るぞって。
2017-02-24
桑沢2017
母校の卒展、平成28年度卒業生作品展「桑沢2017」は渋谷の校舎で今日から26日まで。
卒展のシンボルの燕は「酉年」の「巣立ち」だから?
◆ 現代草書体/高橋はるか
浅葉さんのゼミの生徒のなんとも無機的なタイトルの新書体。
この作者は『草書は固く難しいイメージがある』といっている。
4階受付背後のスペースに学校が所蔵する椅子が並べてあった。
自由に座って好いのは埼玉県立美術館と同じ配慮で嬉しい。
◆ 635Red And Blue/Gerrit Thomas Lietveld
埼玉県立美術館にこの椅子は無かった気がするが、同美術館がこの椅子を所蔵していないはずは無いから記憶違いかな。
卒展のシンボルの燕は「酉年」の「巣立ち」だから?
◆ 現代草書体/高橋はるか
浅葉さんのゼミの生徒のなんとも無機的なタイトルの新書体。
この作者は『草書は固く難しいイメージがある』といっている。
4階受付背後のスペースに学校が所蔵する椅子が並べてあった。
自由に座って好いのは埼玉県立美術館と同じ配慮で嬉しい。
◆ 635Red And Blue/Gerrit Thomas Lietveld
埼玉県立美術館にこの椅子は無かった気がするが、同美術館がこの椅子を所蔵していないはずは無いから記憶違いかな。
2017-02-21
2017-02-20
Yoon Design
ソウル訪問最後の日はYoon Design社をプライベートな立場で訪問、嘗てSandoll社でお世話になったChoiさんとImさんに再会する(写真はYoon Design社屋)。
玄関ホールに下がるオブジェは嘗て同社のホームページやカタログでお目にかかった作品だが詳細を聞き忘れた。
地下一階の資料室はチョットした図書室で文字やデザインに関する古い本が集められていた。
資料室の一番奥では蔵書のインデックス作成を作業中だった。
玄関ホールに下がるオブジェは嘗て同社のホームページやカタログでお目にかかった作品だが詳細を聞き忘れた。
地下一階の資料室はチョットした図書室で文字やデザインに関する古い本が集められていた。
資料室の一番奥では蔵書のインデックス作成を作業中だった。
2017-02-19
2017-02-18
日韓中出版タイポグラフィー・セミナー
セミナー会場はソウルのニュー国際ホテル16階大会議室。
プログラムは午前9時から昼食を挟んで午後6時過ぎまでビッシリ。全ての講演は日中韓の同時通訳で進められた。
参加者は文字、フォント、印刷、デザイン、教育、出版などに関わる人達おおよそ50名。
当日のプログラムは以下のとおり(敬称略)。
開会宣言:金環道(Kim, Kyung Do/韓国出版学会理事長)
開会の辞:尹世珉(Yun, So Min/韓国出版学会会長)
歓迎の挨拶:「タイポグラフィ世界のパラダイムシフト」
李起盛(Lee, Ki Sung/韓国出版文化産業振興院院長)
基調講演
「ハングル文献の編輯・出版の発展過程」
洪允杓(Hong, Yun Pyo/前 韓国・延世大学教授)
[第一部]書体は時代の顔である
「異なる文化のはざまで揺れる日本の明朝体」
小宮山博史(佐藤タイポグラフィ研究所所長)
「浮沈を繰り返す中国の書体」
孫明遠(Sun, Ming Yuan/西北大学芸術学院副教授)
「書かれた文字から活字へ — 揺らぐハングル文字」
劉賢国(Ryu, Hyun Guk/日本 筑波技術大学教授)
[第二部]書体デザインは言葉のデザインである
「日本の本文用明朝体を作る」
鳥海修(字游工房社社長)
「中国楷書 — 書から活字へ」
汪文(Wang Wen/中国方正字庫字体設計副総監)
「ハングル書体の動向と現状分析」
劉玎淑(Yoo, Jung Sook/前 ソウル女子大学研究教授)
[第三部]タイポグラフィは文化を運ぶ舟である
「日本のブックデザイン」
日下潤一(ビー・グラフィックス代表)
「漢字デザインの考察 — 見出し書体に基づいて」
劉釗(Liu Zhao/北京中央美術学院講師)
「ハングル本文書体比較 — 活版から電子出版」
李起盛(Lee, Ki Sung/韓国出版文化産業振興院院長《前掲》)
ディスカッションとQ&A:講師全員(座長:劉賢国《前掲》)
閉会の辞:尹世珉(Yun, So Min/韓国出版学会会長《前掲》)
告知と記念撮影:金環道(韓国出版学会理事長《前掲》)
---
会場の大会議室から屋上に出ると北に青瓦台が見える。
青瓦台の背後を守る小山は北岳山、青瓦台手前の屋根は景福宮。右手前端は東亜日報のビル。
休憩時間に屋上に出ると、セミナー会場になったホテル前のメインストリート(太平路)の幅一杯に大型バスが隙間無く並び、遥か向こうからはデモの拡声器の声がかすかに風で流れて来る。
この大規模なデモは青瓦台の住人・朴槿恵大統を糾弾しているデモで、規制しているのは日本の機動隊にあたる韓国軍兵士だとLee Hoさんが教えてくれた。
プログラムは午前9時から昼食を挟んで午後6時過ぎまでビッシリ。全ての講演は日中韓の同時通訳で進められた。
参加者は文字、フォント、印刷、デザイン、教育、出版などに関わる人達おおよそ50名。
当日のプログラムは以下のとおり(敬称略)。
開会宣言:金環道(Kim, Kyung Do/韓国出版学会理事長)
開会の辞:尹世珉(Yun, So Min/韓国出版学会会長)
歓迎の挨拶:「タイポグラフィ世界のパラダイムシフト」
李起盛(Lee, Ki Sung/韓国出版文化産業振興院院長)
基調講演
「ハングル文献の編輯・出版の発展過程」
洪允杓(Hong, Yun Pyo/前 韓国・延世大学教授)
[第一部]書体は時代の顔である
「異なる文化のはざまで揺れる日本の明朝体」
小宮山博史(佐藤タイポグラフィ研究所所長)
「浮沈を繰り返す中国の書体」
孫明遠(Sun, Ming Yuan/西北大学芸術学院副教授)
「書かれた文字から活字へ — 揺らぐハングル文字」
劉賢国(Ryu, Hyun Guk/日本 筑波技術大学教授)
[第二部]書体デザインは言葉のデザインである
「日本の本文用明朝体を作る」
鳥海修(字游工房社社長)
「中国楷書 — 書から活字へ」
汪文(Wang Wen/中国方正字庫字体設計副総監)
「ハングル書体の動向と現状分析」
劉玎淑(Yoo, Jung Sook/前 ソウル女子大学研究教授)
[第三部]タイポグラフィは文化を運ぶ舟である
「日本のブックデザイン」
日下潤一(ビー・グラフィックス代表)
「漢字デザインの考察 — 見出し書体に基づいて」
劉釗(Liu Zhao/北京中央美術学院講師)
「ハングル本文書体比較 — 活版から電子出版」
李起盛(Lee, Ki Sung/韓国出版文化産業振興院院長《前掲》)
ディスカッションとQ&A:講師全員(座長:劉賢国《前掲》)
閉会の辞:尹世珉(Yun, So Min/韓国出版学会会長《前掲》)
告知と記念撮影:金環道(韓国出版学会理事長《前掲》)
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会場の大会議室から屋上に出ると北に青瓦台が見える。
青瓦台の背後を守る小山は北岳山、青瓦台手前の屋根は景福宮。右手前端は東亜日報のビル。
休憩時間に屋上に出ると、セミナー会場になったホテル前のメインストリート(太平路)の幅一杯に大型バスが隙間無く並び、遥か向こうからはデモの拡声器の声がかすかに風で流れて来る。
この大規模なデモは青瓦台の住人・朴槿恵大統を糾弾しているデモで、規制しているのは日本の機動隊にあたる韓国軍兵士だとLee Hoさんが教えてくれた。
2017-02-17
2017-02-15
2017-02-10
ドクター・ストレンジ
原作を知らないが同題コミックの実写作品。ストーリーの詳細はウエブサイトの情報に譲るとして、交通事故で両手の機能を失なった外科医が魔術と出会い闇の魔術と対決する。
見た後の印象は哲学と物理学の世界を3D CGのコラージュにしたような作品。単純に面白い。
見た後の印象は哲学と物理学の世界を3D CGのコラージュにしたような作品。単純に面白い。
2017-02-07
1月の映画
2017年1月に見た映画。
1月のベスト・ワンは「ザ・コンサルタント」。
2017.01.07 ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー
(Rogue One: A Star Wars Story)
2017.01.09 海賊と呼ばれた男
2017.01.14 マイルス・デイヴィス 空白の5年間
(Miles Ahead)
2017.01.20 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
(Fantastic Beasts and Where to Find Them)
2017.01.27 ザ・コンサルタント
(The Accountant)
1月のベスト・ワンは「ザ・コンサルタント」。
2017.01.07 ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー
(Rogue One: A Star Wars Story)
2017.01.09 海賊と呼ばれた男
2017.01.14 マイルス・デイヴィス 空白の5年間
(Miles Ahead)
2017.01.20 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
(Fantastic Beasts and Where to Find Them)
2017.01.27 ザ・コンサルタント
(The Accountant)
2017-02-04
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
ズット奇妙で落ち着かない気分で見ていたが、話しの建て付けを中途半端に呑み込んで見始めたのが悪かった。SFファンタジーだと思っていたがホラー・ファンタジーだった。
殺されてしまった祖父からその小さな島のことを聞いていたジェイクはミス・ペレグリンの下を訪れる。
ミス・ペレグリンはイギリスの小さな島にある古い屋敷で風変わりな子供たちの面倒を見ている。
風変わりな子供たちは皆ヒリつくような自我と異能の持ち主。
ミス・ペレグリンと子供たちを狙う異能者達のリーダー・バロン。
殺されてしまった祖父からその小さな島のことを聞いていたジェイクはミス・ペレグリンの下を訪れる。
ミス・ペレグリンはイギリスの小さな島にある古い屋敷で風変わりな子供たちの面倒を見ている。
風変わりな子供たちは皆ヒリつくような自我と異能の持ち主。
ミス・ペレグリンと子供たちを狙う異能者達のリーダー・バロン。
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