2025-04-18

吉高の大桜

花の時期は人でごった返す吉高の大桜は既に葉桜。
2016年4月4日に撮影した吉高の大桜。
桜の周囲は深い木立が囲んでいる。

飯野麻賀多神社

江戸時代中期の創建と伝わる飯野麻賀多神社、ご祭神は稚産霊命(わかむすびのみこと)。
2019年秋に銅葺きで改装された社殿の屋根は、2020年の春先に何者かがゴッソリ剥がして盗んでいった。今は青く塗られたトタンで葺かれている。

飯野観音(馬頭観音)

観音堂の周囲の緑が濃くなって来た。
子供の頃は遊び場だった観音堂正面の石段。今は下りる気もしない。

佐倉ふるさと広場

佐倉ふるさと広場で〈チューリップフェスタ2025〉開催中(4月20日まで)。
約100種、60万本が植えられた会場。
2026年から2028年までふるさと広場がリニューアル工事に入るため、その間はチューリップフェスタは休みになる、という告知があった。

宗吾霊堂

カフェ ichie の真向かいは宗吾霊堂の大山門。
大山門を潜れば正面が霊堂(本堂)。

カフェ ichie

宗吾霊堂前のカフェ ichie でランチ。
11:00 開店直後の店内。
ひじきと大葉入りの豆腐ハンバーグ。小鉢はフキと菜の花。
コーヒー。

台方麻賀多神社

バッテリーを交換してツーリング。
台方麻賀多神社二の鳥居。直線で真西に1キロメートルほどの印旛沼畔に一の鳥居がある。
2018年に建替えられた拝殿。
樹齢1,200年。太さ9m、高さ40mのご神木「公津大杉」。

2025-04-16

BECファクトリー

ところざわサクラタウン(東所沢)のKADOKAWAのデジタル印刷工場「BECファクトリー」見学会に参加。主催は日本電子出版協会ビジネス研究会。集合はところざわサクラタウンにある武蔵野坐令和神社前。参加者は25名。
デジタル印刷工場内の配送システム、デジタル印刷、製本全ての工程を見せていただいたが、工場内の撮影不可。写真は武蔵野坐令和神社に並んで建つ角川武蔵野ミュージアム。
懇親会後の記念撮影。

2025-04-15

珎々亭

谷中まで来てその佇まいに惹かれてランチはここ「珎々亭」で。
今日の陽射しはビールが美味い。
タンメン+餃子セット。どちらも昭和中期の味。
珎々亭店内。

桃林堂

国立西洋美術館を出て東京芸術大学前を過ぎ、上野桜木の桃林堂で休憩。
抹茶と桜餅。暖簾をくぐる外国人の姿が多い。

西洋絵画、どこから見るか?(2)

孫を連れて国立西洋美術館で開催されている〈西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで〉再訪(6月8日まで)。
展示作品はいずれも撮影可。
◆聖母戴冠
 ルカ・シニョレッリ
 (コルトーナ 1450年頃-フィレンツェ 1523年)
 1508年 油彩、テンペラ/板
 サンディエゴ美術館
◆自画像
 マリー=ガブリエル・カペ
 (リヨン 1761年-パリ 1818年)
 1783年頃 油彩/カンヴァス
 国立西洋美術館

2025-04-08

西洋絵画、どこから見るか?

風戸さんから届いたチケットで国立西洋美術館で開催されている〈西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで〉へ(6月8日まで)。
サンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵品が時間を軸にして展示されており、作品はどれも鮮やかな色彩が保たれていて見事。展示作品はいずれも撮影可。

上野恩賜公園

神保町から上野に移動。恩賜公園の花は散り始めているが未だ見られる。

Kanda Coffee(カンダコーヒー)

ランチ後はカンダコーヒーへ移動。豆はホンジュラスのバーニャデロス(Honduras Banaderos)浅煎りと自家製チョコワッサン。
購入した豆が入っている紙袋に押されていた似顔スタンプはマスターご本人に生写し。買った豆は Ethiopia Guji, Pulped Natural の中煎り。

かつ村

常用薬を処方してもらうために九段下のクリニックへ。
ランチは神保町の古巣近くのかつ村で。開店前だったがドアを開けると奥から出てきた女将さんが『しばらくね、中で待ってて』と入れてくれたので、ビールで待つ。
注文をとりにきた女将さんの『今日はマグロの日だけど』の一言でセットメニューに決まり。ヒレカツと生本マグロのセットは曜日限定の裏メニュー。
かつ村の店内。

2025-04-05

小宮山さん

小宮山さんを訪ねて横浜のご自宅へ。
昨日、ご自宅の近くにあるトレーニングセンターを見学してこられたそうで、5月から自力歩行目指してリハビリを再開するという嬉しい話を伺った。台北、北京、上海などの再訪を目指すとのこと。
立ち寄った横浜そごうで見つけた上川大雪の十勝。十勝も珍しいが一升瓶というのはさらに珍しい。小宮山さんとの会話が途切れた時に良い働きをしてくれた。

2025-04-04

ウイスキーデカンター

日本のバブル景気が絶頂を迎える1990年の初め頃、銀座の外れか新橋のバーに通っていた。そのうちの一軒が使っていたボトルキープ用のウイスキーデカンターが今も我が家で現役。

2025-03-30

居間

我が家の居間現在。

弁当

明日香の弁当と“Roger Goulart Cava Gran Reserva JOSEP VALLS 2017 Extra Brut”で息子とささやかなお祝い。

2025-03-29

交美会

不定期で開かれる交美会は不動前の “Bell” で。
メンバーは片岡さん、中島さん、馬場さん、吉野さん、五十嵐さん、亭主の杏橋さん、熱海から参加のモリタさん。

ビストロ・キャトル・アブリール

ランチは不動前ビストロ・キャトル・アブリールのハウスワインから。
新タマネギのサラダ。
キジヌー(鶏肉の美味しいソース煮込み)ピラフ添え。
仄かにキャラメルの香りがするコーヒー。

2025-03-22

明朝体の教室 番外編

連続講座「明朝体の教室」番外編は〈小宮山博史インタビュー 文字を見る〉上映会。
会場は阿佐ヶ谷美術専門学校422教室。2010年12月4日に開催された連続講座の第一回「タイポグラフィの世界」の会場(印刷博物館)に流れていた「夜霧のブルース」が今日も流れていた。
小宮山さんが集めてきた活字に関する貴重な資料の全てが2018年に横浜市歴史博物館に寄贈された。その機会を捉えて行われた二回にわたるインタビューを一気に上映。幸運にもこの番外編に立ち会えた人は40名ほどの文字フリーク達。
スクリーン上から『そんなに難しいこと言ってない』と熱く語りかける小宮山さん。
上映後『ひとこと言いたい』とマイクをとった鳥海修さん『私に対する小宮山さんのリクエストに、一冊の書籍に纏まった「明朝体の教室」が応えている』とコメント。小宮山さんもそれを知らない訳ではないのだが……。