新井さんのキューバ研修土産、美味しく頂いてきました。Havana Club "ANEJO RESERVA"。日本では売られていないと聞いたが、こんなラムが側にあっても好いな。
Blossomに来る前に、Yukselさんが今日がケバブハウス最後になるというので挨拶してきたのだが、そこでまたしても食べ過ぎてしまったのでDoctor Mを作ってもらう。
きついお腹にDoctor Mは薬草酒の効果があるようで直に楽になる。いつかと同じコースになってしまった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2011-05-31
2011-05-28
improvisation II
improvisation "Duo"の第二ステージはアフリカの民族楽器「Donso n'goni」とヴァイオリンによる即興演奏。
Reiko Yano (Vn), Yusei Kaneko (Donso n'goni). Live at Asagaya Cafe Violon, May 28, 2011.
Reiko Yano (Vn), Yusei Kaneko (Donso n'goni). Live at Asagaya Cafe Violon, May 28, 2011.
improvisation
阿佐ヶ谷のCAFÉ LE VIOLONで開かれたヴァイオリンとトランペットのDuoによるコンサート、タイトルは"improvisation"。
高音楽器同士の弦と管のDuoでしかも即興演奏、ヴァイオリンの音量も気がかり、どんな演奏になるのかと思っていたらはなから緊張感と優しさの溢れる音が会場を満たした。二つの楽器の響きとバランスは、期せずしてアンティークな会場のアコースティック環境が味方したようだ。
Reiko Yano (Vn), Yusei Kaneko (Tp). Live at Asagaya Cafe Violon, May 28, 2011.
VIOLONの天井から下がるアンティークな照明。
高音楽器同士の弦と管のDuoでしかも即興演奏、ヴァイオリンの音量も気がかり、どんな演奏になるのかと思っていたらはなから緊張感と優しさの溢れる音が会場を満たした。二つの楽器の響きとバランスは、期せずしてアンティークな会場のアコースティック環境が味方したようだ。
Reiko Yano (Vn), Yusei Kaneko (Tp). Live at Asagaya Cafe Violon, May 28, 2011.
VIOLONの天井から下がるアンティークな照明。
2011-05-15
長谷川 豊 展
少し風があったが走るのにこんなに気持ちの良い日は一年に数えるほど。出かけないわけにはいかない、と出かけた先はメタル・アート・ミュージアム。「長谷川 豊 展 ―自然エネルギーへの畏怖と憧れ―」が開催されていた(5月22日まで)。
◆鼓翼
◆Nemesis
◆熟睡
◆LUMEN
以下は会場にいた作家の長谷川さんから聞いた話。
厚紙で模型を作り展開図を起こして3D CADのデータによりレーザー光で鉄板を切り、素材に必要以上の熱を与えたくないので溶接箇所も最低限にしている。
仕上げの赤色は特別に練ってもらっている塗料で、室内展示場の作品の黄色は下地が出やすいので仕上げが難しく今回初めて挑戦した。
◆鼓翼
◆Nemesis
◆熟睡
◆LUMEN
以下は会場にいた作家の長谷川さんから聞いた話。
厚紙で模型を作り展開図を起こして3D CADのデータによりレーザー光で鉄板を切り、素材に必要以上の熱を与えたくないので溶接箇所も最低限にしている。
仕上げの赤色は特別に練ってもらっている塗料で、室内展示場の作品の黄色は下地が出やすいので仕上げが難しく今回初めて挑戦した。
2011-05-11
2011-05-10
Doctor M
勤務先の近くにあるスターケバブハウスのドネル・サンドで夕食。Yukselさんがトルコのビール"EFES"を出してくれた。初めて呑む"EFES"、ベルギーの白ビールに似た風味で美味しかった。
Blossomでは佐藤さんの手になるIrish Coffeeを頂く。濃厚なクリームは長沼さん作。もう少しホイップしても良かったかな。
この写真を見た知人から(写真のせいもあるだろうが)"Guinness Beer"みたいだと言われてしまった。Irish Coffeeには口の広いグラスの方が似合うのではないだろうか。
AVANTIに移ってさて何を頼もう。
実は先ほどスターケバブハウスでYukselさんが食べろと言って、うずら豆のトルコ風煮込みを山と出してくれたためかなりお腹がきつくなっているのだ。
…で野口さんが勧めてくれたのが"Doctor M"。一口呑むとタイムのような五香粉のような香りが残る。
初体験のこの一杯は薬草がタップリ効いた毛利さんのオリジナル。イニシアルの"M"は毛利さんの"M"ということだ。お腹がきつい時に効果があるようで、気のせいではなくお腹がみるみる楽になっていった。
"Doctor M"の材料は左からPICON、CYNAR、Jägermeister、Underberg。どれも苦みのある薬草系の酒だ。
Blossomでは佐藤さんの手になるIrish Coffeeを頂く。濃厚なクリームは長沼さん作。もう少しホイップしても良かったかな。
この写真を見た知人から(写真のせいもあるだろうが)"Guinness Beer"みたいだと言われてしまった。Irish Coffeeには口の広いグラスの方が似合うのではないだろうか。
AVANTIに移ってさて何を頼もう。
実は先ほどスターケバブハウスでYukselさんが食べろと言って、うずら豆のトルコ風煮込みを山と出してくれたためかなりお腹がきつくなっているのだ。
…で野口さんが勧めてくれたのが"Doctor M"。一口呑むとタイムのような五香粉のような香りが残る。
初体験のこの一杯は薬草がタップリ効いた毛利さんのオリジナル。イニシアルの"M"は毛利さんの"M"ということだ。お腹がきつい時に効果があるようで、気のせいではなくお腹がみるみる楽になっていった。
"Doctor M"の材料は左からPICON、CYNAR、Jägermeister、Underberg。どれも苦みのある薬草系の酒だ。
2011-05-08
フルーツ・ピザ
列車の待合所と間違えそうな遼寧省快速汽車客運站(遼寧省高速バス旅客ターミナル)の待合所。
ここから大連まで高速バスで移動する。所要時間は5時間強、運賃は129元(1,677円)。
この二人の女性が口にし手にしているのは薄くて四角な牛乳の袋。別れを惜しんでハンカチを噛んでいるようにも見える。
以前、鞍山に行ったときも同じような形をした牛乳を飲んだことがあるのを思い出した。
高速バスで隣り合わせになった女子大学生からの差し入れは、フルーツがのった甘いピザ。
今まで知らなかったが世の中にフルーツ・ピザなるものがあるようだ。
ここから大連まで高速バスで移動する。所要時間は5時間強、運賃は129元(1,677円)。
この二人の女性が口にし手にしているのは薄くて四角な牛乳の袋。別れを惜しんでハンカチを噛んでいるようにも見える。
以前、鞍山に行ったときも同じような形をした牛乳を飲んだことがあるのを思い出した。
高速バスで隣り合わせになった女子大学生からの差し入れは、フルーツがのった甘いピザ。
今まで知らなかったが世の中にフルーツ・ピザなるものがあるようだ。
2011-05-07
清昭稜
2011-05-06
大青楼と回頭餅
ホテルから徒歩圏にある「張氏帥府博物館」を見学した。
「張氏帥府博物館」浅田次郎の小説「蒼穹の昴」の続編になる「中原の虹」の中で活躍する張作霖とその息子張学良の官邸兼私邸で、これは東院に建つ「大青楼」。1918-1922年に建てられている。
清真美食街にある「西関回頭館」で夕食。回頭餅、酸菜炖肉と雪花ビール。
回頭餅は羊肉を巻いたものと韮と玉子焼を巻いたものが三本ずつ。見た目は鉄板餃子風だが気をつけないと小籠包のように、噛んだときに熱いスープが出てきて口中を火傷する。
酸菜炖肉は発酵したキャベツの細切りと牛肉の煮込みで、出汁は羊雑湯(羊のモツを煮込んだスープ)。臭みが全くないスープにキャベツのかすかな酸味と柔らかい牛角煮込みの相性が意外。
しかしこの量は一人では多すぎるので二人で行くことをお勧めする(瀋陽市瀋河区奉天街青新路72号)。
「張氏帥府博物館」浅田次郎の小説「蒼穹の昴」の続編になる「中原の虹」の中で活躍する張作霖とその息子張学良の官邸兼私邸で、これは東院に建つ「大青楼」。1918-1922年に建てられている。
清真美食街にある「西関回頭館」で夕食。回頭餅、酸菜炖肉と雪花ビール。
回頭餅は羊肉を巻いたものと韮と玉子焼を巻いたものが三本ずつ。見た目は鉄板餃子風だが気をつけないと小籠包のように、噛んだときに熱いスープが出てきて口中を火傷する。
酸菜炖肉は発酵したキャベツの細切りと牛肉の煮込みで、出汁は羊雑湯(羊のモツを煮込んだスープ)。臭みが全くないスープにキャベツのかすかな酸味と柔らかい牛角煮込みの相性が意外。
しかしこの量は一人では多すぎるので二人で行くことをお勧めする(瀋陽市瀋河区奉天街青新路72号)。
2011-05-05
2011-05-04
2011-05-03
老辺餃子館
ホテルから歩いて5、6分歩くと繁華街「中街」にぶつかる。その角に「老辺餃子館本店」があった。ガイドブックには1829年創業とある。今年で182年続いていることになる。創業者の辺福の蒸し餃子が皇帝から賞賛されたという伝承があるらしい。新宿にも同名の店があるが本当にこの店のに本店なのだろうか?
店内は家族連れやカップル、仕事帰りと思われるグループで混んでいる。
雪花ビール、香菇鶏肉と茴香蒸餃がそれぞれ12元、何故か箸が1元〆て37元。
新宿の老辺餃子館で出される蒸し餃子は中味によって形が違うが注文した二品を見る限り形は同じだ。それに新宿店ではタレの類を付けずに食べるように勧めているがここでは客の全員が酢や醤油、摺り下ろしたニンニク等をつけていた。
店内は家族連れやカップル、仕事帰りと思われるグループで混んでいる。
雪花ビール、香菇鶏肉と茴香蒸餃がそれぞれ12元、何故か箸が1元〆て37元。
新宿の老辺餃子館で出される蒸し餃子は中味によって形が違うが注文した二品を見る限り形は同じだ。それに新宿店ではタレの類を付けずに食べるように勧めているがここでは客の全員が酢や醤油、摺り下ろしたニンニク等をつけていた。
2011-05-02
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