2023-03-27

蕎学洞

16:00から始まったDAICHIのウクレレ独奏会の後、有志10名ほどでアートとハート、音楽とスポーツ、教育と未来など取り留めのない雑談に興じる。会場は小松庵総本家銀座の奥座敷「蕎学洞」。
蕎麦もつまみも勿論だがミノさんが選んだ蕎麦焼酎「那由多の刻」が記憶に残る。写真は「蕎学洞」に下がるシャンデリア。

北松戸の桜

仮住まい先の坂川沿いの桜。昨日来の雨で散り始めた。
寳酒造グラウンド。

2023-03-26

オー・クリヨー・ド・ヴァン

ランチは深志にあるフランス家庭料理の店「オー・クリヨー・ド・ヴァン (Au Crieur de Vin)」で。
ハウスの赤をデキャンターで。香り高く柔らかな飲み口はピノ・ノワールだった。
ニース風サラダは新鮮野菜がたっぷり。
マッシュドポテトの付け合わせが嬉しい豚頬肉の煮込み。
天井も贅沢感たっぷり。
店内の片隅に下がるグラスたち。

松本市美術館

今朝も冷たい雨。
一度見ているが松本市美術館で開催されている「老いるほど若くなる」展へ。同展は70歳以上の公募によるビエンナーレで今日が最終日。
◆シマウマスク/山口敏行(71歳)/グランプリ 天衣賞
シニアの作品に圧倒された後は常設の草間彌生展へ。
「おおいなる巨大な南瓜」は唯一撮影オーケー。

2023-03-25

松本文字塾第一期(12)

松本文字塾第一期の12回目は今期の最終回、教室は「マツモトアートセンター」。
一週間前の3月18日(土)に最終回を迎えた「明朝体の教室」では終に触れることのなかった「標準字面B」。左側の標準字面Bとある四角い枠は、右側の標準字面Aの「東」よりも小さく描く「国」という字の外枠。平仮名はこの国の内側に描くと好いという、平仮名を作る時の秘伝が塾長から伝授される。
今日は塾長による講習はなく、塾生が一年がかりで作り上げた作品を一人一人順にプレゼンテーションしていった。

うなぎ本間

松本駅から観光荘に直行。入り口の戸に張り出された白い紙に〈3月23日から3月30日まで休み〉とある。
松本駅アルプス口(西口)からお城口(東口)に回り、井上百貨店の「うなぎ本間」へ。
荷物を置かせてもらい「本間」の隣のワインセラーで信州塩尻のワイン、五一の白ワインを用意する。頼んだきも焼きはすぐに出てきた。
ランチのうな重は、前回、三切れ入りを頼んだら、一切れが別皿で出されたので二切れ入りにする。

新宿駅

雨の中松本へ。新宿駅構内のBeck's Coffeeで時間調整。
08:00発 あずさ5号で松本へ。

2023-03-24

珈琲凛

用事を済ませてから入った「凛」はテーブル席が二つ空いているだけ。その一つに陣取ってガトーショコラとコーヒーセットで一息。

泰明庵

重い「The Son/息子」の後は泰明庵でランチ。酒は北海道旭川の酒「大雪の蔵」。
仮住まいに引越し以来、減り続ける体重対策に「蕎麦とカツ丼」のセットを注文。蕎麦屋のカツ丼に外れはない。

The Son/息子

17歳のニコラス(ゼン・マクグラス)は父ピーター(ヒュー・ジャックマン)と別れた母、ケイト(ローラ・ダーン)のもとで暮らしているが、心に大きな闇を抱いている。
この作品の監督で映像・劇作家のフロリアン・ゼレールの戯曲「Le Fils 息子」が原作。
若い妻ベス(バネッサ・カービー)と生まれて間もない赤子と共に幸せに暮らす父は、そんなニコラスを受け入れて一緒に暮らすが、息子の闇が何なのか理解することができない。
途中から結末が想像できたがやはり想像通りの結末。頑張らないと人生を作っていけない欧米文化圏と、曖昧なままでも生きていけるアジア文化圏の違いを見た気がした。

2023-03-21

北松戸の桜

仮住まい先の坂川沿いに咲く桜が見頃。
中でもこの一本は既に満開。

2023-03-20

His Game’s Voice

カナダからやってきたイヌイットくんが、仮住まいでニッパーくんの代役を務めてくれている。
三ヶ月後の再引越しを思ってアンプもターンテーブルもCDプレーヤーもLPもCDも段ボール箱に入れたまま。TVも無いのでこの小さなBluetoothスピーカーが唯一の音楽提供者。

夜明け

今日の夜明け。
東南の空。

2023-03-19

タイポグラフィの世界 全プログラム

2023年3月18日に最後の「明朝体の教室」が終わり、これをもって「連続セミナー タイポグラフィの世界」も幕を閉じた。
「明朝体の教室」を含む一連のセミナーは連続講座実行委員会(小宮山博史・鳥海修・日下潤一・小沢一郎・浅妻健司・岩井悠・小林チエ・上杉望)と阿佐ヶ谷美術専門学校デザイン学科視覚デザインコースによって企画・運営されてきた。
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連続セミナー「タイポグラフィの世界」全5回
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第1回「恋の四馬路か、虹口の街か」〈明朝体活字の開発と東漸〉
講師:小宮山博史
期日:2010年12月4日〈土〉
会場:印刷博物館 グーテンベルクルーム
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第2回「タイプデザイナートーク 書体デザインの現在と未来
講師:岡澤慶秀/片岡朗/鈴木功/西塚涼子/雪朱里(司会)
期日:2010年12月11日〈土〉
会場:印刷博物館 グーテンベルクルーム
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第3回「日本語活字のゆくえ
講師:石川九楊/鳥海 修(司会)
期日:2011年1月29日〈土〉
会場:国際文化会館 講堂
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第4回「明るいブックデザイン 平野甲賀、自作を語る
講師:平野甲賀/日下潤一(司会)
期日:2011年2月8日〈火〉
会場:神楽坂 シアターイワト
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第5回「フォントの舞台裏~フォントはデザインだけじゃない、
                タイプエンジニアたちの話~

講師:服部正貴/清水克真/狩野宏樹/安東修/
     佐々木愛(司会)/弓場太郎(コーディネーター)
期日:2011年9月3日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー「東アジアの近代活字史」全3回
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その1「東アジアの近代活字史 1
講師:「宣教師の記録から見る美華書館」
     宮坂弥代生氏(明治学院大学講師)
   「20世紀初頭、中国の宋朝体・正楷書体の開発」
     孫明遠氏(西安 西北大学准教授)
期日:2013年3月9日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その2「東アジアの近代活字史 2
講師:「韓国の漢字活字とハングル活字の開発」
     劉賢国氏(筑波技術大学教授)
   「明治初期の日本語活字書体」
     内田明氏(近代日本語活字書体史研究者)
期日:2013年4月13日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その3「東アジアの近代活字史 3」
講師:「平野勇造と上海」
     山口勝治氏(上海 紅磚国際文化伝播有限公司)
   「上海修文書館」
     板倉雅宣氏(印刷活字史研究者)
期日:2013年5月11日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー 3「タイポグラフィの世界――書体デザイン」全6回
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その1「仮名の開発――株式会社キャップスの文麗・
            蒼穹・流麗・文勇の仮名を中心に

講師:字游工房 鳥海修
期日:2013年9月21日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その2「字の形・字でない部分の形
講師:モノタイプ社 小林章
期日:2013年11月9日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その3「台湾における漢字書体設計の世界
講師:ダイナコムウェア コーポレーション C.C.Tien
期日:2013年12月7日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その4「筑紫明朝-L開発とその後の筑紫書体の展開
講師:フォントワークス株式会社 藤田重信
期日:2014年1月11日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その5「書体制作のこだわり ~黎ミン開発~
講師:モリサワ文研株式会社 小田秀幸
期日:2014年2月1日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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その6「凸版書体の改刻と電子化時代の文字
講師:凸版印刷株式会社 田原恭二
期日:2014年3月22日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー タイポグラフィの世界 4
          「ブックデザインと書体」全5回
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第1回「羽良多平吉のブックデザインと書体
講師:羽良多平吉/Interviewer:日下潤一、正木香子
期日:2014年11月1日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第2回「祖父江慎のブックデザインと書体
講師:祖父江慎/Interviewer:日下潤一、正木香子
期日:2014年12月6日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第3回「鈴木成一のブックデザインと書体」
講師:鈴木成一/Interviewer:日下潤一、正木香子
期日:2015年1月24日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第4回「日下潤一のブックデザインと書体」
講師:日下潤一/Interviewer:鳥海修、正木香子
期日:2015年4月25日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第5回「南伸坊のブックデザインと書体」
講師:南伸坊/Interviewer:日下潤一、正木香子
期日:2015年5月16日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー「タイポグラフィの世界」特別企画
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講演会 「近代ハングル活字の誕生とその意味
講師:劉賢国/Interviewer:鳥海修(字游工房)、
    宮山博史(佐藤タイポグラフィ研究所)
期日:2016年1月16日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー タイポグラフィの世界 5
          「小宮山博史との対話」全6回
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対話1「原字を見る
講師:岩井悠(字游工房)、半田藍(タイプバンク)、
   本多育美(イワタ)
期日:2016年9月10日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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対話2「文字を味わう
講師:正木香子
期日:2016年10月15日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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対話3「書の文字、活字の文字
講師:石川九楊
期日:2016年11月5日〈土〉
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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対話4「日本語書体のデザイン
講師:字游工房 鳥海修
期日:2016年12月3日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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対話5「僕の好きな本20選
講師:ブックデザイナー 日下潤一
期日:2017年1月21日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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対話6「戦後日本の金属活字
講師:元岩田母型社長 高内一
期日:2017年3月11日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー「タイポグラフィの世界 6」全4回「金属活字考」
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第1回「ベントン彫刻機の転用と終焉」高内一
   「ハンドモールドの実演」伊藤伸一
講師:高内一、伊藤伸一
期日:2017年11月18日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第2回「精興社書体、完成までの6ヶ月
      〜君塚樹石と活字の新時代〜

講師:正木香子
期日:2017年12月16日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第3回 「日本語活字を読み込む
講師:内田明
期日:2018年1月27日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第4回 「めずらしい活字見本帳いろいろ
講師:宮山博史
期日:2018年3月10日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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連続セミナー「タイポグラフィの世界」特別企画
講演会:日・中・韓タイポグラフィセミナー&シンポジウム
           「東アジアの漢字書体、その現在と未来」

講師:韓国 洪允杓(ホン・ユンピョウ/
      韓国延世大学校国語国文学科教授)
      「ハングルと宗教について」
      李起盛(イ・キソン/韓国編集学会会長)
      「韓国文化部書体開発について」
   台湾 蘇精(シュウ・チン/
      台湾国立雲林科技大学漢学資料整理研究所教授)
      「上海美華書館二号ベルリン製明朝体」
シンポジウム出席者:
   日本 小宮山博史(佐藤タイポグラフィ研究所)・
      鳥海修(有限会社字游工房)
   韓国 金璟道(キム・キョンド/韓国編集学会副会長)・
      劉玎淑(ユ・ジョンスク/韓国江原大学校講師)
   中国 汪文(ワン・ウェン/
         方正フォント副タイプディレクター)・
      孫明遠(ソン・ミンユエン/
         西北大学美術学院准教授)
   〈司会進行〉小畠正彌(ダイナコムウェア株式会社) 
期日:2018年月9月1日(土)
会場:印刷博物館 グーテンベルクルーム
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連続講座「明朝体の教室」
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第1回 「漢字1 錯視の回避
講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2018年11月17日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第2回 「漢字2 錯視の回避と部分のデザイン
講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2019年1月12日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第3回 「漢字3 錯視が部分のデザインにどう影響するのか
講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2019年3月9日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第4回 「漢字4 仮想ボディの中に点画をどう配置するのか
講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2019年5月11日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第5回 「漢字5 書きにくい漢字はどうデザインすればよいのか
講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2019年6月29日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第6回 「漢字6 書きにくい漢字はどうデザインすればよいのか―
       その2

講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2019年10月5日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第7回 「漢字7 書きにくい漢字はどうデザインすればよいのか―
       その3

講師:鳥海修
司会:小宮山博史
期日:2019年12月7日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第8回 「ひらがなはどう作ればいいのか―その1
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2020年12月26日(土)
◉ライブ配信
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第9回 「ひらがなはどう作ればいいのか―その2
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2021年3月27日(土)
◉ライブ配信
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第10回 「ひらがなはどう作ればいいのか―その3
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2021年6月19日(土)
◉ライブ配信
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第11回 「ひらがなはどう作ればいいのか―その4
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2021年9月18日(土)
◉ライブ配信
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第12回 「ひらがなはどう作ればいいのか―その5
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2021年11月27日(土)
◉ライブ配信
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第13回 「ひらがなはどう作ればいいのか―その6
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2022年2月26日(土)
◉ライブ配信
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第14回 「カタカナはどう作ればいいのか―その1
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2022年4月23日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第15回 「カタカナはどう作ればいいのか―その2
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2022年9月3日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第16回 「カタカナはどう作ればいいのか―その3
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2022年12月3日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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第17回 「明朝体ってどういう書体なのか
講師:鳥海修
司会:日下潤一
期日:2023年3月18日(土)
会場:阿佐ヶ谷美術専門学校
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2023-03-18

明朝体の教室(17)

今日は2018年11月から始まった「明朝体の教室」の最終回。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。告知ハガキのイラストレーションは森英二郎さん。
気温は九度、冷たい雨が降る中、セミナーが始まるまでの席は全て埋まった。
最初に3月4日に収録された小宮山さんと鳥海さんの対談がモニターに流される。
対談の後は日下さんの司会で参加者からの質問を受け、鳥海さんが答えてゆく。
質疑応答の後、鳥海さんがモニターに映し出された「さようなら明朝体の教室」を前に『このセミナーは自分自身の勉強になった』と足掛け五年を振り返って連続セミナーは終わった。

新高円寺 ブーケ

食後のコーヒーは新高円寺駅傍の喫茶店「ブーケ」のコロンビア豆とアップルパイで。

カフェ・バリ・チャンプル

2022年4月以来のインドネシア(バリ島)料理でランチ。ビールはアサヒ。
何時もこれ一択になってしまうナシ・チャンプルは春雨スープ付き。

2023-03-15

寳酒造松戸工場

仮住まい先の眼下は寳酒造松戸工場(転居先14階の玄関前から)。

2023-03-05

ふたご亭

半年ぶりのふたご亭。
ランチは「ぶたと白菜のマヨ炒め定食」。米飯を小盛りにしてもらった。
店内の様子も壁に張られた「うまいんざい 」も変わりなし。

2023-03-04

明朝体の教室(17)収録

3月18日に開催される「明朝体の教室 第十七回」は最終回の番外編。その番外編のために桜木町の貸し会議巣に出張った小宮山さんと安曇野にいる鳥海さんとによるZoomでの対談を収録。
収録後に小宮山さんを囲む小沢さん、小宮山御大、上杉さん、朝妻さん。