例年のように暑中見舞いが届いたので中野梨園に寄ってみた。
裏のブランコで遊んでいたアンナちゃんは小学校二年生、エイタくんは年長組、初めてこのBlogで中野梨園のことを書いたのは2006年8月、15年も経っている!
今年の作柄は良さそうだと中野さん。収穫期に台風がやって来ませんように!
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2021-07-31
2021-07-29
2021-07-28
珈琲屋
村上の「海鮮一鰭」でランチ後の腹こなしで周辺を散歩していて見つけたコーヒー屋はその名も「珈琲屋」。
ランチの後のデザート替わりに頼んだアップルパイは四角いパイ、コーヒーは可もなし不可もなし。他に客がなくゆっくりできた。
2021-07-27
2021-07-25
2021-07-24
青森県立美術館
新青森駅から青森県立美術館まではルートバス「ねぶたん号」で10分ほど。強い日差しの中で真っ白な美術館が眩しい。
館内に入る前に脇道に逸れて「あおもり犬(奈良美智)」に会いにゆく。そこまでのアプローチが楽しい。
恥ずかしいのか俯き加減の「あおもり犬」は高さ8.5メートル。
撮影が許されていた棟方志功の作品「花矢の柵 1961年/木版・彩色・紙/215.0 x 688.0センチメートル」。
常設店は奈良美智の作品展示、企画展は今年の3月に千葉市美術館で見た「大・タイガー立石展」だった。
常田健土蔵のアトリエ美術館
津軽の野っ原に立つ小さな私設美術館「常田健土蔵のアトリエ美術館」に、作品を売る事もなくひたすら農民を描き続けた彼の作品を見にきた。
入り口を入ると彼の優しい視線に出会う。
展示室をめぐるとその作風が変遷してゆく様子がよくわかる。
代表作「飲む男 1930年」。
敷地内に常田健がアトリエにし寝起きをした土蔵が残されている。
アトリエは当時のまま保存されている。
立てかけられた2枚の作品は彼が亡くなる直前まで筆を入れていた作品で、左が「岩木山」、右が「稗取り」。
立てかけられた2枚の作品は彼が亡くなる直前まで筆を入れていた作品で、左が「岩木山」、右が「稗取り」。
2021-07-23
新青森駅
初新青森駅。
ランチは新青森駅構内の一軒しかない食堂で。刺身の盛り合わせが寿司桶で、卵まで載って出てきたが、魚はどれもうまかった。
駅構内に飾ってあったねぶた。今年の青森ねぶた祭はCOVID-19が理由で中止になっている。
2021-07-17
デザイン書道入門
松本タイポグラフィ研究会の主催による七回目のセミナーは、講師に小宮山博史さんを迎えて「明朝体活字の誕生と展開」をテーマに、2020年4月11日に開催が予定だったが、COVID-19 騒動で開催は遅れに遅れ、講師の小宮山さんのご都合もつかなくなり一時はどうなることかと気を揉んでいた。
このセミナーが講師に美登英利さんを得、「デザイン書道入門」をテーマに、上土劇場を会場にして一年三か月を経て開催された。
会場ロビーには美登さんデザインのセミナー特製ポスターが貼ってあった。 参加者は50名余りと変更前の半分になってしまったが COVID-19 の影響を思えばやむを得ないか。 司会進行はグラフィックデザイナーの向井祐一さん。 デザイン関連雑誌・書籍の編集実績が多い編集者の室賀清徳さんとグラフィックデザイナーの白井敬尚さんも加わって、不定形な筆文字を使ったデザインの秘密を暴かんと美登さんの思い口をこじ開けようとする。 『筆文字が何故この大きさでこの位置なのか?』
デザイナーの意識の奥に迫った問いに対して、感覚とか感性とか、あるいはセンスという言葉を持ち出して終わるのが常だが、この日の白井さんの『何故?』に美登さんも答えが見つからず困惑するばかり。
会場ロビーには美登さんデザインのセミナー特製ポスターが貼ってあった。 参加者は50名余りと変更前の半分になってしまったが COVID-19 の影響を思えばやむを得ないか。 司会進行はグラフィックデザイナーの向井祐一さん。 デザイン関連雑誌・書籍の編集実績が多い編集者の室賀清徳さんとグラフィックデザイナーの白井敬尚さんも加わって、不定形な筆文字を使ったデザインの秘密を暴かんと美登さんの思い口をこじ開けようとする。 『筆文字が何故この大きさでこの位置なのか?』
デザイナーの意識の奥に迫った問いに対して、感覚とか感性とか、あるいはセンスという言葉を持ち出して終わるのが常だが、この日の白井さんの『何故?』に美登さんも答えが見つからず困惑するばかり。
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