いつの間に残された会期は残り10日足らず。門が開く前の東京都美術館前の80人余りの列に加わった。
音声ガイドから推察するに、パリに渡って直ぐからパリ画壇に対する藤田自身の熱心なプロモーションがあったことが窺える。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2018-09-29
2018-09-28
散り椿
葉室麟の「散り椿」が原作。
家老・石田玄蕃(奥田瑛二)の収賄とそれを糺そうとする側用人・榊原采女(西島秀俊)と助っ人の浪人・瓜生新兵衛(岡田准一)、お家の不祥事を描いているのだがドロドロした空気はない。
新兵衛の妻・篠(麻生久美子)の妹・里美を演ずる黒木華が田中裕子を彷彿とさせる。
シャープで低い姿勢の殺陣が新鮮。全篇背景の自然描写が好い。
家老・石田玄蕃(奥田瑛二)の収賄とそれを糺そうとする側用人・榊原采女(西島秀俊)と助っ人の浪人・瓜生新兵衛(岡田准一)、お家の不祥事を描いているのだがドロドロした空気はない。
新兵衛の妻・篠(麻生久美子)の妹・里美を演ずる黒木華が田中裕子を彷彿とさせる。
シャープで低い姿勢の殺陣が新鮮。全篇背景の自然描写が好い。
2018-09-24
顔たち、ところどころ
これまでの仕事で2018年に米アカデミー賞の名誉賞を授与された映画監督アニエス・ヴァルダ。
アニエスよりも54歳年下で、生活する人々の大きなポートレートを貼り出す「Inside Out(インサイド・アウト)」で知られるアーティストJR。
この二人がJRの車でフランスの地方を旅しながら村の人々と交流し作品を残していく。
二人の作品に協力する村の人達は、完成し壁に貼られた作品を見て自分達が主人公だったと知る。
訪れては去ることを繰り返す二人の創作の旅は、決して小難しいことを押しつけてこない。
アニエスよりも54歳年下で、生活する人々の大きなポートレートを貼り出す「Inside Out(インサイド・アウト)」で知られるアーティストJR。
この二人がJRの車でフランスの地方を旅しながら村の人々と交流し作品を残していく。
二人の作品に協力する村の人達は、完成し壁に貼られた作品を見て自分達が主人公だったと知る。
訪れては去ることを繰り返す二人の創作の旅は、決して小難しいことを押しつけてこない。
2018-09-23
2018-09-22
2018-09-21
2018-09-20
2018-09-16
DIC川村記念美術館
空はなんとか保ちそう、というわけで川村記念美術館へ。
美術館入り口脇に屋外展示されている「リュネヴィル/1994年 フランク・ステラ作/ステンレススチール・アルミナ・ブロンズ」。
110展示室からは見えないが、奥にある茶席で一息。
茶席の窓で揺れる西洋ススキ(パンパ・グラス)。
この風景も落ち着く中庭。
美術館入り口脇に屋外展示されている「リュネヴィル/1994年 フランク・ステラ作/ステンレススチール・アルミナ・ブロンズ」。
110展示室からは見えないが、奥にある茶席で一息。
茶席の窓で揺れる西洋ススキ(パンパ・グラス)。
この風景も落ち着く中庭。
2018-09-15
2018-09-14
泣き虫しょったんの奇跡
上映時間の半分以上が対局シーンではなかったか。
単調な画面なのに緊張が切れることなく最後まで楽しめたのは、不可能と思われていたことを実現する実話だったからか。プロ棋士・瀬川晶司が書いた自伝的ノンフィクション小説の映像化作品。
単調な画面なのに緊張が切れることなく最後まで楽しめたのは、不可能と思われていたことを実現する実話だったからか。プロ棋士・瀬川晶司が書いた自伝的ノンフィクション小説の映像化作品。
2018-09-08
清祥庵
京成線・佐倉駅前の清祥庵 でランチ。バイクを停めておく場所がないので駅前パチンコ店の横にある駐車場へ。
プチ前菜は小さなサイコロに切ったタコやドラゴンフルーツなどを香辛料がきいたソースで和えてある。今日の冷製スープはコーン。
野菜蒸篭は野菜毎に蒸し上げた地元産の季節野菜を小さな蒸籠に纏めている。特製マヨネーズとニンニク入りオイルが添えられている。
メインは好みで牛、豚、鶏、羊を頼む。頼んだことはないが魚もあるようだ。これは見ての通りフィレ。
食後のコーヒーは大きめのカップにたっぷりだった。
プチ前菜は小さなサイコロに切ったタコやドラゴンフルーツなどを香辛料がきいたソースで和えてある。今日の冷製スープはコーン。
野菜蒸篭は野菜毎に蒸し上げた地元産の季節野菜を小さな蒸籠に纏めている。特製マヨネーズとニンニク入りオイルが添えられている。
メインは好みで牛、豚、鶏、羊を頼む。頼んだことはないが魚もあるようだ。これは見ての通りフィレ。
食後のコーヒーは大きめのカップにたっぷりだった。
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