ライトアップされて随分目立つようになった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
ホテルの一階は迷子になりそうなくらい広いカジノで撮影禁止。野球帽はヒサシを後にして被らないと大勢いるセキュリティスタッフに注意される。天井の監視カメラで顔をチェックできないかららしい。
橋のたもとには雨に濡れて「日本国道路原標」の複製が飾ってあった。
この展示会は年々規模が大きくなっている。会場を回るとディスプレイモニター業界の裾野が想像以上に広いことが分かる。
バイクを店の前に止めて中を覗くと張り出した屋根の下にテーブルが並んでいる。さらに奧の藁葺き屋根の下から「いらっしゃいませ」の声がする。
昼には未だだいぶん早いが(11時になったばかりだった)じきに用意できるというので案内されるまま店の中に入りテーブルに着いた。
土浦港の近くにある運動公園野球場で高校野球の県大会が開催されているそうで、昼からは混んでくるだろうと近所のおばちゃんのような店員さんがお茶を入れながら教えてくれた。
少しノンビリと食休みをしてから歩崎公園まで湖岸沿いの道を走る。湖面を渡ってくる風ももう冷たくない。湖岸には釣り糸をたれる人がずらりと並びボートを出す人もいる。
帰りに回った阿見飛行場の近くまで来ると菜の花が一面に咲いていた。菜の花畑の奧にうっすらと見えるのは筑波山。
「空の変わり目」
伊藤さんとプロデューサーの風戸さん。
少し早めのランチはこの辺りに来たらお決まりの印旛沼漁業協同組合「レストラン水産センター」で。注文はこれも迷った末にお決まりのうな重にした。ナマズの定食もいいのだがメニューを見ながらあれこれ考えている内にどうしても蒲焼きの匂いに負けてしまう。
たまに上海に帰るがもう伝統的な上海料理をレストランで食べることができなくなってしまったと店長の陳[青+気](Chen Tian)さん。「レストランで出される料理はかつての家庭料理をちょっとオシャレにしただけみたいでつまらないよ。伝統的な上海料理は自分達で材料を買い込んで家で作らないと食べるのが難しくなってきたし、作り方を知っている人もどんどん少なくなっている。それに上海語を話せる若い人もどんどん減っているのが寂しいね~。」と上海文化の行く末を案じていた。
このグループ、これからどのように熟成してゆくのだろうか楽しみだ。
ドラムスのForris L. Fulford, Jr.さんがヴォーカルで"The Very Thought Of You"を披露してくれた。セッションが終わって『ドラムスよりボーカルの方が良かったですね。』と声をかけたら『アハ、ソウデスカ。』とかわされてしまった。
途中から沢田さんの一番弟子、金子雄生くんも加わっていよいよ演奏は熱くなって行く。
最後に女性ヴォーカルが飛び入り参加で素敵な"Jam"漬けの一夜になった。"Amazing Grace"を唄ってくれたショウジ サキ・ユウキ姉妹(?)。
"Root 66"を披露してくれたキンのツボのスタッフ嬢。