
入口からしてアンティークの匂いに包まれた古き良き時代の喫茶店か?

すっかりこの雰囲気に溶け込んでいる雄生くん、楽器を持ち替えながらのインプロビゼーションで時間を紡いで行く。
雄生くんの後ろに鎮座しているのはもしかしたら"Victrola Credenza"か。その後ろはバッフル・ボードのみのカスタム・メイド・スピーカーが並んでいる。
スピーカの上に置かれているホーンは蓄音機のものだろう。


条田さんの魅惑的な声が綴る彼女の作品「銀の月」がアフリカの民族楽器「Donso n'goni」と絡み合う競演は好かったなぁ。
続けてもう一篇、条田さんがお好きだという吉原幸子さんの作品「日没」が紹介された。
この会場でこのライブ演奏、楽しい時間だった。

お越しいただきまして、ありがとうございます。
返信削除たくさんの方に好評をいただき嬉しく思っておりますが、それも過去の事として、また練習を重ねて頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願い致します。