奈良東大寺より5年早い天平17年に開創されたと伝わる松虫寺 。
ご本尊の開帳は33年に一度、三年前の平成24 (2012) 年に開帳されている。2010年に訪れた時はすっかり褪せていた薬師堂の朱が塗り直されている。
大きな曲線を描き向背柱にかかる海老虹梁。
松虫寺の裏の細い道を奥まで進む。
陽だまりの仕舞屋の前で一休み。
辺りにコーヒーの自動販売機が無いのはきっと良いことなのだ。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2015-11-28
2015-11-27
2015-11-25
DEEP KITCHEN
ほうれん草を使った緑色のカレー以外はどれも同じ見た目だが、これはマトンカレー激辛。今日のランチは DEEP KITHEN で。
厨房に立つ Damber さんと Kandaru (下)さん。
ここではフロアーを担当する Kattri さんもコックさん。
厨房に立つ Damber さんと Kandaru (下)さん。
ここではフロアーを担当する Kattri さんもコックさん。
2015-11-23
2015-11-22
書体を作る職人
岩手県立美術館のプログラム「ミーツ・ザ・アーティスト」で講演する鳥海さんのタイトルは「日本人にとって文字は水であり米である」。会場のホールに用意されていた椅子は数が足りなくなり急遽追加されていた。
その場でリクエストを受けて文字をデザインする段になると、鳥海さんの周囲はご覧の通り。
まっさらな方眼紙にデッサンした文字に溝引きで墨を入れてゆく鳥海さんの手元に、鳥海さんを囲んだ人達の目は釘付け。
出てくるのは『オーッ』という溜め息のような感歎ばかり。
この日書いた文字は「こ」は、鳥海さんの真ん前に座っていた菅原少年のリクエスト。テストではねるのを忘れてバツになるこの字が嫌いなので、跳ねの無い「こ」を作って欲しいというリクエストだった。
鳥海さんからサインの入った「こ」をプレゼントされ喜んでいる菅原少年の笑顔と、少年よりも嬉しそうな顔の鳥海さん。
その場でリクエストを受けて文字をデザインする段になると、鳥海さんの周囲はご覧の通り。
まっさらな方眼紙にデッサンした文字に溝引きで墨を入れてゆく鳥海さんの手元に、鳥海さんを囲んだ人達の目は釘付け。
出てくるのは『オーッ』という溜め息のような感歎ばかり。
この日書いた文字は「こ」は、鳥海さんの真ん前に座っていた菅原少年のリクエスト。テストではねるのを忘れてバツになるこの字が嫌いなので、跳ねの無い「こ」を作って欲しいというリクエストだった。
鳥海さんからサインの入った「こ」をプレゼントされ喜んでいる菅原少年の笑顔と、少年よりも嬉しそうな顔の鳥海さん。
かまどのある家
夕食はホテルから徒歩圏のかまどのある家で。
店主おまかせの「季節のコース料理」で酒は岩手県産ホップを使ったサッポロビールでスタート。
三種盛りの奥のアイナメの刺身は少し熟成させた身の歯触りがトロッ、甘みも強い。ホタルイカの沖漬けは濃くて甘くい。ザルに入った温野菜、オリーブオイルでサッと揚げた野菜のうまさがストレートだ。
折爪三元豚・佐助の「やきとん盛り」は変な獣臭が無く噛み応えがあるのに、しっかりした味付けでサラッと胃に収まってしまった。
酒は南部美人の濁り酒や写真の「番外」など、話に弾んで写真を撮り忘れた。
これは何だったか、おろし大根がのっていたがタタキにしたアジだったかな?
いずれも満足顔の鳥海さん、高橋さん、田中さん、木許さん。
ホテルに戻る途中、客待ちをする痛車風タクシー。タクシーのこんな塗装を初めて見た。
店主おまかせの「季節のコース料理」で酒は岩手県産ホップを使ったサッポロビールでスタート。
三種盛りの奥のアイナメの刺身は少し熟成させた身の歯触りがトロッ、甘みも強い。ホタルイカの沖漬けは濃くて甘くい。ザルに入った温野菜、オリーブオイルでサッと揚げた野菜のうまさがストレートだ。
折爪三元豚・佐助の「やきとん盛り」は変な獣臭が無く噛み応えがあるのに、しっかりした味付けでサラッと胃に収まってしまった。
酒は南部美人の濁り酒や写真の「番外」など、話に弾んで写真を撮り忘れた。
これは何だったか、おろし大根がのっていたがタタキにしたアジだったかな?
いずれも満足顔の鳥海さん、高橋さん、田中さん、木許さん。
ホテルに戻る途中、客待ちをする痛車風タクシー。タクシーのこんな塗装を初めて見た。
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