2022-06-28

Kanda Coffee(カンダコーヒー)

食後のコーヒーはKanda Coffeeの水出しGuji 。
Kanda Coffee特製プリンを添えて。皿を鑑賞しながら。
店の奥の壁に貼ってあった“KANAZAWA JAZZ STREET"の告知ポスター。
2022年9⽉16日(金)〜19⽇(祝・月)/9月16日(金)17:00〜20:45 前夜祭レセプションライブ 於:いしかわ四高記念公園
冷たいGujiの舌先に残る甘さを楽しみながら、店内に流れるジャズボーカルに浸る。
帰りしなにカウンターから『飲み比べてみて……』と差し入れられたGuji深煎りのアイスコーヒー。こちらの方が<水出しGuji>よりも大人っぽい。ご馳走様でした。

かつ村

ちょうど昼前に歯科医での治療が終わったので神保町「かつ村」でランチ。
『アラ、久しぶり!』とは戸を開けた途端のおかみさんの一言、テーブルに着くと『セット?』ともう一言。その「セット」がこれ。本マグロとヒレカツのセット。この店のマグロは生のマグロだ。

2022-06-26

どんぐり

ランチは「どんぐり」で。店内は相変わらず混んでいる。今日もジョッキでスタート。
ハンバーグステーキ。米飯が多すぎ、半分残してしまった。

松本市美術館

「草間彌生 魂のおきどころ」を見に松本市美術館へ。
今も創作を続ける93歳、水玉の巨人と言っていいだろう。
代表作の一部。
◆ おおいなる巨大な南瓜
美術館中庭の親子。男の子二人は素足で芝生の上を走り回っていた。

2022-06-25

松本文字塾第一期(3)

松本市のマツモトアートセンターで開催されている松本文字塾第一期の3回目。
鳥海塾長の話もだんだん実践に向けた内容になってきた。
いよいよデッサンの実技に入る。

山勢(やませい)

ランチは松本駅前の「山勢」で。先月は満席だったので、その時に今日の席を予約。
店の構えに似つかわしく無いワインセラー。赤と白の割合を訊いたら全部<赤>だという。
ここは、やはり日本酒だな。常温でお願いした塩尻の酒「みすず」は濃い酒だった。
うな重。これほどタレが主張しない鰻重は初めて。決して不味くは無いのだが上品すぎて物足りない。

常念岳

松本城内からの今日の常念岳。

松本城

今日の松本城。梅雨空はどこへやら、夏空の下、ズシリと建つ松本城。

2022-06-24

銀座凛

外に出ると、午前中は厚かった雲が切れて日差しが強く蒸し暑い。客の出入りが激しいのは蒸し暑さのせいか。
ガトーショコラとホット・コーヒー。

銀座999

神保町から銀座に移動。ランチは銀座999で。
テーブル上のジョッキはいつ見ても美しい光景だ。
ツマミの生春巻きは調理場からの差し入れ。
コンビンザムは米飯を半分にしてもらって丁度いい量だ。
COVID-19が影響して入荷が途絶えていた「サイゴン・ビール」がやっと1ケース(24本)入荷したという。クォンさん、ご馳走さま。
この店も2022年7月16日に閉店(営業終了)するという。好みのベトナムレストラン「オールド・サイゴン」が無くなり「銀座999」も無くなるのかぁ。

歩いて見た世界

岩波ホールが2022年7月29日(金)で閉館(営業終了)すると聞いて慌てて「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」を見てきた。
神話を旅したと云われる、伝説の作家ブルース・チャトウィンはHIVに感染して49歳でこの世をさる。これはチャトウィンと親交があった映画監督ヴェルナー・ヘツツォークが、チャトウィンの放浪の旅をなぞったドキュメンタリー作品。
チャトウィンも撮影して彼の作品『パタゴニア』の口絵にしたというパタゴニアの海岸に打ち上げられた廃船。
アボリジニの神話に魅せられ、中央オーストラリアを旅する。
アボリジニの口承による歌に強い影響を受けて「ソングライン」が書かれる。
チャトウィンが強い関心を示した地球最後のノマド(放浪の人)の人達の写真。
チャトウィンが最後に見た映像はヘツツォーク監督の「ヴェルナー・ヘルツォーク・レトロスペクティブー極地への旅」の一コマだった。

2022-06-22

ぽん多本家

神保町の掛かりつけ歯科医院の帰り、途中下車して「ポン多本家」でランチ。
菊正宗を常温で、カツレツが揚がるのを待つ。小鉢はキュウリが入ったポテトサラダ。
ランチはカツレツのみ。添えられたフライのジャガイモの香りが新鮮。

2022-06-20

池田忠利展

新大橋たもとのギャラリーA/N (And Nothing) で開かれている「池田忠利展」へ。
◆ ホイサッサーでフーワフワ
池田くんと知人の田口さん。

2022-06-19

龍志・志ん輔二人会

エチカフィット永田町でいい塩梅の時間調整ができた。
日下潤一さんから誘っていただいて国立演芸場で開かれる「龍志・志ん輔二人会」へ。
切符は完売しているそうであっという間に満席になってしまった。
演目は以下の通り。
 前座    古今亭菊一
 欠伸指南  古今亭志ん輔
 お節徳三郎 立川龍志
    (中入り)
 宗論    立川龍志
 猫忠    古今亭志ん輔
中入り後の噺はどちらも初めて聞く噺だった。

エチカフィット永田町

永田町駅に早めに着いたのでエチカフィットで時間調整。そろそろ会場に向かおうか。

2022-06-18

交美会

2022年2月以来の交美会、会場は不動前の喫茶店「ベル」。
出席者は(左から)モリタさん、石川さん、席亭の杏橋さん、山本さん、片岡さん、中島さん、吉野さん、池田さん、河野さん、高橋さん。
広島の米焼酎 吟香 鳥飼はアッという間に空。
強者どもの夢の後。杏橋さん、後片付けまでお任せで恐縮です。

2022-06-17

小松庵総本家 銀座

小松庵総本家銀座でモリタさん、ミノさん、風戸さんを待ちながら遅めのランチ。酒は新潟の純米にごり酒「崑」、酒精入りのカルピスか!
粗挽きそばがきが出てきたところでメンバーが揃ってビールで飲み直し。

峠 最後のサムライ

越後長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は、諸国への遊学でグローバルな視野を培い、領民のための斬新な藩政改革を次々と実行していた。
原作は司馬遼太郎の「峠」だが、見終わっての印象が薄かったのは期待していたものが描き切れていなかったからだろう。
戊辰戦争が起こり、日本が旧幕府軍と明治新政府軍に二分する中、継之助は戦争を回避しようと、近代兵器を備えてスイスのような武装中立を目指した。だが、平和への願いもむなしく、長岡藩もまた戦火に呑み込まれていく――。