2025-06-29

珈琲工房わげん

京成佐倉駅前の珈琲工房わげんでの食後のコーヒーはカフェソロ。

きのこくらぶ

麻賀多神社巡りの後はきのこくらぶへ。予約で一杯、唯一空いていたテーブル前の窓。
ランチは豚ロースの赤ワイン煮。今日は肉も野菜も量が多過ぎ。
香り高いアイスティーは店長シェフからの差し入れ。

台方麻賀多神社

船形麻賀多神社から細い道を抜けて十分ほどで台方麻賀多神社二の鳥居前へ。
拝殿。船形麻賀多神社は台方麻賀多神社の奥院になる。

船形麻賀多神社

梅雨も明けたようだ。船形麻賀多神社へ。一の鳥居傍に駐輪させてもらって参拝。
拝殿。前よりも参拝する人が増えた気がする。

2025-06-21

明朝体活字(中国語版)

小宮山さんの著書《明朝体活字――その起源と形成》の中国語版を本日落手。中国誤訳はマカオで活躍している孫明遠さん。ご本人が小宮山さん経由で送ってくれた。
箱を開けると厚いクッションに囲まれ、シュリンクラップされた内箱が現れた。
シュリンクラップを外し内箱から取り出して、やっと本体にご対面。

小宮山さん

小宮山邸のウェルカムドリンクは水戸の〈葵伝説 辛口純米酒〉と長岡の〈雪の露 純米酒〉。
一月ほど前から週に一回リハビリテーションセンターに通っているという小宮山さん、顔が引き締まって若返ってる。

2025-06-20

飯沼本家まがり家

酒々井の飯沼本家まがり家へ。
造り酒屋の〈白玉ぜんざい〉。

宗吾霊堂

宗吾霊堂大山門。
霊堂(本堂)。
本堂の裏手は7,000株以上あるという紫陽花園。六月二十二日まで紫陽花祭りだが盛りは過ぎてしまった。
白い紫陽花はアナベル。

カフェichie

宗吾霊堂前のカフェ ichie のランチは〈もりおか冷麺〉。
食後のコーヒーは新カップ。

台方麻賀多神社

台方麻賀多神社の手前を印旛沼に向かって一キロメートルほど坂道を下り切る。休耕田の端に立っているのが台方麻賀多神社の一の鳥居(大鳥居)。
『印旛沼畔に一大華表あり、延歴二年九月勅使大伴家持卿が参向の折建立せる所なりという、爾来六十一年ごとに建替えを定例とす……』と彫られている鳥居建立記念碑が脇に添えられている。
台方麻賀多神社二の鳥居。
拝殿。

2025-06-15

松本文字塾展(2)

松本文字塾第三期「文字塾展」は今日が最終日。会場は「乃助」から一分の松本アートセンター。
来場者は誰もが、塾生一人一人の修了制作ノートを熱心に読んでいく。各塾生の作品に対する小宮山さんの手書きの講評は今年も好評。

乃助

女鳥羽橋の袂そばに「うなぎ乃助」の看板を見つけた。
ホテルから松本城、松本市立博物館、中町通りを抜けて松本市美術館、あがたの森通りを松本駅前を経由してここまでずっと歩きづめ。その分、ビールが美味い。
ランチは「うなちらし重」。酢飯に金糸玉子、うなぎ、きゅうり、三つ葉をのせたちらし寿司。
高松に拠点を置く「うなぎ乃助」のフランチャイズ店で、ここに店を開いて一年だという。

松本市美術館

松本市立博物館から松本市美術館へ。展示は常設展のみ。
◆おおいなる巨大な南瓜/草間彌生

松本市立博物館

松本市立博物館。展示は常設展のみ。
常設展会場は三階。松本城をいただく城下町・松本市の商業都市としての側面を紹介している。
三階入り口前のロビーに明治時代の小学校の教科書が展示されている。『修身教典 高等小学校児童用』と『小学地理書』。
修身教典の本文。
小学校地理書の本文。

松本城

松本城のお堀は浚渫工事中。
旧松本市立博物館も解体工事が始まっていた。

2025-06-14

SAKE KASU kurosuguri (2)

軽く呑みたくてランチ後に〈よもぎと餡子の酒粕スムージー〉に出会った “SAKE KASU kurosuguri”へ。酒の提供が始まる午後三時からは店名から “SAKE KASU” が外れて “kurosuguri ” に変わっている。
クラフトビールとツマミ五種でスタート。
新潟の〈醸す森〉が登録商標に引っかかって名前を変えた〈ゆきのまゆ〉と砂肝ぽん酢。
〈ゆきのまゆ〉と長野の〈夜明け前〉の夏酒〈澄上〉。
冷やっこナッツ生姜オイル。この店、野菜の香りが濃い。

松本文字塾第三期トークイベント

松本文字塾第三期トークイベント会場「松本商工会議所六階」へ。
塾生はスクリーンに映された自身の作品のデザインコンセプトや苦心した点を発表。下の写真は寺窪洋子さんの作品〈ホンマチ〉。
塾生一人一人の作品に塾長の鳥海修さんとDTPディレクターの紺野慎一さんが講評を加える、文字好き達を前にした熱いトークショーだった。

松本文字塾展

松本文字塾第三期「文字塾展」の会場は松本アートセンター二階。
来場者が急に会場を出ていき始めたのは、間も無く別の会場で始まる「トークイベント」に参加するためだった。

SAKE KASU kurosuguri

ランチ後のコーヒーをと思い女鳥羽川を越えて “SAKE KASU kurosuguri” へ。
コーヒーは置いて無く、替わりに〈よもぎと餡子の酒粕スムージー〉。
店内。午後三時からは酒も提供される。