2024-05-29

LOHMEYER ローマイヤ

ミノさんの個展の後は東銀座の LOHMEYER へ。
Tucher Helles Hefe Weizen(トゥーハー へレスヘーフェヴァイツェン)はかすかな酸味があって乾いた喉には特に良い。ベルギービールみたいでお代わりが欲しくなる。
ランチはキッシュプレート。量もたっぷり、味もしっかり、機会を作って再訪しよう。

山本ミノ展

山本ミノさんの個展 “YAMAMOTO MINO 解体新書・閃きシリーズより「解体と創生」” が歌舞伎座裏の「えすぱすミラボオ」で開催されている(5月31日まで)。
展示作品は全て版画。天井から下がった布にプリントした赤い作品が展示会場の要を作っている。
好きな作品の一つ、タイトルはついていない。

2024-05-25

宗吾霊堂

境内に人影がない宗吾霊堂、大山門。
霊堂(本堂)。

カフェ ichie

梅雨前の晴れ日、宗吾前のカフェichieへ。テーブル上の花はミントと小形のパンジー。
ランチは「豚バラ肉と大根の煮物」。
食後のチーズケーキは焼き上がったばかり。固まる前に切ったせいか切り口からチーズがとび出していた。

2024-05-17

カフェえどもんず

ランチ後のコーヒーは金谷港前のカフェえどもんずで。
この空間に惹かれてくる客は多い。
インドネシアのコーヒーとフロマージュ。

寿司惣四郎

強風の野島崎を早々に退散。安房勝山の惣四郎へ。
他所で食べる気にならないアジフライ。
天然生マグロのトロ、大将自慢のタマゴ焼き、ノドグロの炙り、獲れたてシラウオ、アジのナメロウ。
岩海苔の味噌汁。
女将さん手作りのキウイと蜜柑、イチゴのミルク寒天。
席を立とうとしたら『チョット待って……』と言って出してくれたアジのさんが焼き。アジのナメロウを炙ったやつだ。酒が呑みたくなった。

野島崎

野島崎港前の海岸も強風が吹きつけている。
この辺りは強風波浪注意報が出ていた。
野島崎灯台。

安房神社

二の鳥居。
拝殿。

市原サービスエリア

6時自宅発、7時30分、市原サービスエリア着。
今日は一日風が強いという予報通りで、ここまでずっと怖いほど走りにくかった。
自動販売機のカフェラテで30分休憩。

2024-05-10

飯沼本家まがり家

「カフェ ichie」から「飯沼本家 まがり家」へ。陽射しは夏だが切る風は冷たい。まがり家の前の空高く鯉のぼりが泳いでいた。
店内奥の喫茶コーナー。
きのえね農園のブルーベリーと清酒カステラとを使ったパフェ。清酒カステラに惹かれた。
焼き物の酒樽に書かれた「正宗」。正宗は中国語で「正統」という意味。
喫茶コーナーの反対側の奥は酒やつまみコーナー。

宗吾霊堂

カフェichieの真向かいは佐倉の義民宗五郎の霊堂だが、ここは成田市。
大山門。
宗吾霊堂。

カフェ ichie

初夏の陽射しを浴びながら宗五霊堂の真向かいの〈カフェichie〉へ。入口の白い花は金魚草?
日替わりランチは「鶏肉とキノコの塩麹ホイル焼き」。
食後のコーヒーとガトーショコラ。
店内奥に飾ってあった端午の節句を祝う兜。この後、チエミさんと鈴木さんが二人がかりで片付けていた。

2024-05-04

小宮山さん

近代活版印刷史研究家の宮坂弥代生さんを誘って横浜のご自宅に小宮山博史さんを尋ねる。
宮坂さんから、これまでにない新たな視点から見た、日本への活版印刷伝来にまつわる話を伺った。上海美華書館を突き止めた小宮山さんは我が意を得たりで『早く論文にまとめてください』の一点張りだった。