2007-06-30

警報ベルが鳴った

 ドアの外、廊下の方から警報ベルが聞こえてきた。これって避難訓練? そんなはずはない、次回の火災避難訓練は7月8日だし、第一訓練の通知には午後8時30分なんて夜間訓練のことは何も書いてなかった。それとも抜き打ち訓練なのかな?
 急いで廊下に出て各階の警報灯を確認したがどこも点灯してない。それにどこで警報ベルが鳴っているのかよく分からない。念のために廊下の端まで音のする場所を探しながら移動してみる。どうやら隣のマンションで鳴っているようだ。どこを見ても煙や火の手が見えないのは建物の反対側で出火しているのかもしれない。
 廊下の端からそのまま非常階段を駆け下りる。国道の方から消防自動車数台のサイレンも響いてきた。国道側の隣のマンションの玄関側前に3台の消防自動車が止まるところに駆けつけた。建物を仰ぎ見て火元を捜したが火の手はなく騒ぐ人の姿もない。駆けつけた消防士に隣の住民だが心配で飛んできた、警報ベルはこのマンションなのかと訊いてみる。そうだという返事。最初に中に入っていった消防士が直ぐに出て来て『誤報でした。』で一件落着。
 私が住んでいるマンションでもこの日曜日に自衛消防隊の研修をやったばかりで、おまけに掲示板やエレベーターの中には7月8日の避難訓練の実施要項が張り出されている。そんなこともあってか、こちらのマンションの住民は一様にピリピリしていた。
 いずれにしても消防士さん達には申し訳ないが誤作動でよかった。

2007-06-29

尿酸値、送別会

 定期健康診断の結果を持って尿酸値の再検査をしてもらいに医者に行ってから丸三週間過ぎました。その時に再検査をしたわけではなく、向こう一ヶ月間、酒・肉・魚を止めて、食事の量も減らすように言われて今まで守ってきました。そのせいかどうかは分かりませんが一週間ほど前から午後7時を過ぎると猛烈に眠くなります。気のせいかGYMのトレーニングでもパワー不足になってます。
 7月3日に再検査をしてもらうことになりましたがどんな結果が出るか楽しみです。
 午後6時半から赤坂一ツ木通りの『てけてけ』で欽ちゃんの送別会でした。元同僚のスーさんが花束を持って駆けつけてくれたのは、さすが欽ちゃんならではです。2年間、技術的なサポートと台湾との緩衝役をありがとう。新居で新妻に会えるのを楽しみにしてます。

2007-06-28

中国では通らない?

 昨日も書いたGoogleのBlogですが中国国内からはこの"Blog"を見ることができません。北京に行く度にアクセスしているのですがいつも『blogspot.comはタイムアウトでアクセスできませんでした』みたいなメッセージが出ます。
 これは北京に限ってのことではなく盤錦に行ったときもそうでした。中国の友人もこの現象を確認してくれました。中国ではblogspot.comをブロックしているようです。
 ただし、中国にいてもこの"Blog"に書き込むことはできます。多分これは書き込み用のサーバーがblogger.comだからだろうと見当をつけてます。

2007-06-27

中国語が通る?

 你吃晚饭了吗?
 GoogleのBlogは中国語が通るって聞いたので試してみました。
 もしかしたらハングルも通る?
 당신은 저녁밥을 먹었습니까?
 ご覧の通りでした。
 せっかくだから台湾で使われている中国語も試してみました。
  你吃晩飯了嗎?
 これならアラビア語やタイ語の文字も通りそうですね。
شرم الشيخ: صلاح متولي
قمة سعودية مصرية تبحث تطورات فلسطين ولبنان والعراق
 上のアラビア語(?)は単なるコピーペーストなのでそれらしく見えますが、文字化けしてるかもしれません。第一アラビア語の正しい表記なら右端が揃うべきなのに左端揃いになってます。
 以下もWebサイトからのコピーペーストですが、タイ語は正しく表示されているように見えます。
 ยินดีต้อนรับสู่เว็บไซด์กรมการกงสุล
 これ以上つっこむときっと何か不都合が出てくるような気がしますので多言語Blogのテストはこの辺で止めます。

2007-06-26

タイプフェイス

 韓国に自社のフォントをライセンスするために書体選びをしています。基本となる明朝体とゴシック体はすでにライセンス済みなので、それ以外でお勧を選んで欲しいという先方の要望で一日中ああでもない、こうでもないと悩んでました。
 ポップで若受けする書体は長い間には飽きられてしまうし、かといって明朝体とゴシック体のウエイト違いばかりでもタイプフェイスリッチなデザインはできないし。
 基本書体とポップ書体の間のバリエーションはたくさんあるようで、実際に選ぼうとすると数が少ないことに気づきます。結局たどり着くところは中国古典書体をベースにしたタイプフェイスや勘亭流と言った長い時間を経たタイプフェイスでした。

2007-06-25

爽や可愛い

 日本橋三越のショーウインドーを見て小学生の時に作った夏休みの宿題を思い出した。ボール紙の箱の中に画用紙に描いた魚や海草を切り抜いて縫い糸で吊り水色のセロハンを張って作った水族館だ。

2007-06-24

自衛消防隊

 午前10時から12時過ぎまで自衛消防隊の研修があった。住民で組織されたこの消防隊には初期消火班、通報連絡班、避難誘導班が組織されている。今日の研修でも避難誘導の際に高齢のため避難行動が難しい方々に対する対応が検討されたが決定的な解決策がみつからない。
 火元を想定し実際に外に出て自衛消防隊各班の対応をシミュレーションしたが、実際の火災の時にどのくらい沈着に行動できるかは誰もが不明。だからこその訓練なのだが全住民のことを思うと自衛とはいえ消防隊の責任は重い。

2007-06-23

鼠小僧

 北京で頼まれたものを買いに浅草に行く。傳法院前の角、屋根の上で千両箱を抱えて辺りをうかがう怪しい人影。彼には迷惑な話だろうが夜はライトアップされるらしい。

2007-06-22

オリンピックグッズ売り場

 今まで中国伝統工芸品を売っていた北京首都国際空港の土産物売り場が北京オリンピック記念グッズのコーナーになっていた。空港周辺にも少しずつ北京オリンピックの5人のキャラクターを使った看板が増えている。

2007-06-21

エレベーター嬢

 3月末に北京に来たときには、定宿『北京新世界万怡酒店(New World Courtyard Beijing)』に隣接する
新世界百貨(New World Shopping Center)のエレベーターは自動運転だった(それまでもずっと自動運転だったのだが)。その自動運転だったエレベーターにユニホームを着たエレベーター嬢がいたので乗り込んだときに違和感があった。照れくさいのかカメラを向けたら視線を外されてしまった。
 館内1階に北京オリンピックの公式記念グッズショップがオープンしたり、少しずつ改装工事が進んだりエレベーター嬢が配置されているのは、もちろん来年8月と開催が迫ってきた北京オリンピックに向けての準備なのだろう。

2007-06-20

霧? 中国中央テレビ

 ホテルの窓から外を見ると霧がかかっているように見える崇文門の交差点。外に出て行くのが恐ろしくなるくらいひどい空気だ。
 大きく傾いている二つの建物は建設中の中国中央テレビ。『工事中に傾いてしまい工事が中止されている…』なんいうことではなくてこれがデザインのようだ。私の想像だが完成したときはこの二つの傾いた建物は上の方でつながるのではないだろうか?

2007-06-19

北京のおでん屋

 今日から北京。遅い便で来たため崇文門外大街の新世界万怡酒店に着いたら11時15分を過ぎていた。荷物を置いてとりあえず何か食べようとホテルを出る。崇文門菜市場の並びに4月に来たときには無かった小さな屋台のような店ができていた。
 竹串にモツやキノコ、大根などを刺して煮込んでいる。見た目はおでん、味は四川風。私は肉類を禁じられているので10本くらいしか食べなかったが、それでも于くんと二人で40本は食べたろう。さらに于くんのビール大瓶2本で20元(約300円)出したらお釣りをよこそうとした。いったい幾らだったんだろう?

2007-06-18

永遠の記録メディア?

 昨日で私の周囲からMO Disk Driveを接続したパソコンが姿を消した。iMacのデータを持ち運んだりバックアップに利用していたMOディスク内のデータも、今となってはアプリケーションが動く環境が無くなっていたり、アプリケーションそのものが消えてしまっていたりで利用価値の無いものになっている。まだ手元に数十枚MOディイスクが残っているが処分しよう。(そこへ行くとカセットテープとカセットデッキは息が長い。我が家では未だに現役だ。)
 今はHDDがUSBの口を持つようになり安価で使いやすいメディアになったがバックアップとなるとCD-RPMかDVDになるのだろう。今からまた7年か8年経った頃の記録メディアにはどんなものがあるのだろう。

2007-06-17

Windowsマシンへの引っ越し完了

 自宅のパソコンをMacから衝動買いしたWin PCに乗り換え終えた。デジタル写真、iTunesデータ、ホームページデータなどiMacで使っていたデータをNote PCに移し、データが入っていたiMacの外付けドライブYano A-Dish 120GBをWindows用にフォーマットし直した。Note PCに移動させたデータをこの外付けHDDにバックアップするのに『窓の杜』で見つけたNagatsukiさんのフリーウエア『BunBackup』を利用した。シンプルでわかりやすいバックアップソフトウエアだ。
 iMacから取り外した内蔵HDDはCPUのクロックを上げたときに入れ替えた45GB。USB I/O付きのケースに入れて再利用するつもりだ。

2007-06-16

甚兵衛茶屋

 464号に出て甚兵衛大橋を渡り、時々うなぎを食べに来る『印旛沼水産センター』の真向かいにある『甚兵衛茶屋』に寄る。
 店の前で翻る幟の『自家製そば・うどん』の文字がずっと気になっていたのだ。4時半と中途半端な時間帯のせいだろう店内に客の姿は無し。ざる蕎麦の量は都心のそば屋の2枚分あり¥550円。まともな蕎麦だったがタレがもっと力強ければなおよかったのに。

永廣 隆次 展

 6月24日まで印旛沼の畔にある『メタル・アート・ミュージアム』で開かれている永廣隆次展 ─ 鉄の記憶 ─に行ってきた。大きなものは3メートルを超える作品は太いパイプのエルボー部から生まれたものだと作家が書いている。芝の緑と鉄の赤さびのコントラストもきれいだ。
 展示されていた作品の中で私が一番好きな作品『時空 '07-1』。この作品を見ていて『Myst Riven』の世界が浮かんできた。

2007-06-15

梅雨入り

 梅雨に入ったというのに空は秋のようだ。晩夏を思わせる街角の日差しが年々季節に狂いが出てきているように思わせる。

2007-06-14

食事制限

 三四日前から夜9時頃になると猛烈に眠くなる。8.6と高くなってきた尿酸値を下げるために医者の指導で6月7日から酒・肉・魚を抜くという食事制限を始めたが、そのせいなのだろうか?
 それにしても眠い。

2007-06-13

WIN MOUNTER (3)

 WIN MOUNTERを使ったMacからPCへのデータ移行は簡単にできることはすでに書いた。ところが年月日別に階層分けしたフォルダーに保存したデジタル写真データ(13GB)やアーティスト別ホルダーにアルバム別に保存されているiTunesの音楽データ(12GB)はトップのホルダーでゴソッと移行しようとすると、ネットワークでマウントしたMacのウインドーが凍ってしまう。一度に移行しようとするとファイル数が多すぎるのか、フォルダの階層が深すぎるのか?
 小分けにしてやってみたらうまくいくようだが、手間がかかって面倒だ。

2007-06-12

でかナン

 打ち合わせのために高田馬場に行った。少し早かったがインド・カレー店に入った。7月初旬まで医者に肉、魚、酒を禁じられているので野菜カレーを注文した。私にとって野菜カレーの辛さは物足りなかったがカレーは辛さだけではない。しっかりと野菜が入っているピリ辛のルーはまろやかに仕上がっていた。
 ナンの大きさは今までであったナンの中でたぶん最大。1/3ほど残してしまったほどのボリュームだった。このナンも嚼みごたえのあるしっかりとした焼き上がりでナンだけでも美味しい。店の名前は"SAWAGAT"。

2007-06-11

クラッシュ!

 勤務先で隣の机で仕事をしている先輩のPCが前触れ無くクラッシュ。直前にMS Wordの動きがおかしいなと言っているのが聞こえたが…。IT 業界に永く身を置いてこられた彼が作業中のHDDクラッシュは初体験だと嘆きながらカバーを開けて復旧に着手。
 外したHDDを別のCPUにつなげたり、クラッシュを起こしたCPUに別のHDDをつなげてみたり。こんな時の正しい手順はあるのだろうか?経験と豊かな想像力がものをいう作業なのだろう。
 クラッシュしたHDDのモーターは動いているのだがメディアとして認識されないようだ。
 どうなるのかクラッシュしたHDDに入っているデータ?

2007-06-09

但馬屋珈琲店

 新宿西口安田生命第二ビルB1(MY新宿第二ビルB1)に昔ながらの喫茶店がある。『カフェ・ルトゥー』も喫茶店だが、その斜め前にある『但馬屋珈琲店』は落ち着いたオール木製の内装でコーヒーも、私には少し炒り過ぎに感じられるが、本格的な自家焙煎だ。
 コーヒー好きでなくてもこだわりを感じる内装に身を置いてゆったりした時間を過ごすことができる。

2007-06-08

WIN MOUNTER (2)

 iMacの外付けHDDのデータをNote PCに移すツール"WIN MOUNTER"を試してみた。6月5日に書いたように使用しているヤノ電器製のHDDに付属していたCD-ROMからMac OS 9.2.2に"WIN MOUONTER"のトライアルバージョンをインストールした。トライアルバージョンと言っても試用期間が30日間に限定されている正規バージョンと変わらないものだ。
 インストール後の設定はMacもNote PCもルーター経由でつながっているので、Macにインストールした"WIN MOUNTER"の設定のみでNote PCには改めて設定することは何も無し。設定はあっけないほど簡単だった。
 設定を終わるとNote PCからMacのボリュームが簡単に見える。一寸感動!
 移動するホルダーをMacからNote PCにドラッグ・ドロップしてファイルの移動作業は終わり。
 ヤノ電器さんありがとう、って気分だ。

2007-06-07

尿酸値

 5月28日に受けた健康診断『一日人間ドック』の結果、尿酸値が三年連続で上がり続けているので早めに掛かり付けの医者で精密検査を受けるようにと言われていた。
 朝一番で健康診断の記録を持って医者に行った。個人差はあるが尿酸値が9になると確実に痛風が発症すると脅された。今日から酒と肉・魚を減らして一ヶ月後に検査してみようと言われ、『今でも一回の食事の量は少ないのに…』と言うのを聞いた医者は、健康診断の記録を振りながら『ここに残高が記録ってるだろう』と私の一言を一蹴した。

2007-06-06

キャピトル東急ホテル

 5月までは山王日枝神社の鳥居の後ろに大きく解体工事の囲いが見えていのだが、今朝はその囲いも消えて鳥居の後ろに建っていた永田町のキャピトル東急ホテルも消えていた。跡地にはオフィスビルとショッピングモールができると聞いた。

2007-06-05

WIN MOUNTER

 Macに接続してある任意のボリュームをWinPCから読むツールがきっと何処かにあるはずと思いWebを探していたら古い書き込みに"WIN MOUNTER"というのが見つかった。見つかった情報の中に『WIN MOUNTER生産終了のお知らせ』というのも出てきてアレアレだ。
 生産中止のお知らせはヤノ電器のページ。自分が使っているHDDも確かヤノ製と思い使用説明書を探し出したらページの間からハラリと落ちたチラシに"WIN MOUNTER"の大きな文字。嘘みたいな話だ。
 さらにチラシの説明には『HDDに付属のCD-ROMには30日間のトライアルバージョンが入っているので…』と書いてある。"WIN MOUNTER"の使用環境はMacがPower PC/OS 9.xx、WinがNT/2000。付属のCD-ROMはDisk Holderからすぐに見つかった。
 これは使えるかもしれない。時間があるときに試してみよう。

2007-06-04

PCの引っ越し

 昨日もPCの乗り換えについて書いたが、MacからWinPCに乗り換える大変さより、新しいマシンに従来と同様の環境を作り込むことの方が面倒だ。
 Unti Virusの導入から始まって、OSのアップデート、インストールしたアプリケーションソフトウエアのアップデート、フォント環境の整備、お気に入りやメールデータの移行、FTPクライアントの設定、圧縮ソフトの導入、旧マシンからのデータの引っ越しときりがない。

2007-06-03

Winidowsマシンへの移行

 自宅で使っているパソコンはiMac333で1999年5月に購入したものだ。CPUをHARMONi G3に交換してCPUのクロックを600MHzに上げたり、RAMを増設したり、内蔵ハードディスクを交換して使ってきたが購入後8年経ち、さすがによれてきた。折角の高速接続のインターネットもCPUのパワー不足で生かされていない。
 ソウルに出張する直前だったが、職場のカスタマーサポート担当氏が持っていたDELLのFax DMを見てINSPIRON 640mを衝動買いした。
 仕様は、CeleronM 430(1.73GHz)、1GB RAM、80GB IDE HDD、DVD+/-RW Drive、無線LAN内蔵、Bluetooth内蔵、5 in 1 Media Card Reader内蔵、USB x 4、FireWire x 1、14.1型Wide TFT (WXGA) Monitor、WindowsXP Home Edition、38.6(H) x 330(W) x 243(D)mm、重さ (約)2.42kg。
 これで74,000円を切る値段だった。iMacの外付けHDDをINSPIRON 640mに接続する方法が見つかればデータの移行は簡単なんだが…。

2007-06-02

Tigerへのアップデート(3)

 仕事に支障が出てもいけないので5月25日に上手くいかなかった知人のデザイン事務所のG4 MacのMac OS X Tigerへのアップデートに再挑戦した。アップデート作業を始める前に伊藤さんの指摘に従って先ずはファームウエアをアップデート。
 その後、10.3まではスムーズにアップデートできたのだがTigerへのアップデート中にステータスバーが進まなくなってしまった。今日は10.3までにして、このバージョンのアップデータを全て掛けて終了。アプリケーションの追加とアップデートは問題なく終わった。

2007-06-01

ジョン・テ・イル

 清渓川を西に興仁門路から一本目の橋の真ん中に銀色に塗られた『ヂョン・テ・イル』の像が建っている。この場所とどんな縁があるのかは分からないが1960年代に労働者の地位向上に一命を捧げた人として有名な人だそうだ。
 昼食に行った帰り、恵化駅出入口の前でコメディアンが街頭録画をしているのに出会った。偶然彼と目が会ってしまいTVカメラの前で彼と一緒に一騒ぎすることになった。一緒に昼食に行ったSandoll社のデザイナー達は後ろの方でTVで放送されるかもしれないと言って大騒ぎをしていた。15分くらい騒いだろうか、最後に録画クルーが記念写真を撮ってくれた。
 水色のセーラー服を着ているのが韓国のコメディアン。彼の名前を聞き忘れてしまったが固定のTV番組を持っているそうだ。一緒に映っているのはデザインチームのメンバー達。左後方に立っている二人の男性もチームのメンバーだ。