2024-12-10

カフェえどもんず

惣四郎の後は金谷のカフェえどもんず。
カウンター奥でポトリポトリ、氷出しコーヒー。
今日のビターコーヒーはインドネシアのマンデリン。
ガラス戸越しの陽射しが長っ尻を誘う。アオヤマさんとのコーヒー談義は教えられることばかり。

寿司惣四郎

野島崎から安房勝山に移動、惣四郎でランチ。
今日の具は本マグロ大トロ、イサキの炙り、クロムツの炙り、ナメロウ、カワハギと肝、たまご焼き。
岩海苔の味噌汁。
女将さん手作りのキウイと蜜柑、サクランボのミルク寒天。
仕事の途中で出ていった大将が港から仕入れてきたロウニンアジ、時々ピンピン跳ねる。
ロウニンアジと一緒に入荷したスマガツオ。
大将が差し入れでロウニンアジとスマガツオを握ってくれた。

勝山港

野島崎から勝山港へ。
……空の青海のあをにも染まずただよふ。
寒気と強風で富士が近い。

野島崎

安房神社から海岸線に沿って野島崎へ。
房総半島最南端。
野島崎灯台。

安房神社

高速道路では朝日が正面にある時間が長く、逆光の中で前が見にくく走りにくい。その上、渋滞もひどくて安房神社に着いたのはいつもより一時間遅い9時20分
二の鳥居。
拝殿。

2024-12-09

佐藤雅嵐 視座

小松庵総本家銀座で開催されている「佐藤雅嵐 視座」展は今日から2025年2月9日まで。
書・藍・漆という長い歴史を持つ日本の文化を掛け合わせた佐藤さん独自の試みが新しい世界を生み出そうとしている。

◆威風堂々(連運勢/墨・和紙)
◆太陽の描く絵
(ひとつの影の縞/書・藍・漆・藍染和紙・阿波和紙)

2024-12-07

交美会

不定期で開かれる交美会会場は不動前の “Bell”。
話題は写植100年とガラス活字、タイプフェイス・デザインとタイポグラフィ、書とデザインされた書き文字、釣りと釣竿、昭和期のグラフィックデザイン界など多岐にわたる。気づくといつの間に減っている瓶の中身。
メンバーは片岡さん、中島さん、吉野さん、キョウコさん、池田さん、五十嵐さん、亭主の杏橋さん、ミノさん、整骨師さん、モリタさん。

ビストロ・キャトル・アブリール

不動前の「ビストロ・キャトル・アブリール」でランチ。
開店前だったがドアを開けたら入れてくれた。
ハウスの赤で料理待ち。
ピリッと辛味がきいたトマトのスープ。
アルザス地方の郷土料理〈シュークルート〉。豚バラ肉、ベーコン、ソーセージを野菜とザワークラウトで煮込んだものだが味が少し濃かった。
コーヒー。

2024-11-30

筑波山

霞ヶ浦湖岸道路からの筑波山、標高871メートル。