2024-11-30

筑波山

霞ヶ浦湖岸道路からの筑波山、標高871メートル。

かすみがうら市歴史博物館

歩崎公園から坂を登って一分の所に建っている城郭を模した建物は「かすみがうら市歴史博物館」。嘗て出島村と呼ばれたこの界隈の文化遺産を展示している。

生け簀小屋

かすみキッチン前の霞ヶ浦に浮かぶ生け簀小屋。

かすみキッチン

歩崎公園の「かすみキッチン」が店内の改装工事で長い間閉店していたが再開している。「つくば鶏のグリル」でランチ。
店内の雰囲気は以前とほとんど変わっていない。

ホワイト・アイリス号

湖面を渡って吹いてくる強い風の中、霞ヶ浦湖岸道路を歩崎公園へ。
歩崎公園浮桟橋に遊覧船が係留されているのを初めて見た。船はホワイト・アイリス号。

2024-11-26

神林 學・山本 ミノ

歌舞伎町裏の〈えすぱすミラボオ〉で開催されている立体作家の學さんと平面作家のミノさんのニ人展「神林 學・山本 ミノ展」は11月29日まで。
神林さんの作品に鮮やかな色がついた。
學さんの作品とミノさんの作品、お互いに呼び合うものがある。
ミノさんの未発表の大作二点はどちらも無題。

2024-11-23

小宮山さん

小宮山さんを訪ねて横浜のご自宅へ。松本の酒〈岩波〉が出迎えてくれた。

2024-11-22

新潟駅 利久

新潟駅構内の〈利久〉牛タン定食でランチ。

おもてなし広場

帰りの電車までの一時間ほどを土産物店やフードコートが並ぶ〈おもてなし広場〉で過ごす。

櫻家の朝食

完食できるか不安にさせられる宿の朝食。
◆鮭の焼漬、甘焼き卵、車麩の煮物、湯豆腐、きりあえ
食後のコーヒーはロビーで。
櫻家ロビー。

2024-11-21

櫻家の夕食

夕食は宿泊した彌彦駅前の割烹宿〈櫻家〉で。
先付けと前菜と食前酒の梅酒。
呑み比べセットは長岡〈久保田萬寿〉純米大吟醸、村上〈〆張鶴吟撰〉吟醸、彌彦〈彌彦〉吟醸。
◆先付け(彌彦産栗豆腐、白雪もち麦添え)
◆前菜(サーモンとチーズの紅葉漬け、かき和えなます、彌彦産無花果の吟醸煮、茹で落花生)
◆お造り(本鮪、ハマチ、蛸、アラ)
◆揚物(蓮根餅礒部揚げ、甘唐美人、絹乙女、無花果)
◆台物(秋鮭と帆立の朴葉味噌焼き)
◆酢の物(秋刀魚とシャインマスカットの南蛮漬け)
◆煮物(新潟和牛のビーフシチュー)
◆止め肴と食事(やひこ太郎と越のうさぎの山椒煮、彌彦のコシヒカリ)追加の酒は佐渡〈北雪〉純米酒。
◆水菓子(ikka 南瓜とホワイトチョコのムース)

上諏訪神社

“binn” の前にある彌彦神社の末社、上諏訪神社と欅の大木。

binn

食後のカフェラテは細い路地奥で見つけた “binn” で。
大きなテーブルが一つだけの狭い店内なのにゆったりしている。
彌彦行きに呼んでくれた新潟在住の美香と愛夏。
“binn” の外観。二階はトイレだけ。
入り口横のサイン。

蕎寿庵

彌彦山を下りて、遅くなったランチを蕎寿庵(きょうじゅあん)で。
冷やしとろろ蕎麦はとろろが入った出汁に盛りそばではなく、冷たい出汁に蕎麦ととろろが入って出てきた。
中庭。
閉店間際だったが閉店を待ってくれた。

御神廟

ロープウエイ山麓駅乗り場まで参拝者休憩所の横から出る無料送迎バスを利用することできた。
ロープウエイは15分おきに運行している。
彌彦山の紅葉は今が見頃。
山頂駅を出たらこの霧。雨も降っている。
案内板にはロープウエイ彌彦山頂駅から御神廟まで15分とあったが、雨と霧でぬかった石段を傘をさして登るのはきつい。
雨の中、傘をさしての参拝で30分くらい歩いた感覚、やっと辿り着いた御神廟前。
彌彦山頂の御神廟。天香山命とその妃神・熟穂屋姫命が祀られている。
ロープウエイ山頂駅に戻る。
山頂駅前で仲の良いカップルに撮ってもらった一枚。
下りは霧の中を下りてゆく。すれ違う上りのゴンドラ。

彌彦神社

駅前の宿〈さくらや〉に荷物を預け傘を借りて強い雨の中彌彦神社へ。境内横手から森の中を参道目指す。
一の鳥居。
御手洗川と玉の橋。
11月1日から24日まで開催されている菊祭り。
今年の厚生労働大臣賞受賞作品。
菊で形作られた会津磐梯山。
二の鳥居。
神馬舎。
随身門。雨の中、参拝者が絶えない。
拝殿。御祭神は天照大御神の曾孫にあたる天香山命(あめのかごやまのみこと)。
舞殿。
斎館。