松本タイポグラフィセミナー「書物と活字」の第三回は、白井敬尚さんによる「組版における 構造・構成・造形」、主催は松本タイポグラフィ研究会、会場はJA松本市会館。聴講者は120人余りと言う盛況。
白井さんはご自身の仕事でも活用していつグリッドシステムについて、多くの実例を交えてその利点を語ったくれた。
グリッドありきのレイアウトではなく、こうしたいというレイアウトが先で、それをグリッドに合わせることが胆だそうだ。白井さんは、初めはグリッドなど意識せずにレイアウトするそうだ。
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