ハルピョンこと沢田さんから久々のLiveの案内が届いた。彼の演奏はもっともっと聴きたいのだがその機会は少ない。
今週の金曜日(10日)は逃さず用賀まで行ってこよう。
下のポスターはクリックすると拡大表示されライブの詳細を読むことができる。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2008-09-30
2008-09-29
2008-09-28
2008-09-27
小林さんの本
2005年に出版されその後も版を重ねている欧文書体の教科書『欧文書体 その背景と使い方』の続編を書いていると小林 章さんがご自身のブログに書いておられたがやっと手にすることができた。
『欧文書体2 定番書体と演出法』がそれだ。帯には「欧文の各書体がいつどこで生まれ、今はどんな形で組まれ、どう活躍しているのか。日本で初めての深く分かりやすい解説書です!これでプロもアマチュアもやっと同じスタート地点に立つことができます」とブックデザイナー祖父江 愼氏の言葉がある。
小林さんご自身が暮らしの中で収集した欧文書体の豊富な使用例写真と、それにつけられたコメントが大変に分かりやすくしかも奥が深い。この2冊はデザイナー必携の書だろう。
● 欧文書体 その背景と使い方
小林 章:著/美術出版社:発行/定価:2,500円+税
ISBN4-568-50277-2
● 欧文書体2 定番書体と演出法
小林 章:著/美術出版社:発行/定価:2,500円+税
ISBN978-4-568-50364-7
『欧文書体2 定番書体と演出法』がそれだ。帯には「欧文の各書体がいつどこで生まれ、今はどんな形で組まれ、どう活躍しているのか。日本で初めての深く分かりやすい解説書です!これでプロもアマチュアもやっと同じスタート地点に立つことができます」とブックデザイナー祖父江 愼氏の言葉がある。
小林さんご自身が暮らしの中で収集した欧文書体の豊富な使用例写真と、それにつけられたコメントが大変に分かりやすくしかも奥が深い。この2冊はデザイナー必携の書だろう。
● 欧文書体 その背景と使い方
小林 章:著/美術出版社:発行/定価:2,500円+税
ISBN4-568-50277-2
● 欧文書体2 定番書体と演出法
小林 章:著/美術出版社:発行/定価:2,500円+税
ISBN978-4-568-50364-7
2008-09-26
五粮液(Wuliangye)
2008-09-25
2008-09-24
老銀川
北京と上海で進められているプロジェクトの今後の展開をクライアントの部長氏と共に相談した後は例によって中国飲食文化研究会に移行。今日のテストサンプルは部長氏が現地で調達してきた寧夏回族自治区(寧夏省)銀川市の銘酒「老銀川(Laoyinchuan)」。
不透明でゴテゴテの瓶は漢族の白酒とは違った雰囲気を纏っているが、中味は紛れもない10年モノ・43度の白酒。自宅で呑んでいる「酒鬼(Jiugui)」よりも品のいい香りだが「五粮液(Wuliangye)」と比べてしまうと物足りないものがある。
とはいえ開けたら空にするのが白酒を呑むときのたしなみ、本日のメンバー三人であっと言う間に空になった。
開場となったのは「香港食彩酒房 桂園 西神田店」。店のご好意で持ち込みオッケーとなった次第。
不透明でゴテゴテの瓶は漢族の白酒とは違った雰囲気を纏っているが、中味は紛れもない10年モノ・43度の白酒。自宅で呑んでいる「酒鬼(Jiugui)」よりも品のいい香りだが「五粮液(Wuliangye)」と比べてしまうと物足りないものがある。
とはいえ開けたら空にするのが白酒を呑むときのたしなみ、本日のメンバー三人であっと言う間に空になった。
開場となったのは「香港食彩酒房 桂園 西神田店」。店のご好意で持ち込みオッケーとなった次第。
2008-09-23
牛たん
仙台に行ってこれを食さねば何をしに仙台まで行ったのかと嗤われる「牛たん」にランチでトライ。
「牛たん『極』定食」、1,500円。贅沢なランチだが値段だけのことはある。厚くて柔らかいタンは甘みがあって脂もホドホド、シャキッとしたネギとゴロンとしたテールが入っているたっぷりめのテールスープで満腹になった。この「牛たん『極』定食」、確認していていないが夜は値段が上がるらしい。
「牛たん『極』定食」が食べられるのは「利久」だが、仙台駅近くの「利久」はどこも混むというので南仙台駅から車で10分ほどの「利久」名取店に入った。
「利久」は仙台市民の間でも人気の店だそうで名取店も11時30分の開店を待つ車が駐車場に並んでいた。
「牛たん『極』定食」、1,500円。贅沢なランチだが値段だけのことはある。厚くて柔らかいタンは甘みがあって脂もホドホド、シャキッとしたネギとゴロンとしたテールが入っているたっぷりめのテールスープで満腹になった。この「牛たん『極』定食」、確認していていないが夜は値段が上がるらしい。
「牛たん『極』定食」が食べられるのは「利久」だが、仙台駅近くの「利久」はどこも混むというので南仙台駅から車で10分ほどの「利久」名取店に入った。
「利久」は仙台市民の間でも人気の店だそうで名取店も11時30分の開店を待つ車が駐車場に並んでいた。
2008-09-21
肉そば
2008-09-20
2008-09-19
2008-09-18
情報の偏在
中国の国家標準を通称"GB"と呼んでいる。国家標準の中国読み"Guojia Biaozhun"からGとBをとった通称だ。GBは多岐にわたっており一頃話題になったデジタルカメラのGBやプリンターに対するGB、レストランの箸や紙ナプキンのGBさえある。
GBは日本のJISと同じような規格と捕らえる向きが多いが、大きな違いは規制力があること、違反すると罰則の対象になることだろう。
日本でもこの数年でようやく認知度が上がってきた文字がらみのGBだが、お隣の韓国でこの手の情報を入手するのが難しいようだ。この分野で少しは先を歩いている(と思っている)日本の関係者の一人として何か手伝えることがあるといいのだが、中国、韓国、日本を結ぶ三角形の上で事を為すのは難しそうだ。
GBは日本のJISと同じような規格と捕らえる向きが多いが、大きな違いは規制力があること、違反すると罰則の対象になることだろう。
日本でもこの数年でようやく認知度が上がってきた文字がらみのGBだが、お隣の韓国でこの手の情報を入手するのが難しいようだ。この分野で少しは先を歩いている(と思っている)日本の関係者の一人として何か手伝えることがあるといいのだが、中国、韓国、日本を結ぶ三角形の上で事を為すのは難しそうだ。
2008-09-17
北京・天津のレポート
8月末に出かけた北京・天津のレポートをアップした。北京の街がオリンピック開催の影響を受けて大きく変わりつつあるのが強く伝わってきた。
北京首都国際空港第3ターミナルの様子もいくらかレポートできた。
天津訪問も今回が初めてのようなもの。「静園」の内部は撮影禁止の看板が出ていたが何故か撮影することができた。
写真は天津駅前を流れる海河に掛かる解放橋。
北京首都国際空港第3ターミナルの様子もいくらかレポートできた。
天津訪問も今回が初めてのようなもの。「静園」の内部は撮影禁止の看板が出ていたが何故か撮影することができた。
写真は天津駅前を流れる海河に掛かる解放橋。
2008-09-16
2008-09-15
2008-09-14
Paul Tissandier Diploma
9月19日は空の日だ、とSAF飛行クラブの関口さんが教えてくれた。
その空の日に関宿滑空場や学生航空連盟の活動をサポートしている佐藤さんが『滑空スポーツの普及振興のため、関宿滑空場の開設および運営に尽力するとともに、航空局の耐空検査員や航空機事故調査専門委員として安全運航の向上に貢献』したとしてFAI(Fédération Aéronautique Internationale/国際航空連盟)から"Paul Tissandier Diploma"を受賞するとともに、あわせて国土交通省からは『多年にわたり耐空検査員として滑空機の安全性検査に尽力しレジャー航空の発展に寄与した』として国土交通大臣表彰を受けることになったと、これも関口さんが知らせてくれた。
関宿滑空場や栗橋の学生航空連盟の活動を見せていただいている一人として、また佐藤さんを知るものの一人としてこんな嬉しい知らせはない。
『佐藤さん、ダブル受賞ホントにおめでとうございます!』
その空の日に関宿滑空場や学生航空連盟の活動をサポートしている佐藤さんが『滑空スポーツの普及振興のため、関宿滑空場の開設および運営に尽力するとともに、航空局の耐空検査員や航空機事故調査専門委員として安全運航の向上に貢献』したとしてFAI(Fédération Aéronautique Internationale/国際航空連盟)から"Paul Tissandier Diploma"を受賞するとともに、あわせて国土交通省からは『多年にわたり耐空検査員として滑空機の安全性検査に尽力しレジャー航空の発展に寄与した』として国土交通大臣表彰を受けることになったと、これも関口さんが知らせてくれた。
関宿滑空場や栗橋の学生航空連盟の活動を見せていただいている一人として、また佐藤さんを知るものの一人としてこんな嬉しい知らせはない。
『佐藤さん、ダブル受賞ホントにおめでとうございます!』
2008-09-13
留守 玲 展
メタル・アート・ミュージアムには留守 玲(るす あき)さんの作品が展示されていた。熔けた鉄の表情を残したテクスチャー、幾重にも重なるヒダ、バイアスを効かせた立体の構成がずっしりした作品に複雑な表情を与えている。初めて目にする作風だ。
左の作品が『水蜜桃こむらがえり』、右は『頬に咲く花』。
テーブルでお茶を頂きながら北詰さんから紹介されたホッソリした華奢な若い女性がこれらの作品の生みの親、留守さんだった。彼女の頭の中にはこんな世界もあるのか。
留守さんに写真を撮らせてくれとお願いしたらあっさり断られてしまったのが残念だ。
『森 - 下向きに生える100の麟角』。
屋外展示場の周囲は萩の花が真っ盛りだった。
左の作品が『水蜜桃こむらがえり』、右は『頬に咲く花』。
テーブルでお茶を頂きながら北詰さんから紹介されたホッソリした華奢な若い女性がこれらの作品の生みの親、留守さんだった。彼女の頭の中にはこんな世界もあるのか。
留守さんに写真を撮らせてくれとお願いしたらあっさり断られてしまったのが残念だ。
『森 - 下向きに生える100の麟角』。
屋外展示場の周囲は萩の花が真っ盛りだった。
2008-09-12
2008-09-11
Sonic Activation Module
CD/DVDの焼き込みを完了してアプリケーションを終了すると必ず"Runtime Error!"が出るようになり、使っていた焼き込みアプリケーションを削除した。
するとPCを起動する度に前にも出た『Sonic Activation Moduleをインストールします』画面が現れキャンセルが効かない状態が再現した。
幸いこの現象の解決方法をこのブログへに書き込んでいたのを思い出して解決した。この現象に悩まされている人はもっとたくさんいそうだ。
ところでこの現象、SonicのプログラムがWindows OSに対して不当なことをしてるんじゃなかろうか?
するとPCを起動する度に前にも出た『Sonic Activation Moduleをインストールします』画面が現れキャンセルが効かない状態が再現した。
幸いこの現象の解決方法をこのブログへに書き込んでいたのを思い出して解決した。この現象に悩まされている人はもっとたくさんいそうだ。
ところでこの現象、SonicのプログラムがWindows OSに対して不当なことをしてるんじゃなかろうか?
2008-09-10
2008-09-09
2008-09-08
2008-09-07
2008-09-06
ホタテと大根とオクラ
食ネタが続く。
ホタテと大根とオクラを鰹節とホタテのヒモでとったタップリ目の出汁で煮る。味付けは色づけ程度の醤油で十分。芯まで出汁を吸い込んだ大根が口の中で溶ける。
これ、わが家の今夜のメインディッシュ。単純な材料だけど大当たり。もちろん私に作れるわけがない。完食してしまったので写真は無い。
ホタテと大根とオクラを鰹節とホタテのヒモでとったタップリ目の出汁で煮る。味付けは色づけ程度の醤油で十分。芯まで出汁を吸い込んだ大根が口の中で溶ける。
これ、わが家の今夜のメインディッシュ。単純な材料だけど大当たり。もちろん私に作れるわけがない。完食してしまったので写真は無い。
2008-09-05
2008-09-04
2008-09-03
2008-09-02
2008-09-01
Happy Leaf
天津土産を下げてBlossomへ。岡崎さんがカウンターの中にいたので前回は口にできなかった彼女のオリジナル・カクテル『Happy Leaf』を頼む。
私の口には甘過ぎると本人が言うのを、一杯目だし合わなきゃ口直しにウィスキーでももらうからということで作ってもらった。
シロック・ウォッカ/30ml
マリーブリザールクレームドバナナ/20ml
フレッシュレモンジュース/10ml
ピニャコラーダシロップ/1tsp
見た目通りさっぱりした口当たりだが一口目が喉を通った後から何やら追いかけてくるバナナの香りがほんのり。
『Happy Leaf』は7月に開催された「NBA関東地区本部カクテル・コンペティション」で野口さんの金賞と同時にグランプリを受賞した作品。
届けた天津土産でパフォーマンスを披露してくれた岡さん、野口さん、白川さん、長沼さん。『Happy Leaf』の作者はいつの間にか姿を消していた。
私の口には甘過ぎると本人が言うのを、一杯目だし合わなきゃ口直しにウィスキーでももらうからということで作ってもらった。
シロック・ウォッカ/30ml
マリーブリザールクレームドバナナ/20ml
フレッシュレモンジュース/10ml
ピニャコラーダシロップ/1tsp
見た目通りさっぱりした口当たりだが一口目が喉を通った後から何やら追いかけてくるバナナの香りがほんのり。
『Happy Leaf』は7月に開催された「NBA関東地区本部カクテル・コンペティション」で野口さんの金賞と同時にグランプリを受賞した作品。
届けた天津土産でパフォーマンスを披露してくれた岡さん、野口さん、白川さん、長沼さん。『Happy Leaf』の作者はいつの間にか姿を消していた。