気になっていたサッシの網戸を洗った。国道6号線沿いに建っているわが家の網戸は数年前までは車の排気ガスで直ぐに目詰まりしてしまいひどいものだった。近頃は空気も少しはきれいになってきているだろう、こんなところでそれを感じる。
来週の予定は分かっていても三日前のことが思い出せない。昨日の昼何を食べたのか思い出せない。そろそろ頭の引き出しが足らなくなってきたみたいだ。新しいことを入れるスペース確保のために忘れることは必要なのだ。ここに書いておけば安心して忘れることができる。
お腹が落ち着いたところで栗橋の読売大利根滑空場までもう一走り。
2006年の夏、関宿滑空場で行われたKa8bのレストアに参加していた「トモチャン」こと宇田川さんが初ソロ飛行に成功したという知らせが入ったので「おめでとう!」を言いたかったのだが滑空場に本人がいなかった。
今日は残念だが「佐原屋」をパスして真向かいの"Bar Jazzy"の階段を下りる。今夜の最初の客になったようで店内のテーブルにもカウンターにも誰も座っていない。
前後して店に入ったベースの栗原さんがチューニングを始めた。ボーカル用のスピーカーの上ではトワイライトレースの真っ最中。"Bar Jazzy"のホームページにもあるようにマスター氏の競馬への投資ぶりが想像できる。
ヴォーカル加藤文代さん、トランペット岡部正二さん、ギター根岸徹さんベース、栗原和夫さんで2ステージ。加藤さんのMCとメンバーの掛け合いも和気あいあいで会場の笑いを誘う。加藤さん曰く『民主的なバンド』なんだそうだ。
嬉しかったのはロックバンドを組んで歌っている翠鸞の浅井さんが聴きに来てくれたこと。今年初めにご自身に辛いことが続いたと聞いていたので気になっていたが元気な姿を見せてくれた。
溜池山王"Blossom"に流れて白川さんのオリジナルカクテル"Dramatic Port"で一息。ラムのハバナクラブをベースに、リキュールのアプリコット、グレープフルーツ、アマレットを使ったそうだ。
"Dramatic Port"は7月13日に横浜で開催された「2008横浜カクテルコンペティション」で銀賞を受賞した作品。次は金賞だね、白川さん。
国際通りを千束一丁目交差点で渡って100m程往くと千束三丁目の信号が見えてくる。緑色縞模様のヒサシが目印になる「三島屋」が探してきた店だ。
店内に入ったときは2歳くらいの男の子を連れたお母さんが焼きそばを食べているだけ。真ん中のテーブルに座って、SAF飛行クラブの関口さんから必ず注文するようにと言われてきた「そばもんじゃ焼き」を注文する。
隣の席でお母さんと焼きそばを食べていた男の子はお腹が一杯になったのか席を立ってきた。お母さんの制止も聞かず『Choo choo...choo choo...』と繰り返しながら差し出して来た本は機関車の絵本だった。
SAFのメンバーでもある店主の平原さんに声をかけて浅草寺に向かう。店を出るときに平原さんが『浅草寺は四万六千日の縁日でほおずき市が立っているよ』と教えてくれた。
浅草寺境内には裏口から入る恰好になったが境内の何処にもほおずきを売る屋台が立っていない。仲見世を雷門まで抜けて交番で確認したらほおずき市は昨日で終わったと言うことらしい。そうか今日は7月11日だった。