2018-11-17

明朝体の教室(1)

連続セミナー「タイポグラフィーの世界 」の後を受けた連続セミナー「明朝体の教室」は今日が初日。テーマは「漢字 錯視の回避」。講師は鳥海修さん、聞き手は小宮山博史さん。


漢字のエレメントの位置や形が、何故そこにあってその形なのか、鳥海さんの口からその理由を具体的な言葉で引き出す小宮山さん。



小宮山さんの素朴だが細かい点の質問にも丁寧に「何故そうするのか」答えてくれた鳥海さん。
このシリーズは貴重なシリーズになりそうだ。

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