2017-11-25

Cafe Edomons

ランチの後の江戸紋豆珈琲、今日の炒りたてはグアテマラ。コロンビアよりも大人の苦みと香りでバームクーヘンとの相性が良かった。



Cafe Edomonsの長押と小壁に天井。

寿司 惣四郎

先々週と全く同じメニュー でランチ。



ニギリの右端はこれも先々週と同じ、昨日漬けたばかりで未だ実が赤い〆サバでこれは別注文。
上段左から時計回りにヒラメ、ブダイ、クロダイ、ユベ、ワラサ、ボラ、メジナ、ヤガラと全て先々週と異なる。



ヤガラを訊いたら『写真に撮るかい?』と言って出してくれた。滅多に出ない魚で一噛みで甘い超がつく高級魚らしい。



炙りアジの味噌汁。



手作り水羊羹。

金谷の富士

寒いだけのことはある、金谷からの富士がクッキリ。

2017-11-23

ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜

1930年代初頭、満州建国にまつわる軍部が、天皇の料理番・山形直太朗(西島秀俊)を利用して陰謀を企む。



軍部から満漢全席を超える大日本帝国食菜全席を作るよう命じられて満州に渡る山形直太朗は、軍の陰謀を知りそれに対峙する。



山形直太朗は満漢全席の108の料理を超える料理を考案する。
料理のシーンになる度に生ツバを呑み込みながら鑑賞する羽目になってしまった。



この話の狂言回しとして登場するのが山形の孫・佐々木充(二宮和也)。
大日本帝国食菜全席の話が出た段階で、佐々木充が山形直太朗の後裔だろうとは直ぐに察しがついてしまった。
山形の手によって燃されてしまったはずの「大日本帝国食菜全席」の所在を探す、その謎解きはおもしろかった。

2017-11-19

ローガン・ラッキー

アメリカ最大のカーレース大会会場の売上金を盗む兄弟のお話。
ローガン兄弟の家族との日常生活が描かれている上に、ドンパチで人が死ぬシーンが無いという変わり種は「オーシャンと十一人の仲間」の流れをくんだ作品。



気送管で集められた売上金をごっそり盗むが、その一部を返すという不思議な行動に出る。



兄弟に力を貸す爆破のプロフェッショナルの顔、見たことがあると思ったら007のダニエル・クレイグだ。
右はローガン兄弟の兄ジミー(チャニング・テイタム)、左は弟のクライド(アダム・ドライバー)。

2017-11-18

タイポグラフィの世界6−1

半年振りに連続セミナー「タイポグラフィの世界」が開催される。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。
連続セミナー・シリーズ6の一回目は、シリーズ5の六回目でベントン彫刻機の話をしてくださった高内一さんの「ベントン彫刻機の転用と終焉」と伊藤伸一さんによる「ハンドモールドの実演」。会場は満員。


このセミナーの企画者・小宮山博史さんとハンドモールドを実演してくださる伊藤伸一さん。



印刷用の活字父(母)型を彫るベントン彫刻機をタイプライター用の活字母型を彫るために様々な工具を工夫したと、実物を示しながら語る高内さん。



セミナーの最後は希望者が伊藤さんの指導を受けてハンドモールドを体験。希望者の列が長かった。



活字を一本一本鋳出すハンドモールドの道具。

カフェ・バリ・チャンプル

新高円寺のカフェ・バリ・チャンプルでランチ。
ナシ・チャンプルがお勧め、というか、いつもこれになってしまう。



少し時間があったので食後はバリ・コーヒー

2017-11-17

バリュープライス

荒木美由さんの企画による若い作家38人を集めた「いりや画廊 岩手県支援プロジェクト Vol. 7『バリュープライス』」は11月18日まで。



◆ あくまでも光の形而上学として/竹之内佑太
何故か森本栄持さんの作品が浮かんできた。


◆ ◇か□/千鶴 緑也



引きも切らずの若い作家達、いい風景だ。

2017-11-11

文字と楽園

安房勝山行から帰宅したら正木香子さんの新著「文字と楽園 精興社書体で味わう現代文学」が届いていた。奥付には11月15日発行とある。早めの配送になっている。

Cafe Edomons

惣四郎からの帰途、金谷の江戸紋豆珈琲で一休み。
珈琲は今朝焙煎したというコスタリカ。フルーティーな香りといつまでも舌の上に残る上品で優しい甘味は自宅では出せない。
前回、マスターから勧められたバームクーヘンにも挑戦。モサモサ感が嫌いで数えるほどしか口にしたことが無いが、これはシットリしていて美味しかった。



スタッフの女性にカウンターの前で撮って頂いたマスターとの記念撮影。

寿司惣四郎

16号線では通過する前線の影響による強い風に煽られ走りにくかったが、ほぼ予定通りの時刻11時過ぎに「惣四郎」にたどり着く。先客が一人。

少し甘めのタレがこのナメコおろし蕎麦にはちょうど好い。



ニギリの右端は昨日漬けたばかりで未だ実が赤いシメサバでこれは別注文。上段左から時計回りにイシダイ、イラ、コロダイ、カワハギ(胆つき)、コショウダイ、メジナ、スズキ、オキアジ。
カワハギも別注文品だったが胆をつけてサービスで載せてくれた。このカワハギと日の浅いシメサバ、次回もお願いしたい極上の世界だった。



見慣れてしまってはいけない、炙ったアジの味噌汁。



デザートの手作り水羊羹で今日の目的達成。

2017-11-10

荒木美由 彫刻展

「わたしがわたしであること」というサブ・タイトルが付いた「荒木美由 彫刻展」は天王洲セントラルタワー1F アート・ホールで11月24日まで。

手前左から右へ、奥左から右へ。
◆ 呼吸する石(2013)/123 x 105 x 65 cm/玉石、インド黒御影
◆ 呼吸する石(2010)/98 x 50 x 28 cm/小松石
◆ 呼吸する石(2016)/20 x 20 x 20 cm/小松石
◆ 呼吸する石(2017)/107 x 110 x 57 cm/玉石、玄武岩



会場の外に展示されているのは重すぎて会場に搬入で居なかった作品。
◆ Sein und Zeit(2011)/120 x 145 x 80 cm/白御影石



初めてお目にかかったときよりも随分と逞しくなった荒木さんの小品を初めて見る。汐の香りがしたのは気のせいだった。
◆ practice - mv(2015)/8 x 21 x 6 cm/マーガレットビルズの石



レセプションでは東山佳永さんによるダンスパフォーマンスがある。
トロノームの単調なリズムのみのインプロビゼーションは緊張感に溢れていて好いダンスだった。

上野のPARCO

『あれっ、上野にPARCO?』
上野広小路・松坂屋の別館跡地に、先週土曜日(11月4日)にオープンした違和感たっぷりの上野のPARCO。この街に馴染むには時間がかかりそう。

2017-11-05

バリー・シール

大統領がリチャード・ニクソンだった1970年代、トランスワールド航空の腕利きのパイロット、バリー・シールはその腕を買われてCIAにスカウトされる。



バリー・シールがCIAから依頼された仕事は、ニカラグアに跋扈する共産勢力基地の写真を撮ることだった。



やがてメデジン・カルテルと関わりをもつようになり、かれらのコカインを密輸する仕事にも手を染める。



さらにCIAからは武器の輸送まで依頼され、麻薬、武器、マネー・ロンダリングでうんざりするほどの現金を手にする。
物語の最終盤で流れてくるGeorge HarrisonのWah-Wah、そのタイミングと選曲が秀逸。



実話に基づく作品だと言うが、今も昔も『祖国米国のため』をお題目に、CIAやホワイト・ハウスが個人に法を犯させるハチャメチャな米国の一面を描いている。

2017-11-04

ふたご亭

一見、海老チリの大盛り。実は本日のランチ、鶏肉のチリソーズはふたご亭にて。

2017-11-03

Bass Talk

ギャラリー・オカベのスタッフ諸氏(川口、高野、佐藤、小林)にブック・スキャンの藤田さんも加わって "BAss Talk" を聴きに青山の「ボディ・アンド・ソウル」へ。
チンさんによれば「ボディ・アンド・ソウル」での "Bass Talk" のセッションは二年ぶりだとか。
一部、二部とも熟成した熱い演奏で久しぶりにライブ演奏を楽しんだ。
写真は "Bass Talk" の CD "Dancing Luna" のジャケット裏にもらったメンバー達のサイン。メンバーは鈴木チン良雄 (bass)、野力奏一 (p)、井上信平 (fl)、岡部洋一 (Prc)。

ゲット・アウト

黒人写真家のクリスが白人の恋人ローズの実家に招待される物語の出足は、レイシズムに対抗する人道話風。



ローズの両親からも歓待される。



祖父のパーティーに集まったのは日系を含む白人ばかり。



このティーカップが大きなカギになる。



後半は何やらほらーの香りが漂い始める。
後半で示されるこの作品のテイストはアメリカ好みと言えるだろう。



前半と後半でのローズの変わりようが見事。