岡部さんからメールを頂いて出かけた二度目のジャズカフェGIGは横浜関内駅前。
リズム・セクションに弦と管の五人編成の山田守一バンドのメンバーは、岡部正二(cor)小松和規(g)山崎敬子(p)下山田守一(b)末成峰子(ds)。
バランスの良いリズムセ・クションに乗って、岡部さんの滑らで好く歌うコルネットと小松さんのキレのある澄んだギターで2ステージ、時間とともに好くなったグラスのワインで、師走のスタートとしては上出来だな。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2013-11-30
龍鳳
横浜伊勢佐木町、ここをうろつくのは何十年振りだろう?
お目当ては勇迅くんの実家の中華料理店。確かこんな名前だったと見当を付けてドアを開け、勇迅くんは居るか尋ねると、もう北京に帰ったという返事。この店に間違いない。
席に着いて仕事仲間だと事情を話すと厨房から父上が声をかけに席まで。これからJazzを聴きに行くというと身を乗り出して嘗てフルートを吹いていたことを懐かしそうに話してくれた。車にバイク、スキーにヨット、次々に繰り出される青春時代のエピソードが尽きない。本当にあの堅物の勇迅くんの父上か?
時間も無く一人で来ていることもあって「エビ・きのこ入りワンタン」をお願いした。ベースがシッカリとしたスープにゴリッと実が詰まったワンタンは軽い食べ物ではなかった。
そうそう、店の名前は「龍鳳」、伊勢佐木町通り、嘗ての映画館オデオン座の真向かい、二階にある。
お目当ては勇迅くんの実家の中華料理店。確かこんな名前だったと見当を付けてドアを開け、勇迅くんは居るか尋ねると、もう北京に帰ったという返事。この店に間違いない。
席に着いて仕事仲間だと事情を話すと厨房から父上が声をかけに席まで。これからJazzを聴きに行くというと身を乗り出して嘗てフルートを吹いていたことを懐かしそうに話してくれた。車にバイク、スキーにヨット、次々に繰り出される青春時代のエピソードが尽きない。本当にあの堅物の勇迅くんの父上か?
時間も無く一人で来ていることもあって「エビ・きのこ入りワンタン」をお願いした。ベースがシッカリとしたスープにゴリッと実が詰まったワンタンは軽い食べ物ではなかった。
そうそう、店の名前は「龍鳳」、伊勢佐木町通り、嘗ての映画館オデオン座の真向かい、二階にある。
2013-11-27
2013-11-22
2013-11-21
ドットの字 1.2 見本帳
ほんの少しお手伝いしたお礼にと、ヨコカクさんから「ドットの字 1.2 見本帳」が送られてきた。
可愛いらしい豆本に仕立て上げられた見本帳、これだけでも人気が出そうだ。
フォント「ドットの字」はヨコカクさんのサイトで購入できる。
可愛いらしい豆本に仕立て上げられた見本帳、これだけでも人気が出そうだ。
フォント「ドットの字」はヨコカクさんのサイトで購入できる。
2013-11-19
小学館のデジタル戦略
第一部:「三浦綾子電子全集・開高健電子全集からボーンデジタルのホラー小説まで <小学館の電子書籍最前線!>」
第二部:「プリプレスの電子化から始まった出版革命は通信・デバイスの電子化とも無関係にはいられなかった<デジタルへの挑戦の歴史と戦略>」
…という二部構成で開催されたJEPAセミナー「小学館のデジタル戦略」は定員を遙かにオーバーして、壁際まで予備の椅子を出すほどの聴取者が集まった。
電子書籍のセミナーには数多く参加しているがテーマが、ハウツーやノウハウものよりも事例紹介のほうが参加者が多いのがおもしろい。
スクリーンは第一部で紹介された小学館の意外な隠れたヒットシリーズ。
『へぇ~、小学館もやるもんだね。』
第二部:「プリプレスの電子化から始まった出版革命は通信・デバイスの電子化とも無関係にはいられなかった<デジタルへの挑戦の歴史と戦略>」
…という二部構成で開催されたJEPAセミナー「小学館のデジタル戦略」は定員を遙かにオーバーして、壁際まで予備の椅子を出すほどの聴取者が集まった。
電子書籍のセミナーには数多く参加しているがテーマが、ハウツーやノウハウものよりも事例紹介のほうが参加者が多いのがおもしろい。
スクリーンは第一部で紹介された小学館の意外な隠れたヒットシリーズ。
『へぇ~、小学館もやるもんだね。』
2013-11-17
2013-11-16
2013-11-15
2013-11-12
2013-11-09
字の形・字でない部分の形
モノタイプ社(旧ライノタイプ社)のタイプディレクター・小林 章さん、ドイツ・バートホンブルクから来日しての今日のセミナーは「字の形・字でない部分の形」。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。場内は超満員。
実際のタイプフェイスを使った「字の形(Strokes)」と「字でない部分の形(Counter)」の対比は大変に分かりやすかった。この視点はラテン・キャラクターをデザインするときの心強い指針になる。
実際のタイプフェイスを使った「字の形(Strokes)」と「字でない部分の形(Counter)」の対比は大変に分かりやすかった。この視点はラテン・キャラクターをデザインするときの心強い指針になる。
ココナツ・カレー
セミナー前のランチは今日もカフェ・バリ・チャンプルで。
スープ付きのココナツ・カレーを注文。このスープ、大きな器でたっぷり頂きたい。
カレーの中にはふっくらした鶏モモ肉が2本。ココナツの甘い香りとピリ辛のルーはカップ型に盛られた白飯(日本米)の追加が欲しくなる。
野菜には黒い色の甘いドレッシングがかかっていた。
食後はバリ・コーヒーを甘くして頂いた。ここまでで¥700円。
スープ・カップとカレー皿の向こうにチラッと見える青い葉は、レタスの切れ端で上に白飯が乗っている。
初めて来た時はゴミと間違えてしまった。
Petanさんが言うには、これは、その日の白飯が炊きあがったときに真っ先にバリの祖先達に供えたものなのだそうだ。
スープ付きのココナツ・カレーを注文。このスープ、大きな器でたっぷり頂きたい。
カレーの中にはふっくらした鶏モモ肉が2本。ココナツの甘い香りとピリ辛のルーはカップ型に盛られた白飯(日本米)の追加が欲しくなる。
野菜には黒い色の甘いドレッシングがかかっていた。
食後はバリ・コーヒーを甘くして頂いた。ここまでで¥700円。
スープ・カップとカレー皿の向こうにチラッと見える青い葉は、レタスの切れ端で上に白飯が乗っている。
初めて来た時はゴミと間違えてしまった。
Petanさんが言うには、これは、その日の白飯が炊きあがったときに真っ先にバリの祖先達に供えたものなのだそうだ。
2013-11-08
大橋 博・上根拓馬 展
ふたご亭でのランチ後はメタル・アート・ミュージアムへ。
「大橋 博 展 ー空に向けてー」と「上根拓馬展 ーカラーチャートによる煩悩の開示 108 guardian Golden DAIDARAー」が開催されていた(どちらも11月17日まで)。
◆空に向けて(大橋 博)
作品の一部として綿菓子やアブクの実演が伴うようだが今日は休演。Conceptual Artのようだ。
◆5 Gurdians(上根拓馬)
仏教界の諸仏を題材にしたフィギュアの作り込みは尋常ではない。一体一体に見入ってしまう。
◆108 Gurdians Golden DIDARA(上根拓馬)
これは、整然とした中で見せる変化とと統一の典型だろう。
「大橋 博 展 ー空に向けてー」と「上根拓馬展 ーカラーチャートによる煩悩の開示 108 guardian Golden DAIDARAー」が開催されていた(どちらも11月17日まで)。
◆空に向けて(大橋 博)
作品の一部として綿菓子やアブクの実演が伴うようだが今日は休演。Conceptual Artのようだ。
◆5 Gurdians(上根拓馬)
仏教界の諸仏を題材にしたフィギュアの作り込みは尋常ではない。一体一体に見入ってしまう。
◆108 Gurdians Golden DIDARA(上根拓馬)
これは、整然とした中で見せる変化とと統一の典型だろう。
2013-11-03
2013-11-02
What is Illustration?
イラストレーション連続セミナー第1回「先生、イラストレーションとは何ですか?」 スピーカー・矢吹申彦、インタビュアー・南伸坊。会場・阿佐ヶ谷美術専門学校。
日下さんが選んだ矢吹さんの作品をスクリーンに映しながら、矢吹さんから作品の狙いや制作時のエピソードを聞く。
南さんのリードと日下さんからの作品の細部に関する質問、その質問に対する矢吹さんの言葉短かなコメントでセミナーはスタート。
会場になった阿佐ヶ谷美術専門学校の粋な計らいで、南さんの背後に予定外の聴講生が顔を覗かせていた。
『イラストレーションとは絵解きだ。』と簡潔に答える矢吹さん。壁のポスターは日下さんのデザインによる「にごりえ」。
日下さんが選んだ矢吹さんの作品をスクリーンに映しながら、矢吹さんから作品の狙いや制作時のエピソードを聞く。
南さんのリードと日下さんからの作品の細部に関する質問、その質問に対する矢吹さんの言葉短かなコメントでセミナーはスタート。
会場になった阿佐ヶ谷美術専門学校の粋な計らいで、南さんの背後に予定外の聴講生が顔を覗かせていた。
『イラストレーションとは絵解きだ。』と簡潔に答える矢吹さん。壁のポスターは日下さんのデザインによる「にごりえ」。
カフェ・バリ・チャンプル
9月に立ち寄ったカフェ・バリ・チャンプルで昼食。Petanさんお勧めのナシ・チャンプルを迷わず注文。スープが付いてきた。
チャンプルはインドネシア語で「混ぜる」と言う意味で沖縄のチャンプルの語源になっているそうだ。
スープは具沢山の味噌汁のように見えるがバリ風なのだろう。ナシ・チャンプルはザルにペーパー皿で出てきた。
仄かにココナツミルクの香りベトナムともタイとも違う、何とはなしに懐かしい味と香りがする。白飯の周りに盛られた変化に富んだおかず楽しめて、スープ付きで700円。
チャンプルはインドネシア語で「混ぜる」と言う意味で沖縄のチャンプルの語源になっているそうだ。
スープは具沢山の味噌汁のように見えるがバリ風なのだろう。ナシ・チャンプルはザルにペーパー皿で出てきた。
仄かにココナツミルクの香りベトナムともタイとも違う、何とはなしに懐かしい味と香りがする。白飯の周りに盛られた変化に富んだおかず楽しめて、スープ付きで700円。
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