ホテルから歩いて5、6分歩くと繁華街「中街」にぶつかる。その角に「老辺餃子館本店」があった。ガイドブックには1829年創業とある。今年で182年続いていることになる。創業者の辺福の蒸し餃子が皇帝から賞賛されたという伝承があるらしい。新宿にも同名の店があるが本当にこの店のに本店なのだろうか?
店内は家族連れやカップル、仕事帰りと思われるグループで混んでいる。
雪花ビール、香菇鶏肉と茴香蒸餃がそれぞれ12元、何故か箸が1元〆て37元。
新宿の老辺餃子館で出される蒸し餃子は中味によって形が違うが注文した二品を見る限り形は同じだ。それに新宿店ではタレの類を付けずに食べるように勧めているがここでは客の全員が酢や醤油、摺り下ろしたニンニク等をつけていた。
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