板石塔婆堂の薄暗い急坂を下りて閉館してしまったメタル・アート・ミュージアムの前を通って甚兵衛大橋を渡りウナギ街道を辿って着いたきのこくらぶ は新型コロナウイルスのせいで閉店中。
来た道を戻って暖簾が掛かっていたので覗いたい志ばしは持ち帰りのみ。
ふたご亭が開いていて好かった。既に客が激減しているので5月2日から7日まで店を閉めるつもりだと亭主。
ありついたランチはチキンカツ。大振りなカツが四枚で満腹、満足。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
羽黒古墳群
新型コロナウイルス感染予防のために2月20日から続く在宅勤務中、週末の気分転換のため人のいないところへ向かう。
吉高の桜の手前を右に入り道なりに奥に進む。
少し開けたところに出て小さな畑の中央に小さく盛り上がっているのが、この界隈に幾つか残っている羽黒古墳群の一つで名前は付いていないようだ。
古墳のテッペンには石塚が据えてあった。
グルッと回ってみたら石塚だと思ったのは仏像を彫りだした石の裏側だった。仏像の左側に「元禄拾三歳八月弐三日」と刻んである。元禄13年なら1700年、320年前になる。
この辺りは場所が良いのか古墳以外にも古い墓地が木立の中に埋もれそうになって何カ所も残っている。
吉高の桜の手前を右に入り道なりに奥に進む。
少し開けたところに出て小さな畑の中央に小さく盛り上がっているのが、この界隈に幾つか残っている羽黒古墳群の一つで名前は付いていないようだ。
古墳のテッペンには石塚が据えてあった。
グルッと回ってみたら石塚だと思ったのは仏像を彫りだした石の裏側だった。仏像の左側に「元禄拾三歳八月弐三日」と刻んである。元禄13年なら1700年、320年前になる。
この辺りは場所が良いのか古墳以外にも古い墓地が木立の中に埋もれそうになって何カ所も残っている。