西安の西北大学芸術学院で中国語活字の歴史を研究している孫さんと再会。左は研究生の月月さん。
案内してくれた「恵記」は羊の血を固めた豆腐(血豆腐/血旺)で有名な店。食感は豆腐とコンニャクの中間、上海でよく食べた鶏鴨血湯に似て臭みはほとんど無い。赤いタレが後を引く美味さだった。
恵記にはビールを注ぐグラスが無い。みんな瓶から直接呑んでいる。お願いして出してもらったのがこの器。何だか洒落てる。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2017-04-29
2017-04-28
西安:回坊、清真大寺
土地柄のせいもあるのだろう、回族(漢族のイスラム教徒)が集まる路地(回坊)の規模が大きい。何度か歩いたが何時も人出で溢れかえっている。
回坊内の狭い路地を奥に進むと仏教寺院の姿を借りたモスクが建っている。西安清真大寺だ。下の写真は寺内に建つ木碑楼。
回坊内の狭い路地を奥に進むと仏教寺院の姿を借りたモスクが建っている。西安清真大寺だ。下の写真は寺内に建つ木碑楼。
2017-04-27
2017-04-21
牯嶺街少年殺人事件
上映は一日一回、開始は午後7時、終了は午後11時。休憩なしの尻が痛くなる四時間、椅子に縛りるけられる価値はあった。
ずいぶん前に台湾の名作がデジタルで復刻すると聞いていたがやっと見ることができた。四時間を長いと感じずあっという間だった。
1960年代始めの台北を舞台にした小四と小明を中心に展開する少年グループ同士の抗争物語。同時に家庭と学校の生活も描いている。
このころの台北を知らないが見ていてなぜか懐かしさを覚えた。
小翠が小四に向かって『私を変えようとしても私は変わらない、社会と同じように!』と言うセリフ、終幕近くに小明がもう一度小四に言うので妙に印象に残った。
ずいぶん前に台湾の名作がデジタルで復刻すると聞いていたがやっと見ることができた。四時間を長いと感じずあっという間だった。
1960年代始めの台北を舞台にした小四と小明を中心に展開する少年グループ同士の抗争物語。同時に家庭と学校の生活も描いている。
このころの台北を知らないが見ていてなぜか懐かしさを覚えた。
小翠が小四に向かって『私を変えようとしても私は変わらない、社会と同じように!』と言うセリフ、終幕近くに小明がもう一度小四に言うので妙に印象に残った。
2017-04-16
2017-04-15
下山田守一バンド
関内駅前のジャズ・カフェGIGは結成5年の下山田守一バンドのライブ。メンバーは岡部正二(cor)、山崎敬子(p)、根岸徹(g)、下山田守一(b)、末成峰子(ds)。
映画を見てジャズ・ライブ、昨日と同じパターンだがこんな日もある。
ゲスト歌手のウンジョンさん。ギターはネギちゃんこと根岸さん。
そして、久しぶりの加藤文代さんも歌ってくれた。
映画を見てジャズ・ライブ、昨日と同じパターンだがこんな日もある。
ゲスト歌手のウンジョンさん。ギターはネギちゃんこと根岸さん。
そして、久しぶりの加藤文代さんも歌ってくれた。
ムーンライト
2016年アカデミー作品賞受賞作品、上映館内は満席。作品が扱っているテーマもそうだが映像が凄い。
ブレているカットあり、ピンボケのカットありなのにリアリティーがあって、何も起こらないのに見ていて何かが起こりそうな気持ちになる。
少ないセリフの積み重ね、長い間をとったセリフとセリフ、なのに饒舌に語っているシャロンとケヴィンの青春と再会の話。ラストの月夜の浜辺のショットが印象的。いい映画だ。
ブレているカットあり、ピンボケのカットありなのにリアリティーがあって、何も起こらないのに見ていて何かが起こりそうな気持ちになる。
少ないセリフの積み重ね、長い間をとったセリフとセリフ、なのに饒舌に語っているシャロンとケヴィンの青春と再会の話。ラストの月夜の浜辺のショットが印象的。いい映画だ。
2017-04-14
キンのツボとチンさん
用賀のキンのツボ、店内のレイアウトが変わっていたが相変わらず焼き鳥は美味しかった。
今夜のライブは「★ウィークエンド・プラチナ・ステージ・ ジャズ<伊藤アイコ>」、メンバーは伊藤アイコ (vo) 、ぱく よんせ (pf)、 鈴木チン良雄 (b)、 タロー・オカモト (ds)。
ヴォーカルの伊藤さんは大阪から、ドラムスのオカモトさんはニューヨークから帰省中の出演。ぱくよんせさんのピアノが熱かった。
今夜のライブは「★ウィークエンド・プラチナ・ステージ・ ジャズ<伊藤アイコ>」、メンバーは伊藤アイコ (vo) 、ぱく よんせ (pf)、 鈴木チン良雄 (b)、 タロー・オカモト (ds)。
ヴォーカルの伊藤さんは大阪から、ドラムスのオカモトさんはニューヨークから帰省中の出演。ぱくよんせさんのピアノが熱かった。
ライオン 25年目のただいま
インドの地方の小さな町で兄とはぐれ迷子になってしまった5歳の少年サルーが、オーストラリア人夫妻の養子として成長、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話の映画化作品。
これだけの話だが、迷子になるまでの描写や養子になるまでの経緯が丁寧に描かれている。
何故この映画のタイトルが「ライオン」なのか、最後の最後で明かされる。
これだけの話だが、迷子になるまでの描写や養子になるまでの経緯が丁寧に描かれている。
何故この映画のタイトルが「ライオン」なのか、最後の最後で明かされる。
2017-04-13
2017-04-09
Shower Party for Kiiya
柴田くんが、出産前に帰国したKiiya のShower Partyに呼んでくれた。
会場の「モクモクコーヒー」についたらKiiyaへのお祝いのコーラスが始まったところ。懐かしい南條さん、チューさんの顔がある。
Kiiyaのギターで彼女の友人たちがお返しの歌を披露。
「モクモクコーヒー」での内輪のパーティーの後は会場をスタジオに移してKiiyaをお祝いするコンサート。
最初のバンドは、何回聴いたかわからないカセットテープ "KING KONG PARADISE"、 その声と全く変わらない南條さんと彼のファミリー・バント。
いつもノリノリ、熱いヴォーカルでKiiyaにお祝いの歌を披露するチューさん。
五つか六つのバンド演奏が終わってから、間も無くオジイチャンになる柴田くんが一人で登場。"Excuse me" に掛けたダジャレ "Exshoes me" を英語で披露、そこそこ受けていた。
40年前の日出町の想い出につながるKiiya、どんな母親になるんだろう?
会場は飯能駅から徒歩で数分の "AKAI Factory"。素敵なパーティーだった。
会場の「モクモクコーヒー」についたらKiiyaへのお祝いのコーラスが始まったところ。懐かしい南條さん、チューさんの顔がある。
Kiiyaのギターで彼女の友人たちがお返しの歌を披露。
「モクモクコーヒー」での内輪のパーティーの後は会場をスタジオに移してKiiyaをお祝いするコンサート。
最初のバンドは、何回聴いたかわからないカセットテープ "KING KONG PARADISE"、 その声と全く変わらない南條さんと彼のファミリー・バント。
いつもノリノリ、熱いヴォーカルでKiiyaにお祝いの歌を披露するチューさん。
五つか六つのバンド演奏が終わってから、間も無くオジイチャンになる柴田くんが一人で登場。"Excuse me" に掛けたダジャレ "Exshoes me" を英語で披露、そこそこ受けていた。
40年前の日出町の想い出につながるKiiya、どんな母親になるんだろう?
会場は飯能駅から徒歩で数分の "AKAI Factory"。素敵なパーティーだった。
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