しかしこの夏は今日のように昼食時に雨が降っていると迷わず降りて行く。理由はこの張り紙だ。
これがそのランチ。意外だが春巻きが美味しい。もちろん温野菜の上にのせたおろし牛しゃぶもランチとしては申し分ない。これでワンコインなら毎日雨でもいいと思ってしまう。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser

屋内展示場の「木葬」を見ての第一印象『これは絶対若い女性の作品だな!』。「UNTITLE」では肌がヒリついたがこの作品では体の奥の方で鈍痛に似たものを感じるのは埋め込まれてゆく重みか?
入館時に頂いたパンフレットに作家名が見あたらなかったが、メタル・アート・ミュージアムのホームページでこの個展に関する記事を参照したら、その中に今村香織さんの名前があった。経歴から察して未だ若い作家のようだ。
店の裏手、駐車場の隅にホテイアオイで埋まったコンクリート製の水槽があるのだが花をつけた株が幾つも浮いていた。
開店前に整理札を配るくらいの人気店だが店の人達の対応はいつも飾らず気持ちいい。ここに人が集まるのはうなぎの味と値段だけが理由ではないのだ。
演奏に先立ち1996年に制作されたドキュメンタリー映画"Jazz Collection: Bernard Lubat"が上映された。監督はEric Pittard。Pittardって何処かで見た名前だナ?
帰り際に受け付けカウンターの前に並んだkyの音楽CDから、今日演奏された曲の中で印象に残った"Recto verso"(邦題:表と裏)という曲が収録されている最新アルバム「無口なうたとおしゃべりな音楽」を購入、その場でジャケットに仲野さん、ピタールさんにサインしてもらった。
初めの一皿は映画「未来の食堂」に出てくるというオーガニック・キャロットのサラダ。細かく刻まれているが、もろ人参。口にした後に爽やかさが残ったのはオーガニックだから?
kyの音楽を聴くにはしっかり食べておかないと、ということで次がスペアリブ・ライス。スペアリブは肉が軟らかくしっかりとした濃い味付けだったが美味しかった。
注文するのをどうしようかと迷って結局頼んだホタテとトマトの冷製パスタ。
そして最後の一皿が4種のチーズピザ。ここにも菊のような葉がたっぷりのっていた。周囲がこんもりと盛り上がったピザはモッチリとした歯触り。イタリアンレストランではないが丁寧な生地作りをしているのだろう。
Tabelaは渋谷の繁華街を少し外れたUPLINKの一角にあるが、その分落ち着いて酒と料理を楽しむことができそうだ。
コロナビールとピリ辛アボガドのディップGuacamole(グァカモ-レ)でスタート。
Pollo a la Parrikka(ポジョ・アラ・パリーヤ)は鶏の網焼き。
テーブルの間をぬいながら、リクエストにも気軽に応じてくれる"Trio Azteca"の皆さん。
ギャラリーオカベから流れてきたヤスダさん、タカノさん、扇谷夫妻(ギャラリー・オカベで個展を開いている扇谷一穂さんのご両親)、カワグチさん。
1998年10月に発足、2000年1月に幕を閉じた「電子書籍コンソーシアム」の活動以来、書籍出版の電子化に必要なフォント(文字)で浅からぬ関わりを持ってきた者にとって外せないテーマだったが、あいにく電子書籍の目に見える具体的な形に対する提言に触れることができなかった。
下の写真は指定討論を展開した金正勲氏(慶應義塾大学)、津田大介氏(ジャーナリスト)、橋本大也氏(ブロガー)。
中村勘三郎演じる一人三役、絵師 菱川重信、下男正助、蟒三次の早変わりを楽しむ。最後の幕は大量の本物の水(本水というようだ)を使った滝の場面で、この幕が開くと場内がどよめいたほどの迫力だった。
通路の右側にはビール会社の大テントが、左側には中国各地(台湾も)の銘品を売る屋台が並ぶ。
『香飄飄章魚小丸子 北海道美食』は「好い香りのタコ焼き」とでも言うのだろうか、その看板の下で売っているのは紛れもない「タコ焼き」。しかし何で北海道?
「泰国昆虫宴」の張り紙があったので覗いたら蝉のサナギやサソリ、ムカデの串焼きが並んでいた。
蝉のサナギの串焼き。
サソリの串焼き。
ムカデの串焼き。
蜘蛛の黒焼き。
アサヒビールのテント入り口に立つ浴衣を着たマネキン嬢、日本人離れしたスタイルで二人がよく似ているので聞くとやっぱり『中国人で、双子です。』と言う返事。
ビール会社のテントに入るのに一人100元で瓶ビール6本とか、300元で飲み放題・食べ放題という所もあった。アサヒビールのテントは飲む分だけ頼めばよいというので腰を落ち着けることにた。