不動前を第一部だけで失礼してミノさんからお誘い頂いた「常田健展・記念演奏会」へ。
演奏はクリストファー・聡・ギブソンさんのチェロ独奏、会場は「銀座・ギャラリー悠玄」。
曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第一番と第四番。
天井が低くて真四角な会場で音が気がかりだったがギブソンさんの演奏も会場の音も素晴らしかった。
ご一緒したキャロルさんが、子供の頃に出会っていたあのギブソンさんに再開したという偶然にもビックリするばかり。
三階の「しぇりークラブ」で開かれた懇親会も風戸夫妻、ミノさんと供にシェリーとスペイン料理で楽しい夜になった。
チェロを演奏するギブソンさんの後ろは常田健の作品「飲む男」。
現在、銀座・ギャラリー悠玄で「常田健展」が開催されている(10月13日まで)。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2019-08-31
2019-08-30
2019-08-24
すべては文字の中
松本タイポグラフィセミナー「書物と活字」の第五回は平野甲賀さんによる「すべては文字の中」。主催は松本タイポグラフィ研究会、会場は上土劇場。
劇場入り口の受付ロビー、いつもと勝手が違うがイイ感じだ。
階段席に広いステージもイイ感じ。
スポットライトに浮かび上がった本日の登壇者。左から、平野さんから話しを引き出す向井裕一さん、平野甲賀さん、平野さんをサポートする平野太郎さん。
今が仕事を仕上げるのが『今までで一番早い』と語る平野さん。
初期の描き文字「劇場」は当時関わっていた演劇の仕事に由来する。
劇場入り口の受付ロビー、いつもと勝手が違うがイイ感じだ。
階段席に広いステージもイイ感じ。
スポットライトに浮かび上がった本日の登壇者。左から、平野さんから話しを引き出す向井裕一さん、平野甲賀さん、平野さんをサポートする平野太郎さん。
今が仕事を仕上げるのが『今までで一番早い』と語る平野さん。
初期の描き文字「劇場」は当時関わっていた演劇の仕事に由来する。
鴨南ソバ
お目当ての店は何処も混んでいたので空いている蕎麦屋に入いる。出てきた鴨南ソバをを見て『あぁ、やっぱりナ〜』。空いているには訳があるのだ。
ソバが極端に短い。コシが全く無い。汁にダシの香りが全く無い。鴨の油の香りも無い。無い無い尽くしだった。それでも後から入ってきた複数の客は明らかに観光客で、混んでいる店で待てなかったのだろう。残念な松本ランチだった。
ソバが極端に短い。コシが全く無い。汁にダシの香りが全く無い。鴨の油の香りも無い。無い無い尽くしだった。それでも後から入ってきた複数の客は明らかに観光客で、混んでいる店で待てなかったのだろう。残念な松本ランチだった。
2019-08-23
松本文字塾展 トークイベント
6月に人形町ヴィジョンズで開催された「第七期 文字塾展 」の松本での巡回展は8月11日〜8月25日まで。会場は「恋する虜」。
会場には「平野甲賀展」も開催されている。
照明をロウソクにすると鳥海さんの話が怪談になりそうな雰囲気のトークショー会場。
展示されている文字塾生のどのパネルも、人形町の会場で見たときよりもよく見えるのが不思議。
鳥海さんの『活字について話しましょう』は時には脱線して、会場を笑わせるが何時も見事。
時にメモをとりながら熱心に聞く人もいて、相変わらず文字に熱い人達が集まった。
会場には「平野甲賀展」も開催されている。
照明をロウソクにすると鳥海さんの話が怪談になりそうな雰囲気のトークショー会場。
展示されている文字塾生のどのパネルも、人形町の会場で見たときよりもよく見えるのが不思議。
鳥海さんの『活字について話しましょう』は時には脱線して、会場を笑わせるが何時も見事。
時にメモをとりながら熱心に聞く人もいて、相変わらず文字に熱い人達が集まった。
観光荘松本店
松本駅アルプス口から徒歩五分あまり、田川を渡って左に小径を入る。『えっ、こんな場所にウナギ屋が?』という所にあるのがヤナのうなぎの観光荘松本店。
店内はテーブル席も用意されていた。
メニューに「おすすめ」とある長ネギとワサビで頂く「やなまぶし丼」を注文。細かく刻んだ長ネギとワサビにタレをかけてよく混ぜ、薬味として関西仕立ての蒲焼きに載せる。皮はパリパリ、身はしっかり、二皿目のウナギは米飯に載せて更にタレをかけ足しうな丼風にする。刻んだ長ネギとワサビを薬味にしたのは初めて。
4月の「まつ喜」より、コチラの方がサッパリしていて食べやすい。タレは甘め。
店内はテーブル席も用意されていた。
メニューに「おすすめ」とある長ネギとワサビで頂く「やなまぶし丼」を注文。細かく刻んだ長ネギとワサビにタレをかけてよく混ぜ、薬味として関西仕立ての蒲焼きに載せる。皮はパリパリ、身はしっかり、二皿目のウナギは米飯に載せて更にタレをかけ足しうな丼風にする。刻んだ長ネギとワサビを薬味にしたのは初めて。
4月の「まつ喜」より、コチラの方がサッパリしていて食べやすい。タレは甘め。
2019-08-17
シェムリアップ(11)
シェムリアップ滞在中は毎朝欠かさなかった鶏のクイティウ。ベトナムならさしずめフォーガだろう。牛と豚から選ぶこともできるがズット鶏で飽きることはない。
厨房のスタッフ嬢から『今日が最後ですね?』と声をかけられた。幸いテーブルにつく客の姿も疎らだったので、手が空いているスタッフの皆さんに集まってもらった。
厨房のスタッフ嬢から『今日が最後ですね?』と声をかけられた。幸いテーブルにつく客の姿も疎らだったので、手が空いているスタッフの皆さんに集まってもらった。
2019-08-16
シェムリアップ(10)
宿泊しているホテルの横をシェムリアップ病院まで真っ直ぐ伸びるオームチャイ通り。
オームチャイ通りで営業する地元のコンビニエンス・ショップ。
一時話題になったユニクロもどきのロゴマークはシヴォタ通りのラッキー・モール内で営業中。
こちらはソクサン通りで営業中の「セブン-イレブン」とは関係なさそうな "E7M Mart"。
その "E7M Mart" の真向かいにある「クメール・テイスト」でランチ。久々の蛙の唐揚げ(米飯付き)が旨かった。
オームチャイ通りで営業する地元のコンビニエンス・ショップ。
一時話題になったユニクロもどきのロゴマークはシヴォタ通りのラッキー・モール内で営業中。
こちらはソクサン通りで営業中の「セブン-イレブン」とは関係なさそうな "E7M Mart"。
その "E7M Mart" の真向かいにある「クメール・テイスト」でランチ。久々の蛙の唐揚げ(米飯付き)が旨かった。
2019-08-15
シェムリアップ(9)
今朝のシェムリアップ国道6号の空。
徒歩圏なので昨日の二寺を再訪。
枯れ葉を燃す煙が流れる今朝のワット・プレア・アン・カウ・サー(Wat Preah An Kau Saa)。
アンコール遺跡群に入っていないワット・プレア・エンコサイ(Wat Preah Enkosai)の本堂裏に立つ二基の祠堂は十世紀中旬の建造。
左側の祠堂入り口上には創建当時のままの乳海攪拌(ヒンドゥー教の天地創造神話)のレリーフがクッキリ残っている。
ランチにパテ・サンサンドイッチが食べたくてニャック・ボアン 168 へ。
スパムとピクルスは自分で挟む。『丸々一本化?』と店員に念を押された。完食後は確かに腹がきつくなった。
徒歩圏なので昨日の二寺を再訪。
枯れ葉を燃す煙が流れる今朝のワット・プレア・アン・カウ・サー(Wat Preah An Kau Saa)。
アンコール遺跡群に入っていないワット・プレア・エンコサイ(Wat Preah Enkosai)の本堂裏に立つ二基の祠堂は十世紀中旬の建造。
左側の祠堂入り口上には創建当時のままの乳海攪拌(ヒンドゥー教の天地創造神話)のレリーフがクッキリ残っている。
ランチにパテ・サンサンドイッチが食べたくてニャック・ボアン 168 へ。
スパムとピクルスは自分で挟む。『丸々一本化?』と店員に念を押された。完食後は確かに腹がきつくなった。
2019-08-14
シェムリアップ(8)
少し早起きをしてオールド・マーケットへ。
生鮮食品を扱う市場は思いのほかこぢんまり。
以下の写真は特に説明は不要だろう。
『写真撮っても好いですか?』は日本語だけど、皆『OK』してくれる。
10時過ぎにシェムリアップ川の東側の道に沿って北上。ワット・プレア・アン・カウ・サー(Wat Preah An Kau Saa)の前で、何が獲れるのか漁網を仕掛ける人がいた。
ワット・プレア・アン・カウ・サーとワット・プレア・エンコサイ(Wat Preah Enkosai)を訊ねてちょうど昼時。茂みの影に "Trorkuon Khmer Restaulant" の看板を見つけたので覗いたら客が誰もいない。
出てきたスタッフに訊くとJaya Houseというホテルのダイニング・ルームだがランチありとのこと。
席に着いてフィッシュ・アモックとコーヒーで一休み。米飯の上にドライカレーのようにかけたフィッシュ・アモックは極めて上品で、もちろん不味いわけが無い。
夜はクーレンでアプサラ・ダンスを鑑賞。
ゆっくりゆったりした動きが太極拳を連想させる。
生鮮食品を扱う市場は思いのほかこぢんまり。
以下の写真は特に説明は不要だろう。
『写真撮っても好いですか?』は日本語だけど、皆『OK』してくれる。
10時過ぎにシェムリアップ川の東側の道に沿って北上。ワット・プレア・アン・カウ・サー(Wat Preah An Kau Saa)の前で、何が獲れるのか漁網を仕掛ける人がいた。
ワット・プレア・アン・カウ・サーとワット・プレア・エンコサイ(Wat Preah Enkosai)を訊ねてちょうど昼時。茂みの影に "Trorkuon Khmer Restaulant" の看板を見つけたので覗いたら客が誰もいない。
出てきたスタッフに訊くとJaya Houseというホテルのダイニング・ルームだがランチありとのこと。
席に着いてフィッシュ・アモックとコーヒーで一休み。米飯の上にドライカレーのようにかけたフィッシュ・アモックは極めて上品で、もちろん不味いわけが無い。
夜はクーレンでアプサラ・ダンスを鑑賞。
ゆっくりゆったりした動きが太極拳を連想させる。
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