2010-10-17

甚兵衛大橋周辺

 メタル・アート・ミュージアムのホーム・ページが五日ほど前にリニューアルされていた。以前の素朴なHTMLベースのサイトからJaveScriptベースのサイトに変わった。
 企画展などの展覧会情報やトップページの写真のタイムリーなアップデートはどうするんだろう。北詰館長自らがやるとも思えない。その都度、この頁の制作者に依頼することになるのだろうが、頼む方も頼まれる方も大変だろうな。
 甚兵衛大橋の直ぐ脇を成田空港まで延伸した北総鉄道の高架が横切り、工事前よりも広がりのない風景になってしまった。
 い志ばし」も「かどかわ」も込んでいたので「水産センター」で昼食。うな重(特上/2,400円)は身が厚くしっかりとした口当たりは田舎の蒲焼きか。タレは甘からず辛からず。この組み合わせは楽しんで味わえる。
 残念なのはナマズ定食がメニューから無くなっていること。これはホントに残念だ。
 水産センターの背後はコスモスが満開。
 花粉がこぼれ始めているから今日辺りが開花のピークか。
 コスモス畑の奧に真新しい御影石の鳥居が建っているのに気づいたのでくぐってみた。
 鳥居の奧に摩滅し砕けた破片が復元された祠が祀ってある。「水神社」とあるから印旛沼の治水と関連があるのだろう。
 水神社の前から鳥居を振り返る。鳥居の先にピンク色のコスモス畑がのぞいている。
 水神社の木立を出たところで、危うく引っかかりそうになったクモの巣。ずいぶん傷んだ巣だが中央に食事中の主がいた。

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