2023-02-28

ポンヌフ

松本駅前の路地裏にあるポンヌフでランチ。いつも思うことだが野菜が美味しい。
鶏と牛と野菜が入ったスペシャルカレー。

中町通り

こんな建物ばかりではないが蔵のある通りと言われる中町通り。

三六七(朝食)

三六七で朝食。
今朝は和の朝食。
松川村のりんりん米・蕗の薹の味噌汁・アルプスサーモン・鮎の甘露煮・葉野菜・じゃがいものそぼろ煮・煮豆・自家製漬物。
嶺岡豆腐。

2023-02-27

三六七(夕食)

ホテルのメインダイニング三六七で夕食。南信州の黒ビール“ogna”で『今日もよく歩いた』。
◆ 黄金蕪と安曇野放牧豚生ハム
◆ 衣に高原舞茸を練り込んだコロッケの燻製
◆ 菜の花と炙り鮑
今夜も信州の黒ビールから長野県祢津のワイナリー“Rue de Vin” の “Cabernet Sauvignon” に。軍牌は昨夜の Funky Château に挙がった。
◆ 佐久鯉のフリッター
◆ 猪と素揚げ葉ワサビのソース和え
◆ メダイ
◆ 短角牛
◆ 〆
◆ 柿
◆ りんご

松本市立博物館

今秋の開館を目指して準備が進む松本市立博物館。
二階正面のガラス壁に溢れんばかりの魚を写し、右下には“laforet”(森)と白抜きされた大きな日除が取り付けられていた。

こばやし本店

蕎麦屋「こばやし本店」のてんぷら蕎麦でランチ。
四柱神社の真横に並ぶ「こばやし」。

松本城

本丸御殿跡からの大天守と渡櫓。右奥に見える雪山は常念岳。
大天守一階内部。
天守閣最上からの常念岳(左)と横通岳。

三六七(朝食)

◆ メニューの上端に並ぶ〈朝のリフレッシュ〉
ヨーグルトとコンフィチュール・自家製グラノーラ(味噌絡め)・無添加ジュース
◆ 松本平の野菜プレート
◆ 季節のスープとアルプスベーカリーのパン
◆ 安曇野放牧豚の無添加ソーセージ

2023-02-26

三六七(夕食)

松本本箱のメインダイニングルーム「三六七」で夕食。三六七のいわれがメニューに書かれていた。
《365日、日々変わる新州の風土に文化と歴史を+2。信州をS字に流れる日本一の大河「千曲川・信濃川」の総延長367キロメートルが生み出すさまざまな恵みをお皿の上に表現します。》
先ずは松本の地ビール「松本ペールエール」で『オツカレサマデシタ!』
以下全ての料理に地産の材料が使われている。

◆ 白樺
白樺の木の何だったかのジュレ。
◆ トマト
エクレアのシューに糖度の高い地産トマト載せ
◆ 松本一本葱
ネギとイカを何だったかの泡立て掛け
松本のビールから長野の青木村で作られている Funky Château La Première Fois Merlot(ファンキー・シャトー ラ・プリミエール・フォア メルロ)に。これだけバランスの良い赤は久々で、もう一本欲しいくらいだった。
◆ 猪の雲呑仕立て
◆ 佐久鯉
熟成鯉の寿司と鯉肝のテリーヌ
◆ メジマグロのステーキ
◆ 地元のパン
◆ 熟成鹿のステーキ
◆ 〆(蕎麦)
汁は澄んだ出汁でちょっと中華風
◆ 梨
◆ 甘味
調理にはカウンター席に囲まれた炉の火が使われている。

松本十帖

松本市美術館から車で10分ほどで浅間温泉街にあるカフェ「おやきとコーヒー 」へ。ここはホテル「松本十帖 」の宿泊受付けを兼ねている。
「おやきとコーヒー」で供されたウェルカムドリンクのコーヒーとおやき。蒸し上げたお焼きの中身はほんのり甘い餡だった。
受付を済ませて今日明日宿泊するホテルは松本十帖の内の一つ「松本本箱」へ。「おやきとコーヒー」から徒歩で2分。
館内の至る所に本が並んでいる。宿泊部屋に入るためにエレベーターを降りたらここにも本が……。
正面ガラス戸の向こうは解放感たっぷりな温泉風呂。
これがその風呂。
部屋の扉にドアチャイムなし、室内にテレビなし、テーブルなし。替わりに《撮影しないでくれ》という注意書きが添えられた書架に、二十数冊の本が並んでいる。
一階フロントカウンター横に宿泊施設に併設されている書店「本の道」。
大浴場を改装した「オトナ本箱」。