2022-09-30

夕焼け

ベランダからの夕焼け。今日は暑い一日だった。

Finelのコーヒーポット

Bero弁天屋からやってきたフィンランド・FINELアンティ・ヌルメスニエミのコーヒーポット。マグカップは新海くんが贈ってくれた紫峰窯の七宝マグカップ。

二軒堂

チエさんが勧めてくれたカフェ「二軒堂」は「bero弁天屋」の斜め前。
店内から見た入り口左側のガラス窓。
太い梁が特徴の店内。
珈琲のつもりが麦酒になってしまった。

bero弁天屋

今日の川越訪問の目的地はここ。「タイポグラフィの世界」を通してお付き合いいただいている小林チエさんが主の「bero弁天屋」。北欧のアンティーク食器が並ぶ店内が居心地よく、長居をしてしまった。

茶和々

食後は持ち帰りがメインの抹茶スイーツ処「茶和々」のカウンターで冷たい抹茶とわらび餅で珈琲代わり。

うなぎ傳米

川越駅から小林チエさんの店「bero 弁天島」に行く途中、通りかかったうなぎ屋の『今なら待たずに入れます』の張り紙に誘われて11時を過ぎたばかりだが傳米(でんべ)でランチ。
福島・大七酒造の純米酒「生酛」でスタート。
この肝焼き、酒に負けている。松本・観光荘の肝焼きは下拵えに違いがありそうだ。
うなぎも残念、特徴のない平凡なうな重だった。
店内の雰囲気はいい。
店の佇まいも申し分ないけど、一度入ればいいかナ。

川越・一番街

何十年振りになるのか蔵造りが並ぶ川越・一番街は金曜日の昼前なのにこの人出。
川越といえば鐘つき通りの「時の鐘」。

2022-09-28

中野梨園

そろそろ今年の梨の季節も終わる頃、お世話になった中野梨園に今期最後の発送をお願いしに行ってきた。
枝から下がる実のない梨畑を見せていただいた。『今年は例年よりもずいぶん長く実をつけてくれた』と中野さん。
梨畑の入り口に咲くのはイヌサフラン?
店内のカゴは収穫された「かおり」が未だ山積みになっていた。
頂いてきた「新興梨(左側)」と「かおり」を並べてみた。「かおり」をキチンはかりに乗せたら針が振り切れてしまった。2キログラム近くあるだろう。

2022-09-25

Tully's Coffee

列車の発車時刻まで松本駅前大通のTully's Copffeeで時間調整。首筋を撫でる風が冷たい。

観光荘松本店

ランチは観光荘松本店で。開店と同時の入店だったが、先客が多く少し待たされた。
8月に来た時に印象に残った岡谷の純米酒「諏訪湖太郎 神渡」でうなぎを待つ。
人気の肝焼きは柔らかくで苦くない。
蒸さずに炭火で焼くこちらのうなぎは皮がパリパリでタレは甘め。観光荘特製のわさびのタレも蒲焼の味に変化をつけてくれる。
日曜日のせいなのだろう、家族連れや団体客が多かった。

松本城

今朝の松本城。城郭の一部が補修工事中。

松本市立博物館(開館準備中)

明朝体の右払いをシンメトリーに組みあわせた松本市立博物館のロゴマーク。
博物館は2024年秋の開館を目指して準備中。

2022-09-24

松本文字塾第一期(6)

松本文字塾第一期の6回目。教室は「マツモトアートセンター」。
塾長・鳥海修さんの第一声は愛車のシトロエン変遷録。魔法の絨毯と言われたシトロエンC6からベルランゴに、そして今は C5 X の納車待ちという、文字以上に熱く語る塾長。
塾生の習作にコメントする塾長を囲む塾生たち。
塾生が囲む中で、習作のポイントを書いてみせる塾長と、見逃すまい、聞き逃すまいの塾生。

オー・クリヨー・ド・ヴァン

松本・深志にあるフランス家庭料理の店「オー・クリヨー・ド・ヴァン (Au Crieur de Vin)」でランチ。
ビールでスタート。
豚肉とレバーの田舎風パテ。
スパイシー・チキンカレー。
間引いて使っているテーブル。

新宿駅

新宿駅構内のBECK'Sで時間調整。
09:00発、松本へ。静岡の辺りにいるという台風15号の雨は止んでいる。

2022-09-23

カンティーナ・シチリアーナ

今日は祭日だったナ。混んでいると思ったカンティーナ・シチリアーナだが、2時になろうというランチタイム外れの時間帯で店内は空いていた。今日もビールでスタート。
◆ ケールのサラダと前菜の盛り合わせ
◆ 牛挽肉とキノコの赤ワイン煮込みスパゲティ。量が以前よりも多いナ。
◆ 赤ワイン“Nero d'Avora”をグラスで。
◆ 茨城産いも豚のロースト。これも以前より量が多いゾ。
◆ デザート(ガトーショコラとコーヒー)。
スタッフに量が増えていると伝えたら、少し前にパスタとメイン料理の量を増やしたのだと白状した。

三つの鍵

ローマの高級住宅地にあるアパートに暮らす、三つの家族。在ってはならないことが起こるのが日常だ。
三階に住むジョバンニ(ナンニ・モレッティ)とドーラ(マルゲリータ・ブイ)の裁判官夫婦の息子アンドレア(アレッサンドロ・スペルドゥティ)が飲酒運転で自身が住むアパートに突っ込み、ひとりの女性が亡くなる。
一階のルーチョ(リッカルド・スカマルチョ)とサラ(エレナ・リエッティ)夫婦は、アンドレアが突っ込んだ車で仕事場を壊され、娘を朝まで向かいの老夫婦に預けるが、認知症の老夫と娘が一緒に行方不明になってしまう。
事故が起きた同じ夜、二階に住む妊婦のモニカ(アルバ・ロルヴァケル)は陣痛が始まり、夫が出張中のためひとりで病院に向かう。
モニカの今にも壊れそうな精神状態の時に現れるカラスが象徴的。
退屈だが面白い作品だった。

Barissimo

買い物を済ませてもまだ時間があったので “Barissimo” で時間調整。COVID-19 のせいでアイリッシュ・コーヒーはまだ復活していなかった。