神田の専修大学キャンパスで一年ぶりに「出版UD研究会」が開催された。
31回目になる今日のテーマは「合成音声を活用した読書システムはどこまで実現しているか」、スピーカーは日本電子出版協会の岡山さん。
講演の中で紹介されたTTS(Text To Speech)の実演にはかなり驚かされた。テキスト・データを音声読み上げソフトウエアに読ませるのだが想像していた以上に人の読み上げに近づいている。
未だ未だ課題は多いという岡山さんの説明だったが、書籍を電子化する際にTTSに対応したチョットしたタグを挿入することが、今後の電子読書システムに資するところ大であることは理解できた。
これからは「EPUB + DAISY + TTS」の早期実現が望まれるところだ。
補修がすんだバイクを受け取ってから今日の会場になっている専修大学に移動。
学内に駐輪場も駐車場もない様子。守衛室手前のゴミ集積所横にバイクを停めて4階の教室で受講した。休憩時間にバイクが気になったのでゴミ集積所に下りてみると、大学の守衛が四人がかりでロックのかかった愛車を学校の敷地から路上に移動させているところだった。
学内は駐輪・駐車禁止になっているので敷地外に移動させてもらったと言うことだった。九段まで行けばバイクの駐輪場もあるらしいがそこまで行っている時間も無いので、路上駐輪のまま後半を聞くことになった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2011-10-29
シートの張り替え(2)
ボロボロになったXLR 250Rのシートがキレイになって戻って来た。エンジン・オイルを交換してもらったのでタッチが悪く渋くなっていたギア・シフトの具合も良くなっていることを期待していたのだが変化無し。
しばらく走って様子を見ることにしよう。
しばらく走って様子を見ることにしよう。
2011-10-28
2011-10-25
峰・増尾・鈴木・村上 スペシャルセッション
今夜の新宿"PIT INN"はベースとギターのデュオアルバム"Around The World"リリース記念ツアーの一環で企画されたライブ演奏の会場。
デュオアルバムのプレーヤーはギター・増尾好秋、ベース・鈴木チン良雄。
急遽、会場に補助席まで用意させたユニットは峰 厚介(Tenor Sax)、増尾好秋(Guitar)、鈴木チン良雄(Bass)、村上 寛(Drums)。
並んだ名前だけでも豪華なユニット、その上、聴衆は耳の肥えたシニア達。
期待以上にドライブした演奏で、聴衆も奏者も大満足の2時間はアッという間に過ぎていった。
チンさんと増尾さん(写真左)は早稲田大学モダンジャズ研究会の一年違いの先輩後輩、渡邊貞夫のバンドでもバンドメイト。
チンさんと峰さん(写真右)、村上さんは菊池雅章のグループで共に演奏した仲間。
今夜のユニットはチンさんがカナメになって実現したもの。
またこのユニットのライブを楽しみたい。
* 演奏中の写真撮影は会場から『ノー』と言われ撮影していない。
デュオアルバムのプレーヤーはギター・増尾好秋、ベース・鈴木チン良雄。
急遽、会場に補助席まで用意させたユニットは峰 厚介(Tenor Sax)、増尾好秋(Guitar)、鈴木チン良雄(Bass)、村上 寛(Drums)。
並んだ名前だけでも豪華なユニット、その上、聴衆は耳の肥えたシニア達。
期待以上にドライブした演奏で、聴衆も奏者も大満足の2時間はアッという間に過ぎていった。
チンさんと増尾さん(写真左)は早稲田大学モダンジャズ研究会の一年違いの先輩後輩、渡邊貞夫のバンドでもバンドメイト。
チンさんと峰さん(写真右)、村上さんは菊池雅章のグループで共に演奏した仲間。
今夜のユニットはチンさんがカナメになって実現したもの。
またこのユニットのライブを楽しみたい。
* 演奏中の写真撮影は会場から『ノー』と言われ撮影していない。
2011-10-24
亀屋 一睡亭
ゴヤ展
昨日から始まった「プラハ美術館所蔵 ゴヤ 光と影」は国立西洋美術館で2012年1月29日まで。
9時少し過ぎに美術館前に着いてしまったが、二日目だというのに門の前には既に長い列ができていた。
展示作品123点を14のテーマに分類して展示してあった。分類のテーマだけ列記してみる。
1.かくある私―ゴヤの自画像
2.創意と実践―タピスリー用原画における社会批判
3.嘘と無節操―女性のイメージ:〈サンルーカル素描帖〉から私室の絵画へ
4.戯画、夢、気まぐれ―〈ロス・カプリーチョス〉の構想段階における自由と自己検閲
5.ロバの衆:愚鈍な者たち―〈ロス・カプリーチョス〉における人間の愚行の諷刺
6.魔物の群れ―〈ロス・カプリーチョス〉における魔術と非合理
7.「国王夫妻以下、僕を知らない人はいない―心理研究としての肖像画
8.悲惨な成り行き―悲劇への眼差し
9.不運なる祭典―〈闘牛技〉の批判的ヴィジョン
10.悪夢―〈素描帖C〉における狂気と無分別
11.信心と断罪 ― 宗教画と教会批判
12.闇の中の正気 ― ナンセンスな世界の幻影
13.奇怪な寓話 ―〈ボルドー素描帖G〉における人間の迷妄と動物の夢
14.逸楽と暴力 ―〈ボルドー素描帖H〉における人間たるものの諸相
9時少し過ぎに美術館前に着いてしまったが、二日目だというのに門の前には既に長い列ができていた。
展示作品123点を14のテーマに分類して展示してあった。分類のテーマだけ列記してみる。
1.かくある私―ゴヤの自画像
2.創意と実践―タピスリー用原画における社会批判
3.嘘と無節操―女性のイメージ:〈サンルーカル素描帖〉から私室の絵画へ
4.戯画、夢、気まぐれ―〈ロス・カプリーチョス〉の構想段階における自由と自己検閲
5.ロバの衆:愚鈍な者たち―〈ロス・カプリーチョス〉における人間の愚行の諷刺
6.魔物の群れ―〈ロス・カプリーチョス〉における魔術と非合理
7.「国王夫妻以下、僕を知らない人はいない―心理研究としての肖像画
8.悲惨な成り行き―悲劇への眼差し
9.不運なる祭典―〈闘牛技〉の批判的ヴィジョン
10.悪夢―〈素描帖C〉における狂気と無分別
11.信心と断罪 ― 宗教画と教会批判
12.闇の中の正気 ― ナンセンスな世界の幻影
13.奇怪な寓話 ―〈ボルドー素描帖G〉における人間の迷妄と動物の夢
14.逸楽と暴力 ―〈ボルドー素描帖H〉における人間たるものの諸相
2011-10-21
2011-10-16
Cool-Breaker 2011
3.11大地震の影響で開催が遅れていた Cool-Breaker 2011 が青海西臨時駐車場を会場にして開催された。Cool-Breakerはカスタム・ハーレイのジャンボリー(Custom Harley-Davidson Show)のこと。
雑誌社のカメラマンが会場の隅に設置されたテントを仮設スタジオにして、選ばれたカスタムハーレーを撮影していたので、横合いから撮らせていただいた。
一番目は日頃通っているスポーツジム仲間の角田さんの愛車。この写真では分かりにくいがエンジンのフィンに施された細かいダイヤモンドカットが見所。
二番手はこれも同じスポーツジム仲間の宮川さんの愛車。
このバイク、一度、別アングルを紹介しているが、今日の写真の方が好い感じだ。
綺麗なブルーと直線で構成された横顔がMOTO GUTTIのモンスター・バイク(そんな物は存在しないのだが)のようだ。オーナー不知。
カメラのファインダーを覗きながら「エイリアン」を連想してしまった"DIABLO"号。オーナー不知。
シルバーとグレーの配色がヌメッとした形にピッタリ。ニックネームもオーナーも不知。
仮設スタジオでの撮影は叶わなかったが、会場内には気になったハーレーが何台もあった。
会場にはカスタム・バイク・ショップが出店、その技のほどを実物で展示していた。
ジャンボリーに集まったハーレーとハーレー乗り。一斉に走り出したら凄いことになるぞ。
青海西臨時駐車場の Cool-Breaker 2011 の会場。
雑誌社のカメラマンが会場の隅に設置されたテントを仮設スタジオにして、選ばれたカスタムハーレーを撮影していたので、横合いから撮らせていただいた。
一番目は日頃通っているスポーツジム仲間の角田さんの愛車。この写真では分かりにくいがエンジンのフィンに施された細かいダイヤモンドカットが見所。
二番手はこれも同じスポーツジム仲間の宮川さんの愛車。
このバイク、一度、別アングルを紹介しているが、今日の写真の方が好い感じだ。
綺麗なブルーと直線で構成された横顔がMOTO GUTTIのモンスター・バイク(そんな物は存在しないのだが)のようだ。オーナー不知。
カメラのファインダーを覗きながら「エイリアン」を連想してしまった"DIABLO"号。オーナー不知。
シルバーとグレーの配色がヌメッとした形にピッタリ。ニックネームもオーナーも不知。
仮設スタジオでの撮影は叶わなかったが、会場内には気になったハーレーが何台もあった。
会場にはカスタム・バイク・ショップが出店、その技のほどを実物で展示していた。
ジャンボリーに集まったハーレーとハーレー乗り。一斉に走り出したら凄いことになるぞ。
青海西臨時駐車場の Cool-Breaker 2011 の会場。