2024-07-31

会津若松駅

会津若松駅。15:30発の磐越西線快速で郡山駅へ。

会津壹番館

ランチ後のコーヒーは會津壹番館で。
カウンター内天井近くに設置されているのは“Altec A7”か?
コーヒーはエティオピアの中浅煎り。
お替りのアイリッシュコーヒー。ウイスキーをアルコールランプで温めてきたが、火は店員が消して行った。
壹番館が気に入った仲良し家族。
会津壹番館は野口英世が左手の手術後、書生として住み込みで働いた会陽医院の建物を改修、往時の外観を復元している。二階は会津壹番館オーナーが運営する野口英世青春館。
会津壹番館の前で。

鶴我(つるが)

ランチは会津若松駅近くの馬肉屋「鶴我」で。
前菜として出されたのは茶碗蒸しと馬の肋肉を使ったスープ。
煮込み馬肉ハンバーグ御膳。
馬刺三種盛りは赤身、タテガミ(部の脂身)と初めてのレバー。

宇賀神堂

十七世紀後半、三代藩主・松平正容によって弁財天像を主神として「さざえ堂」境内に建立された。戊辰戦争の折に飯盛山で自刃した白虎隊士十九人の霊像が安置されている。
宇賀神堂の前に建つのは白虎隊士の霊を慰める供養車。

会津さざえ堂

嚴島神社右手にある急な石段の上に見えるのが「会津さざえ堂」。
会津さざえ堂は寛政8(1796)年に建てられた六角三層のお堂。正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といい、当時の正宗寺住職、郁堂(いくどう)の考案によるという。
内部は二重螺旋のスロープになっており、西国三十三観音像が安置されていた。
スロープを上り切り太鼓橋を渡ると下りスロープになる。
太鼓橋の天井には無数の千社札が貼られていた。
上りと下りが全く別の通路になっていて参拝者がすれ違うことがない。
「さざえ堂」は平成8(1996)年に国重要文化財に指定されている。

飯盛山・嚴島神社

会津若松市街地の東外れにある飯盛山・嚴島神社。
主神は水の神、市杵島姫命。
嚴島神社の左側の池は猪苗代湖西岸「戸の口」から会津盆地に水を引く用水堰。池の奥に見える洞穴は「戸の口堰洞穴」で猪苗代湖に続いている。
会津盆地に向かう水路。

東鳳の朝

雨模様の天気予報だった昨日は幸い降られることはなかったが、
今日も雨の予報が出ている。宿泊した部屋の窓から会津若松市内を望む。

2024-07-30

東鳳

今日の宿は会津東山温泉「東鳳」。
食事は夜も朝もビュッフェ式だった。
眺めの良い露天風呂は綺麗で気持ちの良い温泉風呂だった(同館ホームページより)。

大内宿と山本屋

正浩くん運転の車で大内宿へ。
大内宿は江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として栄えた宿場町跡。
上の写真の一番手前「山本屋」でランチ。名物焼き団子(手前)とそば団子(奥の二皿)。
これも山本屋の名物「くるみ蕎麦」と追加の「てんぷら」。
大内宿全景(大内宿突き当たりの見晴し台から)。

会津若松へ

上野発 07:46 やまびこ125号で渉とともに郡山へ。
郡山駅で 09:15 発の磐越西線に乗り換え会津若松へ。
10:31 会津若松着。改札口で正浩くん、美香、愛夏と合流。
会津若松駅前。

2024-07-26

珈琲凛

食後のコーヒーとガトーショコラは凛で。

泰明庵

泰明庵での一杯目はしっかりドライな出羽桜。二杯目は無い。
自分じゃ作らないほうれん草のおひたし。
ランチは天ぷらともりそば。

フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン

まことしやかに囁かれ続けてきた「アポロ計画による月面着陸はウソだった」を題材にした作品。
1969年、アメリカ。人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。
ニクソン大統領の側近モー(ウッディ・ハレルソン)はこの状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリー(スカーレット・ヨハンソン)をNASAに雇用させる。
モーはケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という極秘ミッションを告げ、ケリーはベストスタッフを招集して極秘計画を実行に移してゆく。
NASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)はケリーのやり方に反発するが、ケリーのPR作戦によって月面着陸が全世界の注目を集める。
やっぱりあの月面着陸はウソだったのか?

日比谷交差点

今朝の日比谷交差点(TOHOシネマズ日比谷から)。

2024-07-24

カンティーナ・シチリアーナ

映画「大いなる不在」の後はカンティーナ・シチリアーナで遅めのランチ。
ケールのサラダと前菜の盛り合わせ
鶏肉とキノコのスパゲティ レモン風味
メカジキのパン粉焼き
コーヒーとマンゴーのレアチーズケーキ

大いなる不在

面白いとは言えない作品だが映画好きを引き寄せる作品だった。
幼い頃に自分と母を捨てた父が事件を起こして警察に捕まった。
知らせを受けて久しぶりに父である陽二(藤竜也)のもとを訪ねることになった卓(たかし/森山未來)は、認知症で別人のように変わり果てた父と再会する。
さらに、卓にとっては義母になる、父の再婚相手である直美(原日出子)が行方をくらましていた。
一体、彼らに何があったのか。父の家に残されていた大量の手紙やメモ、そして父を知る人たちから聞く話を通して、卓は次第に父の人生をたどっていく。